1st/2ndステージを終えて(Word形式)(佐野の感想)
テニス部各位 昨年12月から開催されましたテニス日本リーグも2月9〜10日の東京体育館での 決勝トーナメントにて全日程を終了致しました。 今回チームに派遣いただき有難うございました。 三菱電機チームは決勝トーナメントでは勝つことができませんでしたが、 本年の目標決勝トーナメント出場を達成し、総合4位という成績をおさめることができました。 これも、各職場からの御声援と御支援無くしては達し得なかったものと思います。 私も何度か試合に出場しましたが簡単には勝たせてもらえず、チームも負けてしまったこともありました。 しかし、2日間にわたり約400名の関東地域を中心として応援に駆けつけて三菱グループの皆様や 神戸の方々の声援に後押しされ最後まで諦めず戦うことができました。 改めて様々なことを考えさせられ、今回多くのことを学ぶことができました。 御協力、御声援どうも有難うございました。 回品 佐野
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※発信先は全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.17 ****************************** ============================= ■ 大声援御礼! ■ 決勝トーナメント結果 ■ チーム動静 ■ 次号予告! ============================= ■ 大声援御礼!(東京体育館に熱くもさわやかな新風吹く。) 東京体育館に駆けつけて頂きました皆様,来て頂けなくても東京体 育館向けて声援を送ってくださいました皆様,大変ありがとうござ いましいた。お蔭様を持ちまして第16回テニス日本リーグを無事 最後まで戦い続けることができました。各種報道等でご存知のとお り,三菱電機チームは準決勝北日本物産戦を落し,3位決定戦でも 昨年の覇者NECと対戦しましたが京都の雪辱なりませんでした。 土曜日の北日本物産戦では,300部用意した三菱電機用オリジナ ルパンフが試合開始前になくなる勢いで大勢詰め掛けて頂き,最後 は350名近くの方々がスタンドから三菱電機選手に大声援を送っ て頂きました。シングルス2で佐野選手が落した後,大手をかけら れた有本選手は全日本ランキング7位の岩見選手を相手にファース トセットを落したもののセカンドセットは気力で挽回しタイブレイ クに突入。6−3でリードし3本のセットポイントを持ったが,相 手の執拗なリターンに苦しめられサービス・アンド・ボレーが決ま らず,追いつかれてしまい,最後は思い切って打ったセカンドサー ブが僅かにラインを割ってしまい,ゲームセット。有本選手のタイ ブレイク腐敗神話が崩れてしまった。この瞬間大きなため息と共に 三菱電機の準決勝敗退となってしまいました。 既にダブルスは開始されており,そのまま続行されました。 勿論気落ちしない訳はなかったと思います。いや,気落ちをした中 でこれまで勝負の掛かった大試合をすべて勝ちぬいてくれた長谷 川・古村ペアの心意気を見せてくれました。 セカンドセットを辛くもタイブレイクで取った2人は,ファイナル セットでも押され気味ながらも必死の応戦。日本リーグ屈指のペア に堂々の試合を大応援団の前で披露してくれたが,残念ながら最後 は5−7と力尽きてしまった。。。 試合終了後のスピーチでは,後方からでは選手の顔が見えないほど の黒山の人だかりになっていた。その中で選手達は異口同音に「こ んな大勢の応援から大声援を浴びてプレーできたことを誇りに思 い,心から感謝申し上げたい。」と心中を率直に語った。 翌日の3位決定戦の相手は,まさかのNEC。 石井,小野田の2枚看板が揃っていたが二人ともファーストセット を取りながらの逆転負けに,土橋コーチは,「怪我人が多く,十分 な練習ができなかった。コートにさえ立てればなんとかしてくれる と思ったが,甘かった。三基商事はしっかりと準備してきてい た。」と肩を落していた。NECは,ここ10年間決勝戦に残れな かったことはなかった。それがベストメンバーで落したショックは 大きい。しかし,3位以下の成績に甘んじるわけにはいかない。そ の必至さは,我々に襲い掛かって来た。京都の対戦では有本選手を ダブルスに起用したが,今回は,シングルス1に据え,シングルス 2に佐野選手,ダブルスに長谷川・古村の布陣で臨んだ。 しかし,ながら3位決定戦ではいつもの武器であったはずの気合が 空回りした。大応援の前でいいプレーをしようとしてもなかなか体 が動かず,ミスに繋がってしまった。 結局はセットを奪うこともできず0−3の完敗となってしまった。 日曜日の朝早くから応援に押しかけて頂いた応援団の皆様には申し 訳なかった。 筆者の私見であるが,三菱電機チームは疲れていた。 セカンドステージの朝日生命戦をピークに合わせてすべてを出し切 った我々は,既に最終日でマンツネをも飲み込む勢いはなかった。 本来試合の翌週は休養に当ててリフレッシュを図っていたが,セカ ンドステージから決勝までは1回の土日しか挟んでいない。ここが サラリーマンチームの辛いところ。疲れた体で溜まった仕事を履き 終わったところで休養どころか強化練習である。他の3社は元々決 勝トーナメントに照準を合わせて調整しており,セカンドステージ 後は数日の休日で体を休め,その後,ベストコンディションで調整 してきたようだ。(他の3社はほぼ全員がテニス優先の処遇のため これが許される。)そこで,リフレッシュできなかった当社と怪我 人でコンディションが整えられなかったNECが敗退したわけであ る。 しかし我々はそれをハンディーと悔やんでいたりは全くしていな い。仕事が優先し,その空いた余暇の時間で自分達を鍛え上げるの が我がチームのモットーである。今回は初めてだったこともあり, 2ヶ月間の長丁場でのコンディショニングの難しさを痛感した。し かし今回の経験から来年は,それぞれのステージでベストコンディ ションに合わせる勘所を少なからず掴んだに違いない。 試合後の選手のスピーチからも限界を感じるといった言葉は全く聞 かれず「来年こそは,4位には甘んじない!」という決意を滲ませ る話ばかりであった。 12月7日に京都で開幕した我々の日本リーグは,当初の目標であ る決勝トーナメント出場を達成し,準決勝の北日本物産戦でも後一 歩まで迫る試合をすることができた。勿論選手個々人の努力もあっ てのことではあるが,京都,横浜,東京で延べ1200人を超える 応援の皆様の大声援なくしては為し得なかったと思います。 皆様の一つ一つの声援が,普段仕事で疲れた選手の体を突き動か し,コートで暴れる原動力になったことは,選手が痛いほど感じて いるはずです。本当にありがとございました。 第16回テニス日本リーグは,常連チームが名を連ねる中,三菱電 機という熱くさわやかな新風が駆け抜け,成功裏に閉幕した。 大会関係者からも,三菱電機の観客動員,ひた向きな大応援,それ に応える選手の姿を見て,口々にお褒めのお言葉を頂いた。 そして,2001年度三菱電機テニスチームは,全国に数千人のサ ポーターを得て,ひとまず休息に入ります。(と言っても年度末出 荷の機種を抱えていたり,年計達成の陣容に頭を悩ませるわけです が。)そして,春一番と共に再始動し,今年は2ヶ月の長丁場に耐 えられるあらゆる面での準備をしていくことになると思います。 また,改めてご挨拶申し上げますが,大声援ありがとうございまし た。 ■ 決勝トーナメント結果 【準決勝】三菱電機 × 0 - 3 ○ 北日本物産 単1 有本尚紀 × 4-6,6-7(7) ○ 岩見亮(7位) 単2 佐野英明 × 1-6,3-6 ○ 古川隼士(51位) 複 長谷川寛 × 3-6,7-6(5),5-7 ○ 土屋哲史(複24位) 古村賢紀 安藤将之(複77位) 【3位決定戦】三菱電機 × 0 - 3 ○ NEC 単1 有本尚紀 × 2-6,4-6 ○ 石井弥起(3位) 単2 佐野英明 × 1-6,0-6 ○ 小野田倫久(6位) 複 長谷川寛 × 1-6,3-6 ○ 松下晃(複10位) 古村賢紀 坂本正秀(複11位) 優勝は三基商事で4年ぶり2度目の優勝。 また,閉会式で各賞の発表もあり,当社の古村賢紀選手が優秀選手 賞を受賞した。 ■ チーム動静(お疲れ様でした) 表彰式を終えた三菱電機チームは,選手の家族等と共にささやかな 慰労会でのどを潤した。私は早々に記憶を失ってしまったので,一 体どんな会話がなされたのか,書けなくなってしまったが,お互い の健闘を称え合った和やかな会であったとおぼろげながらに思う。 ■ 次号予告! 勿論,決勝トーナメントのハイライトをお知らせします。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※発信先は全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.16 ****************************** ============================= ■ 最後のお願い! ■ 最新情報 ■ 決勝トーナメント詳細 ■ チーム動静(準備完了!) ■ 次号予告! ============================= ■ 最後のお願い! なんか,選挙戦みたいなタイトルで恐縮です。 「お前ら応援頼みで大丈夫か?!」と言われそうですが,テニスは 技術と体力に加えてメンタルの部分が非常に大切です。 技術・体力で大差がない場合は,どちらの選手が精神的に安定して プレーできるか,正しい戦略で試合を進められるかが大きなポイン トになります。特に団体戦の場合は,激しい応援合戦が繰り広げら れます。大応援団が味方ならば百人力。応援に乗っていつも以上の 力が出てしまいます。(応援であがってしまう選手はいませんので ご安心を。)負けていても気落ちする間もなく励ましの声援が飛 び,常に前向きに試合に取り組むことができるのです。 逆にこれが敵だと相当のプレッシャーです。ナイスショットを決め ても乗れず,相手のナイスショットを食らうものならば,何ポイン トもまとめて取られたかの様な気持ちにさせられる拍手の嵐。 ポイント間で深呼吸して,作戦どおりに。。。と思っても,頭の中 には相手の声援がどんどん入ってきてしまいます。もちろんベンチ コーチの声など届くはずもありません。こうして百戦錬磨の選手で すら徐々に崩れていくわけです。 要するに一人一人の声援が,三菱電機選手を少しずつ勝利に導いて いくわけです。これが団体戦の醍醐味です。 みなさん,是非我々と一緒に戦って下さい。宜しくお願い致しま す。 ■最新情報 【北日本物産のエース本村選手不在!?】 先週末の新聞紙上に,「本村剛一選手,デ杯出場」の記事が出た。 今年は諸般の事情から,日本リーグとデ杯(デビスカップ:国別対 抗戦)の日程が重なってしまった。今回のデ杯は韓国との対戦でア ウエイ。本村選手は既に韓国入りしていると伝えられている。 従って,決勝トーナメント欠場は決定的と言っていい。 こうなると,三菱電機には更なるチャンスが生まれる。 本村選手に代わってシングルス1に起用される岩見亮選手はJOP 7位のトッププレーヤーであるが,2ヶ月前に行われたイザワクリ スマスオープントーナメントで我が有本選手と対戦している。この 時は,有本選手が終始押し気味であったが,ファイナルセットを6 −4で交わし辛くも岩見選手が勝った。有本選手も雪辱に燃えてお り,大接戦の一日になることは間違いない。 【北日本物産は応援に弱い!】 北日本物産・セカンドステージ第3戦目,ここまで5戦全勝で横綱 相撲を披露してきた。この日(土曜日)は,昨年当社と同じリーグ 3位に入ったソニー。ソニーは既に1敗しており後がない。全勝の 北日本物産を破って並ばないことには今年も3位以下が確定してし まう。土曜日ということもあり,ソニーは200名を超える大応援 団を動員。大声援を送り続けた。そして奇跡は起った。シングルス 1は日本のエース本村剛一(プロ)対ソニーの坂井利彰(サラリー マン)選手。坂井選手も学生チャンピオンだったこともあるが,J OP2位と97位のランキング差の対戦に波乱はないと大会関係者 は思っていた。しかしソニーのだれもがそんなことは考えていな い。「絶対に勝つ。」「応援で勝たせる!」しか考えていなかっ た。 試合開始早々から大応援団の声援に乗って,坂井選手が飛ばしてフ ァーストセットを6−4で坂井選手がもぎ取る。会場ではどよめき が起きるが勿論日本のエースも負けてはいない。セカンドセットを 6?2で取りファイナルセットへ持ち込む。しかし坂井選手の気合 と応援団の声援は一時も途切れることはない。一進一退の攻防が続 いた。リーグ優勝経験のある北日本物産もまさかのエースの苦戦に 浮き足立つ。チーム員全員が「負けた時のポイント計算が頭から離 れなかった。」と目の前の試合の応援よりもリーグ戦特有の勝敗数 の計算に気を取られてしまったいたことを吐露している。 本村選手も「そのことは頭を過ぎった。」という。一球一球応援と 一体となって全霊を込めてボールを叩き込む坂井選手と,試合しな がらも「もしも自分が負けたら。。。」という思いが頭から離れな かった本村選手。その結果は勿論スポコンドラマの筋書きどおり坂 井選手がファイナルセットを6−4でもぎ取り,第16回日本リー グ最大の番狂わせが起きた。そして,その応援の勢いは,隣のコー トでファーストセットを0−6で落してしまっていたソニーのダブ ルスに引き継がれる。だれもがこのまま北日本物産の楽勝と考えて いた試合。応援が入るとわからない。セカンドセットは一転してタ イブレイクにもつれ込む大接戦に。ファイナルセットも一進一退の 展開となったが,北日本物産が辛くも6−4で逃げ切り薄氷の全勝 を守った。富山に本社を置く北日本物産は「なかなか応援動員は難 しい。」と応援団の力は羨ましいと言いたげだった。 ソニーが演じてくれた番狂わせ。リーグ随一といわれる三菱電機サ ポーターと,ここまで週末の強化練習,帰宅後の深夜のローダワー クを地道にこなしてきた我らの選手ならば,同じく番狂わせが起き るはず。どんな劣勢でも選手の奮起を期待して応援し続けたい! 皆様,是非東京体育館へ!! ■ 決勝トーナメント詳細(前回と同じです。) 【日程】 2月9日(土) 女子準決勝 2試合 10:00〜 (朝日生命vs荏原,北日本物産vsワコール) 男子準決勝 2試合 13:00〜 (NECvs三基商事,北日本物産vs三菱電機) 2月10日(日) 男女3位決定戦 2試合 10:00〜 男女決勝 2試合 13:00〜 終了後 表彰式 【会場】 東京体育館 4面(JR千駄ヶ谷駅前) 【住所】 〒151 東京都渋谷区千駄ヶ谷1−17−1 TEL 03-5474-2111 FAX 03-5474-0145 【交通機関】 ・都営地下鉄大江戸線「国立競技場」A4出口 JR中央線「千駄ヶ谷」下車徒歩1分 ※駐車場がありませんので車でのご来館はご遠慮願います。 【お知らせ】 ※入場無料です!! ※当日はコート後方スタンドに「三菱電機応援席」を設置します。 三菱電機用受付にお寄り頂き記帳をお願いします。 三菱電機応援団用パンフレット,抽選券,のど飴を差し上げま す。 ※屋内の会場のため、雨天でも試合はあります!! また、外は寒いですが、中は熱気もあり暖かいです。 (もちろん、空調完備!!) ※長時間の観戦には座布団を用意されると快適です。 また、お昼をはさんでの試合の場合、弁当持参がbetter!! (観客席で食べられます。) ※試合期間中、下記テレフォンサービスで試合状況をご案内してい ます。 TEL:03-5570-9824 また、インターネットの日本リーグHPにも掲載されています。 ■ チーム動静(準備完了!) 決勝トーナメントの事務方の準備は,今日,決勝トーナメント三菱 電機オリジナルパンフレットの製本が終わればほぼ完了です。 後は,資材を宅急便で送ればOKです。(ただ,応援してくれてい る皆様が各方面で色々なご助力をして頂いている情報が入ってきて おります。ありがとうございます。) また,本社では,本日の定時後にAV室で説明会(応援依頼会)を 開催予定と伺っております。(本社ビルの方,宜しくお願い致しま す。)選手の方は,監督から練習についての指示も出ており,また マネージャーから分単位の行動予定表が配付され,次第に緊張感が 高まりつつあります。 明日の3時に東京体育館で始動致します。 他の3チームは東京体育館の常連ですが,三菱電機は初めてのコー ト。その感触をじっくりと確認しておきたいと思います。(聞いた 話では相当の高速コートらしいです。)元々早いサーフェースを得 意とする選手が多いチームですので,高速コートは不利にはならな いと思っています。 では,お時間の頂ける方は,東京体育館で一緒に戦って下さい。 お越しに頂けない方々も,勝利を祈っていてください。 宜しくお願い致します。 ■ 次号予告! 勿論,大会速報をお知らせします。 大会後殆ど時間がありませんが,新聞記事よりは,詳しいものをご 用意できればと思っています。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※発信先は全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.15 ****************************** ============================= ■ 応援のお願い ■ 決勝トーナメント詳細 ■ 応援御礼(加藤総監督から) ■ チーム動静(準備真っ盛り!) ■ 次号予告! お詫び:セカンドステージ詳細報告を予定しておりましたが,短期 間で決勝トーナメントの準備をしなければならず,原稿の作成がで きませんでした。申し訳ありません。次回にご期待下さい。 ============================= ■ 応援のお願い 以下に示しますとおり決勝トーナメントが今週末に行われます。 ファーストステージ・セカンドステージで一緒に戦ったサポーター の皆様,またまだご都合がつかず1度も見ていない皆様,是非東京 体育館にお越し頂けないでしょうか? 決勝トーナメントに出場のチームはいずれもプロ集団です。 ウイークエンドプレーヤーで構成されている三菱電機チームは苦戦 が予想されています。しかし,これをなんとか跳ね返そうと必死の 強化練習を日々続けています。あとは当日に応援で盛り上げて頂く しかありません。テニスの団体戦において応援の力は絶大です。そ れは朝日生命戦をご覧になった方々は容易に想像できるかと思いま す。貴重な週末だと思いますが,是非我々の力を貸して下さい! どうぞ宜しくお願い致します。 ■ 決勝トーナメント詳細 【日程】 2月9日(土) 女子準決勝 2試合 10:00〜 (朝日生命vs荏原,北日本物産vsワコール) 男子準決勝 2試合 13:00〜 (NECvs三基商事,北日本物産vs三菱電機) 2月10日(日) 男女3位決定戦 2試合 10:00〜 男女決勝 2試合 13:00〜 終了後 表彰式 【会場】 東京体育館 4面(JR千駄ヶ谷駅前) 【住所】 〒151 東京都渋谷区千駄ヶ谷1−17−1 TEL 03-5474-2111 FAX 03-5474-0145 【交通機関】 ・都営地下鉄大江戸線「国立競技場」A4出口 JR中央線「千駄ヶ谷」下車徒歩1分 ※駐車場がありませんので車でのご来館はご遠慮願います。 【お知らせ】 ※入場無料です!! ※当日はコート後方スタンドに「三菱電機応援席」を設置します。 三菱電機用受付にお寄り頂き記帳をお願いします。 三菱電機応援団用パンフレット,抽選券,のど飴を差し上げま す。 ※屋内の会場のため、雨天でも試合はあります!! また、外は寒いですが、中は熱気もあり暖かいです。 (もちろん、空調完備!!) ※長時間の観戦には座布団を用意されると快適です。 また、お昼をはさんでの試合の場合、弁当持参がbetter!! (観客席で食べられます。) ※試合期間中、下記テレフォンサービスで試合状況をご案内してい ます。 TEL:03-5570-9824 また、インターネットの日本リーグHPにも掲載されています。 ■応援御礼 テニス日本リーグ三菱電機テニスチームサポータの皆様方へ 三菱電機テニス日本リーグ総監督 加藤義明 1月24日〜27日にかけて横浜国際プールにて開催された第16 回テニス日本リーグ2ndステージの結果、三菱電機チームは東京 電力、九州電力、朝日生命チームに勝利し、マンツネチームには惜 しくも敗れたものの、通算成績5勝2敗でリーグ戦を終了しまし た。 レッドブロックでは、朝日生命が当社チームと同じ5勝2敗でした が、直接対決で勝利している当社チームがブロック2位となり、2 年目の日本リーグで初の決勝トーナメント進出を達成することが出 来ました。皆様の熱い、熱いご声援ありがとうございました。 2ndステージも、1stステージと同様に、1戦1戦が大変厳し い試合展開でしたが、初戦のオープニングマッチでの勝利が、チー ム全体の雰囲気を戦っていけると勢いをつけ選手全員に自信を植え 付けさせました。この1勝がチーム快進撃のポイントでした。 1stステージよりも、落ち着いて、よりアグレッシブに戦ってく れた選手達は、各自の持ち味を十分に出しており、敗れた試合も含 めていい試合の連続でした。サポータの方々にも十二分に堪能して 頂けたのではないかと自負しております。このように、素晴らしい 結果を得る事が出来たのは、毎日足を運んで頂いたサポータの応援 なくしては、なし得なかったと感謝しております。皆様の熱い視線 と大声援が、当社チームの選手に闘志の火を燃やし続けさせ、大事 な場面でスーパーショットを炸裂させました。また逆に相手チーム 選手は、当社チームの大ピンチ時にダブルフォルトを犯す等、当社 声援のプレッシャーに耐えきれませんでした。本当に団体戦の醍醐 味、怖さ、素晴らしさを目の当りにした人が多かったことでしょ う。 特に、今年度で廃部が決まり、最後のリーグに燃えている常 勝朝日生命チームと、初めての決勝トーナメントを目指す新鋭三菱 電機チームの闘いは、選手と観客席が一体となった今でも思い出す と興奮する、大変な試合でした。シングルスNo.2を落とし、シ ングルスNo.1の1stセットアップの状況からは、サポーター の応援のヒートアップが始まり、ハラハラ、ドキドキで2ndセッ トをタイブレークで勝利した瞬間、ほとんどの人がガッツポーズを していました。最終のダブルス戦になると、1ポイント取る度に大 声援とガッツポーズの嵐となり、タイブレークで勝利をもぎ取った 瞬間は、全員が立ち上がり歓喜の雄たけびで館内は割れんばかりと なっていました。泣き出す選手、つられて眼がうるんでいる人達、 抱き合って喜んでいる人達であふれ、実業団独特な一体感は最高潮 でした。最終のマンツネ戦では、残念ながら一歩及ばず敗れはした ものの、朝日生命戦と同様に大いに盛り上がりました。 今回、16年間テニス日本リーグのトップまたは上位に位置し て、リーグの盟主として君臨してきた朝日生命チームの引導を直接 渡したのは、2年目の三菱電機チームです。 その責任はとても重いと感じます。逆に言えば、それだけ三菱電機 チームに対する期待の大きさの現れかもしれません。最終日、結果 が決まり、会場を後にする朝日生命の植田監督から、”頑張って下 さい”と握手を求められました。本当に胸があつくなりました。 今後、三菱電機チームは朝日生命チームの後を引継いで、日本リー グの盟主の座を手に入れることが出来るのだろうか?植田監督は、 我々にそれを託して行ったのではないか? 三菱電機チームがんばれと。。。 さて、決勝トーナメントは、2月9日(土)、10(日)東京体 育館で開催され、ブルーブロック優勝の北日本物産との対戦が決ま っております。もう1試合は、レッドブロック優勝のNEC対三基 商事であり、どのチームも日本のトッププレイヤーを擁する強豪チ ームです。三菱電機チームが今後、日本リーグの盟主となって君臨 していくことが出来るのか、試される試練の場です。今年度、決勝 トーナメントを目標にして闘ってきましたが、それを手に入れた現 在、決勝トーナメントに向けた準備をほとんどやっていなかったと 慌てふためいているのが現実です。しかし、サポーターの方々の温 かい言葉と熱意に感動しながら、選手もスタッフもチームワークで 乗り切ろうと必死に準備しています。この2週間ではたいしたこと が出来ないでしょうが、三菱電機チームは最後までチャレンジャー として最大限の努力をしていきますので、皆様も2月9日、もう一 度あの素晴らしい感動を求めて東京体育館に足を運んで下さい。コ ートと観客席の一体感、選手とサポーターの熱い、熱い感動を一緒 に味わいましょう。 皆様の応援をもう一度、お願い致します。 ありがとうございました。 以上 ■ チーム動静(準備真っ盛り!) 日本リーグチームは,決勝トーナメント準備の真っ盛りです。セカ ンドステージ終了から2週間で決勝トーナメントを迎えるため目の 回る忙しさです。事務方では,決勝トーナメント用のパンフレット 製作,チーム紹介ビデオの撮影編集,各方面への応援動員の依頼, 宿泊場所探し,詳細スケジュールの設定等など挙げだすときりがあ りません。もちろん選手達も最終調整に余念がありません。平日の 自主トレはもちろんのこと,週末は全員での強化練習でみっちり練 習です。早稲田大学のコートをお借りして練習をしたり,湘南スポ ーツセンターでの練習会では,荏原の岩崎選手,ソニーの喜多選手 が練習に駆けつけてくれて胸を貸してくれました。まだセカンドス テージの疲れを感じさせる選手もいましたが(年計の疲れ?),ま ずまずの仕上がりを見せてくれています。後は本番を待つばかり。 金曜日に公式練習で全員集合し最終調整に汗を流します。 ■ 次号予告! 次号のお約束はしないでおきます。次号が大会直前情報になるの か,大会直後情報になるのか,私でもわかりません!!(すみませ ん。) ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※発信先は全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.14 ****************************** ============================= ■ セカンドステージ結果速報 ■ チーム動静(準備開始!) ■ 次号予告! ============================= ■ セカンドステージ結果速報 我が三菱電機チームは,東京電力,九州電力を撃破して,昨年惜敗 した朝日生命と決勝トーナメント出場への第一関門として対戦しま した。試合は土曜日ということもあり,150名近い大応援団で選 手を後押しして大接戦の上2−1で下しました。 この日,お忙しい中,本チーム部長の長沢専務も最前列でご声援頂 き,選手達は一層気合を入れて戦ってくれたようです。 この勢いで,マンツネも撃破して,決勝トーナメント進出を決めた かったのですが,相手の執拗な粘りに,疲労困ぱいで望んだ三菱電 機チームは1−2で惜敗してしまいました。 決勝トーナメント進出の行方は,NEC対朝日生命の結果に委ねられ ました。NECが勝てば,三菱電機が決勝トーナメント進出。朝日生 命が勝てば朝日生命が決勝トーナメント進出の一戦。朝日生命がシ ングルスで先勝して決勝トーナメントに王手をかけましたが,残る シングルスとダブルスをNECが貫禄で下し,全勝を飾ると同時に三 菱電機の決勝トーナメント初出場が決まりました!! (その間,約1時間。長い長い1時間をNECを応援しながら待ちまし た。) (対戦内容の詳細は後日ご報告させて頂きます。) ★第1日目 対東京電力戦 三菱電機 ○ 3-0 × 東京電力 単1 有本尚紀 ○ 6-4,6-1 × 山下剛(815位) 単2 古村賢紀 ○ 6-2,6-3 × 古屋智之 複 長谷川寛 ○ 6-1,7-5 × 近藤崇雄 佐野英明 木村英生 ★第2日目 対九州電力戦 三菱電機 ○ 2-1 × 九州電力 単1 有本尚紀 ○ 7-6(7),6-3 × 石浦純一(135位) 単2 松岡信幸 × 4-6,3-6 ○ 帆足政穂(385位) 複 長谷川寛 ○ 6-4,6-2 × 佐藤敬浩(129位) 古村賢紀 毎熊成公(1261位) ★第3日目 対朝日生命戦 三菱電機 ○ 2 - 1 × 朝日生命 単1 有本尚紀 ○ 6-2,7-6(0) × 高田充(25位) 単2 滝沢剛人 × 2-6,1-6 ○ 山本育史(64位) 複 長谷川寛 ○ 6-3,7-6(4) × 立見弘一(複27位) 古村賢紀 岸本歩(複41位) ★第4日目 対マンツネ戦 三菱電機 × 1 - 2 ○ マンツネ 単1 有本尚紀 × 6-7(4),6-4,3-6 ○ 増田健太郎(56位) 単2 古村賢紀 × 2-6,2-6 ○ 森井大治(83位) 複 長谷川寛 ○ 6-4,6-0 × 西村仁(複922位) 佐野英明 川村芳正(複1536位) 以上の結果,三菱電機は5勝2敗でリーグ戦を終えることができま した。 そして,7勝0敗のNECについで,朝日生命,三菱電機が5勝同士 で並びましたが,大会規定で直接対決で勝ったチームが上位にラン クされるため,三菱電機が2位となり,決勝トーナメント進出を決 めました!! ブルーブロックは,北日本物産が1位,三基商事が2位となりまし た。その結果,準決勝の組合わせは,NEC対三基商事,北日本物産 対三菱電機となりました。 決勝トーナメントは,2月9,10日の両日,東京体育館で行われ ます。詳細は追ってご連絡させて頂きます。 【レッドブロック最終順位】 1位 NEC 7勝0敗 (決勝トーナメント進出) 2位 三菱電機 5勝2敗(決勝トーナメント進出) 3位 朝日生命 5勝2敗 4位 マンツネ 4勝3敗 5位 島津製作所 3勝4敗 6位 九州電力 2勝5敗 7位 東京電力 1勝6敗 (降格) 8位 伊予銀行 1勝6敗 (降格) 【ブルーブロック最終順位】 1位 北日本物産 7勝0敗 (決勝トーナメント進出) 2位 三基商事 6勝1敗(決勝トーナメント進出) 3位 ソニー 5勝2敗 4位 荏原製作所 4勝3敗 5位 ワールド 2勝5敗 6位 協和発酵 2勝5敗 7位 リコー 1勝6敗 (降格) 8位 NTT東日本東京 1勝6敗 (降格) 応援にお越し頂きました皆様,本当にありがとうございました。 特に,朝日生命戦は,選手,ベンチ,スタンドが一体となり,大声 援のお陰で,勝利をもぎ取ることができました。 マンツネ戦では,連戦の疲れがピークに達し,思うように体が動か ず応援頂いた方々には大変申し訳なく,敗戦となってしまいまし た。 しかし,劣勢でも常に大声で応援して頂いた皆様の思いが,最後は 決勝トーナメントに私たちを連れて行ってくれたのだと思います。 今回の声援を活力に2週間で出きることは僅かかもしれませんが, 最高の状態で決勝トーナメントを迎えられるように準備をして参り たいと思います。 お時間が許せば,是非決勝トーナメント(東京体育館)にも足をお 運び下さい。宜しくお願い致します。 皆様の大切な週末の時間を我々のために頂き,本当にありがとうご ざいました。 (文責:筆者)(次号は総監督からご挨拶申し上げ る予定ですので今回は筆者のご挨拶でお許しください。) ■ チーム動静(準備開始!) 日本リーグチームは,4日間の連戦を終え,最後の祝勝懇親会でセ カンドステージの予定を終えました。 決勝トーナメントを熱望していたとは言え,確率的には非常に厳し い結果が予想されていたため,慌てての決勝トーナメントの準備に 入りました。もちろん,練習計画,練習会場の確保,宿泊手配,応 援のご依頼などなどスタッフ・選手で手分けをして準備に入りまし た。 決勝トーナメントの詳細も現在最終確認中ですので,情報がまとま りましたら,読者の皆様にもご連絡申し上げます。 ■ 次号予告! 次号は,セカンドステージの詳細・裏話等をお届け致します。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※発信先は全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.13 ****************************** ============================= ■ セカンドステージの予定 ■ 激励会・祝勝会のご案内 ■ セカンドステージの見所 ■ チーム動静(強豪ソニーに圧勝!) ■ 次号予告! ※筆者は明日から日本リーグ会場入りするため返信できなくなりま すのでご容赦下さい。 ============================= ■セカンドステージの予定 (会場) 横浜国際プールテニスコート(室内5面) (横浜市都筑区北山田7-3-1 TEL.045-592-0453) (日程) 1月24日(木) 10:30- VS 東京電力 1月25日(金) 10:30- VS 九州電力 1月26日(土) 10:30- VS 朝日生命 1月27日(日) 10:30- VS マンツネ * 木曜日〜土曜日は1面進行。日曜日は2面進行。 * シングルス2,シングルス1,ダブルスの順番で試合に入りま す。 (会場アクセス) バス: 横浜市営地下鉄センター北駅バスターミナルから6分 東急バス横浜国際プール行きまたは東山田営業所行 横浜国際プール下車 車(有料駐車場有):第三京浜都筑ICより約6分 東名高速横浜青葉ICより約12分 ※ご来場の節は,応援スタンドに三菱電機受付を用意しております ので,お尋ね下さい。三菱電機オリジナルパンフレット,抽選券を お渡し致します。 ■激励会・祝勝会のご案内 先日ご案内した激励会・祝勝会のお申し込みはして頂けましたで しょうか?ファーストステージでも2回催して頂き,選手から直接 試合の話や,日本リーグでの苦労話など思わず身を乗り出し聞きた くなる話ばかりに,出席者は“ライブの感動”を味わっていまし た。 横浜,東京にお住まいの方,中京,関西方面から応援に来て頂く 方,昼は時間が取れないが夜はOK!と言う方。是非どしどしお申 し込み下さい。宜しくお願い致します。選手一同楽しみにしており ます。 記 1.日時 1/26(土)・1/27(日)両日試合後 2.場所(新横浜) (1)1/26(土)激励会:18:00〜20:00 周之家(中華)045-470-7807 http://gnavi.joy.ne.jp/gn/jp/G571507s.htm (2)1/27(日)祝勝会:17:00〜19:00 新横浜プリンステニスコート併設「レストランビラ」 http://www.princehotels.co.jp/tennis/shinyokohama/index.html 3.出欠連絡先 ☆本社地区(鎌倉大船を除く全地区含む) 飯尾まで <電話>03-5276-6915(Mind:330-6915)、 mailto:iio@tyo.mind.co.jp ☆鎌倉大船地区 岡本(MDIS PS品2)まで <電話>0467-41-3169(Mind:421-2210)、 mailto:okamotoa@kama.mdis.co.jp (mailto:okamotoa@siden.cow.melco.co.jpも使用可能 です) 以下返信フォーマット(必要な部分のみ残して返信してください) −−−−−−−−−−−−−−−−− 本社担当 飯尾行きmailto:iio@tyo.mind.co.jp 鎌倉大船地区担当 岡本行きmailto:okamotoa@kama.mdis.co.jp お名前: 所属: メールアドレス: ○26日(土)激励会に出席 ○27日(日)祝勝会に出席 ○どちらとも出席できないがメッセージを送りたい ■セカンドステージの見所 王者NECに大接戦を演じたとは言え,2勝1敗での折り返した となった。昨年負けている朝日生命は3戦全勝で折り返しを決めて おり,三菱電機が決勝トーナメントに進むにはセカンドステージを 4戦全勝する以外に方法はない。 ★東京電力戦 セカンドステージを占う上での大切な初戦。この試合で波に乗れ るかが決まるとも言われる。東京電力は,三菱電機と共に日本リー グに昇格したチーム。関東リーグの決勝,全国大会の決勝と2度の 顔合わせがあった。関東リーグでは,2ー1で勝ち,全国大会決勝 では雨天中止となり,今回の対戦は言うなれば東京電力のリターン マッチである。ナンバー1シングルスの山下剛選手は,古村選手の 高校時代のダブルスのパートナーで,ファーストステージ絶好調の 選手。有本プロとの対戦が楽しみである。またダブルスは接戦は必 ずものにするという近藤・木村ペア。接戦に持ち込まれずに,スピ ードで振り切ってもらいたい。当社はここで3ー0で勝たないとス テージ後半が厳しくなる。ベストオーダーで必勝を期す。 ★九州電力戦 昨年の最終戦で3−0と快勝した相手だが,今年は一味違う。 ナンバー1にルーキーの石浦純一選手が加入。石浦選手は,亜細亜 大卒業の新人で入社後いきなり九州選手権で優勝を飾り全日本選手 権にも出場している。ナンバー1にいい選手が入ると他の選手の動 きも代わってくる。昨年は1勝も出来ずに降格したが,今年はすで に昨年の残留組の東京電力から1勝を挙げている。 順当に出てくるとすれば,ナンバー1シングルスに石浦選手。ナン バー2シングルスに柳川高出身の帆足選手。そして魔人佐藤・粘り の毎熊ペアである。 石浦選手は好調山下剛選手にストレート勝ちしており,絶対に気を 抜けない相手。帆足選手は柳川・近畿大とテニスの名門校出身らし く脅威の脚力とミスのない丁寧なテニスが持ち味。昨年はシングル スに出ていた佐藤選手も30歳を過ぎても健在。お腹は完全に飛び 出しているが左腕から繰り出される鋭いサーブには昨年古村選手も 手を焼いた。ダブルスでも相当の実力を発揮してくるに違いない。 3ー0で勢いをつけて朝日生命戦に望みたいが楽勝はあり得ない。 ★朝日生命戦 昨年惜敗した相手で,シングルス2で古村選手が高田選手を下し たが,シングルス1で有本選手が元全日本チャンピオンでデ杯選手 でもあった山本選手に負け,長谷川・瀧沢ペアもファイナルで立 見・坂口ペアに負けて涙を飲んだ。 今年はランキングで高田選手がナンバー1,山本選手がナンバー 2,ダブルスに立見・岸本(ルーキー)の不動のオーダーで来る公 算が高い。山本選手がナンバー2にいるのは厳しいが,長谷川選手 を軸としてダブルスで1勝をもぎ取り,シングルスで有本プロに1 勝を挙げてもらい逆転での勝利を目指す。但し,相手も順当に出て くるかは不明確で,最初の2戦や練習の様子を察知して,柔軟なオ ーダーで対応していく。いずれにしてもここで負ければ決勝トーナ メントは消えるので,死力を尽くす! また先日のニュースで,「名門朝日生命,日本リーグから撤退」 の活字が出た。有終の日を飾るべく,高いモチベーションで襲い掛 かってくるに違いない。気合負けしないようにしたい。 (応援に頼る部分大ですが宜しくお願い致します。) ★マンツネ戦 紙の総合商社であるマンツネ。昨年は全日本選手権優勝経験のあ る増田健太郎選手が怪我で欠場したため,2?1で接戦をものにし た。今年は増田選手が復帰し,決勝トーナメント進出候補の一角に 挙げられている。増田選手の復調ぶりを著しく怪我から復帰の喜び も重なって安定感を増していると聞く。ナンバー2の森井大治選手 は,毎年1試合を落すかどうかの安定ぶり。トップ選手にしてはベ テランの域だが,今年度の全日本選手権にも出場し,2回戦で優勝 した寺地選手とファイナルセットを演じている。ダブルスはこの2 枚看板に比べればやや見劣りする川村・西村ペア。ダブルスで必勝 を期し,シングルスの猛者の二人のうちのいずれかを崩したい。ど ちらの選手も穴らしいところはなく,激戦は必至である。この試合 では,当社にオーダーの柔軟度があり,どのようにポイントを取り に行くのか,考えどころである。5勝1敗で決勝トーナメントをか けて戦えればモチベーションではこちらが上回るので勢いに乗って 戦いたい。 ★三菱電機チーム 当社は国内最高速のサーブを持つ有本選手を軸に,ダブルスのスペ シャリスト長谷川選手。 単複どちらでも結果を残し,昨年の敢闘選手にも選出された古村選 手。この3人を中心として,新人の佐野選手,ラーメンマン瀧沢選 手,それに経験豊富なベテラン松岡選手。武者修行で腕を上げてい る,太田・松本・吉橋選手が続く。とにかく気迫あふれるプレーで コート上を走り回ってもらいたい。結果を気にしすぎずにセカンド ステージでもチャレンジャー魂をぶっつけろ! ■ チーム動静(強豪ソニーに圧勝!) セカンドステージの直前,20日(日)にチームの総仕上げとして ブルーブロックで快進撃中,昨年三菱電機と同様のブロック3位と なった強豪ソニーと対抗戦を実施した。 ソニーは,古庄,陳のプロ選手は来られなかったが,坂井利章選手 (学生チャンピオン,坂井利郎氏のご子息),喜多渉選手(学生チ ャンピオン,長谷川選手の学生時代のパートナー),日置映正(ダ ブルス学生チャンピオン)と壮々たる顔ぶれの3人が登場した。対 戦は,有本選手対坂井選手,古村選手対喜多選手,それにダブルス で入った。 古村選手対喜多選手の試合。実は昨年の同時期にも対戦して喜多選 手が勝っていた。しかし,昨年よりもパワーアップしている古村選 手は球に力があった。激しい打ちあいが続く。行き交う人も足を止 めて見入る。そして剛球に堪らずミスが出てしまった喜多選手。フ ァーストセット,意外にも6ー1の一方的なスコアで古村選手が先 取。セカンドセットは喜多選手も盛り返して一進一退が続きました が,古村選手が6ー4で取り,昨年の借りを返した。 何と言っても注目を浴びたのが,キャノンサーブを持つ有本プロ対 テニス界のプリンス坂井選手との対戦。 当日,湘南スポーツセンターでは伊達公子によるキッズテニススク ールが催されており,大勢の人が詰め掛けており,フジテレビのカ メラも入っていた。その隣での試合になった。スクールは音楽も鳴 っていて,解説もマイクを通すのでとてもうるさい。 しかし,坂井選手に尋ねると「にぎやかな方がいいですよ。あそこ に立っているお父さん方もこちらの試合に呼び込んじゃいます よ。」と全く気にしていない。 有本選手からのサーブで試合が始り,2本のノータッチエースのサ ーブでキープし,立ち上がりから全開である。両チームのスタッ フ,選手うなった。しかし次の坂井選手のサービスゲームでは更に 驚かされた。滅多にノータッチエースを取られることがない有本選 手に対して,なんと3本のノータッチサーブでキープこれにはさす がの日本リーグ関係者も驚きの声を上げた。 大砲のような有本選手のサーブ。切れとスピード,そして左利きを 生かしたコースに打ち分ける坂井選手のサーブ。どちらもタイプは 違うが本物の特急品である。この試合,ファーストセットもセカン ドセットも4ー4まではお互いのサービスゲームが続く。そして, 最初にブレイクしたのはいずれも我らの有本選手。坂井選手は大事 なところでダブルフォルトがらみでゲームを落している。本番さな がらのこの試合は6ー4,6ー4で有本選手の勝ち。終わってみる と大勢の観客が集まっており,中には写真を撮ったりビデオを回し ている人までいる。坂井選手のいうとおりになっていた。続くダブ ルスも三菱電機が勝ち,対抗戦で1勝も挙げていなかった我がチー ムは初めて勝利し,まずまずの仕上がりを見せた。水曜日の午後に は横浜国際プール会場の入り,本番コートでその感触を確かめ本場 に臨むスケジュールである。 ■ 次号予告! 次号は,セカンドステージの結果をお届けします。 発行はおそらく水曜日くらいになると思います。 また,毎日,状況・速報メールを会場から配信しております。 ご希望の方は,matumoto@kama.mdit.co.jpまで申込をお願いいたし ます。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※発信先は全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.12 ****************************** ============================= ■ セカンドステージの予定 ■ 激励会・祝勝会のご案内 ■ NEC戦プレビュー ■ チーム動静(強化練習中) ■ 次号予告! ============================= ■セカンドステージの予定 (会場) 横浜国際プールテニスコート(室内5面) (横浜市都筑区北山田7-3-1 TEL.045-592-0453) (日程) 1月24日(木) 10:30〜 VS 東京電力 1月25日(金) 10:30〜 VS 九州電力 1月26日(土) 10:30〜 VS 朝日生命 1月27日(日) 10:30〜 VS マンツネ (会場アクセス) バス: 横浜市営地下鉄センター北駅バスターミナルから6分 東急バス横浜国際プール行きまたは東山田営業所行 横浜国際プール下車 車(有料駐車場有):第三京浜都筑ICより約6分 東名高速横浜青葉ICより約12分 ■激励会・祝勝会のご案内 いよいよ、日本リーグ2ndステージが近づき、三菱電 機と致しましては、今年はもちろん決勝トーナメント進出 がかかっております!! 熱い試合を見せてくれる(でしょう!)選手と共に、以下 日時で激励会/祝勝会を開催致します。 サポータの皆様におきましては、選手を激烈・激励・激祝 福して頂きたく奮ってご参加のほどよろしくお願い致しま す。 つきましては激励会/祝勝会にご出席頂ける方は、人数 を把握させて頂くため、以下各担当者にご返信頂けると幸 いでございます。 サポータ一丸となって日本リーグを盛り上げましょう! 返信お待ちしています。(幹事:飯尾・岡本) 記 1.日時 1/26(土)・1/27(日)両日試合後 2.場所(新横浜) (1)1/26(土)激励会:18:00〜20:00 周之家(中華)045-470-7807 http://gnavi.joy.ne.jp/gn/jp/G571507s.htm (2)1/27(日)祝勝会:17:00〜19:00 新横浜プリンステニスコート併設「レストランビラ」 (URLはあまり参考になりません) http://www.princehotels.co.jp/tennis/shinyokohama/index.html 3.出欠連絡先 ☆本社地区(鎌倉大船を除く全地区含む) 飯尾まで <電話>03-5276-6915(Mind:330-6915)、 mailto:iio@tyo.mind.co.jp ☆鎌倉大船地区 岡本(MDIS PS品2)まで <電話>0467-41-3169(Mind:421-2210)、 mailto:okamotoa@kama.mdis.co.jp (mailto:okamotoa@siden.cow.melco.co.jpも使用可能 です) 以下返信フォーマット(必要な部分のみ残して返信してください) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本社担当 飯尾行きmailto:iio@tyo.mind.co.jp 鎌倉大船地区担当 岡本行きmailto:okamotoa@kama.mdis.co.jp お名前: 所属: メールアドレス: ○26日(土)激励会に出席 ○27日(日)祝勝会に出席 ○どちらとも出席できないがメッセージを送りたい ■NEC戦プレビュー(長文注意!) NECと共に2戦全勝で迎えた第3戦目。NEC対三菱電機の試 合。 ファーストステージ最大の見所である。 この日は日曜日ということもあり,前日の激励会の余勢を駆って大 勢の三菱電機応援団が会場に詰め掛けた。(お蔭様で京都会場初の 大会プログラム売り切れとなり,大会関係者からも感謝された次 第。) 三菱電機はきりりと引き締まった黒のユニホーム。昨年の日本リー グの覇者NECは,赤のユニホーム。まるで業績を示すかのような 配色となった。 更に,NECは全日本選手権準優勝のエース石井弥起選手が怪我で 出場できず,開会式で全勝を宣言した坂本選手も前日の試合で捻挫 をしており,朝も足首を固定して現れた。 赤のユニホームに飛車角抜きのNECではあるが,まだまだ一流選 手が残っている。 シングルス1には,日本代表の呼び声も聞こえるJOP5位の小野 田倫久選手。シングルス2にはフォアの強打を武器とする全日本選 手権ベスト8の徳丸真史選手。ダブルスには全日本選手権優勝の松 下晃選手と昨年引退セレモニーまでしたはずの原田夏希選手が復 帰。昨年の全勝ペアが復活し万全を期する布陣となった。 一方三菱電機は前夜応援団が開いてくれた激励会を終えた後に長い 戦略会議を開き,NECの牙城を崩す秘策を練った。昨年は当たっ て砕けろオーダーで砕け散ったが,今年は互角の勝負をしたい。そ の思いはチーム全員から込み上げていた。そして我々が出した答え は。。。 シングルス1:太田潤也 シングルス2:古村賢紀 ダブルス:長谷川寛・有本尚紀 ご存知のとおり,シングルスは全日本ランキング(JOP)順に出 なくてはいけません。初登場の太田選手は一年間忙しい業務の合間 を縫って全国各地のJOP大会に参加。こつこつとポイントを稼い で,ついに古村選手のランキングを上回っていた。プロプレーヤー の荒波にもまれ,有利と言われるレフティー(左利き),そして自 己紹介でのアピール?を買われてのナンバー1起用となった。選手 名簿を交換した時のNEC首脳陣の顔は天を仰いでいた。「やられ た。。。」という表情が滲んでいた。 まずはシングルス2の古村選手が登場。この1戦が今後の日本リー グの行方を占う上で大きな一戦となる。 出だしからハードヒットの応酬。息もつかせない展開が続く。しか しそんな緊張した展開の中で先手を取ったのがエース古村。相手の サーブをブレイクし4−1と先行する。しかし徳丸選手も負けじと ブレイクバックで4−4に追いつき,5−5となる。ここで徳丸選 手が集中力を発揮。古村選手のサービスを破ると波に乗ってファー ストセットを奪った。逆転されてセットを落した古村選手であった が,至って冷静。ベンチでは冷静に自分のプレーを分析,徳丸選手 のパターンを確認。そしてコートに飛び出して行った。あたかもフ ァーストセットを取ったかの様な落ち着きである。高いモチベーシ ョンと冷静な自己分析と自分が思い描くタクティクスパターンが一 致した時の古村は強い。手がつけられない。海外で修行を積んでき た徳丸選手もなす術もなく失点を重ねて行く。 ベンチコーチの土橋プロが普段にはない大声で徳丸選手を支える。 普段は見ているのか,見ていないかもわからないほど静かなNEC スタンドも身を乗り出しの大声援。100名を越える三菱電機応援 団と対峙する。今まで決勝トーナメント以外でここまでNECを本 気にさせたチームはあるのだろうか?昨年にはなかった緊張感が漂 っていた。 古村選手はしつこく打ちまくる徳丸選手の裏を読んでエースショッ トを重ね,なんと6−1でセカンドセットを取ってベンチに帰って きた。そして浮かれることなく「ファイナルセットの出だしが勝 負。。。」とつぶやいてベンチを出た。 0−1で迎えた古村選手のサービスゲーム,どうも様子がおかし い。完治したはずの肩をかばうようなサービス。ボールがネットを 越えない。そしてセカンドサービスを狙い澄ましたように徳丸選手 が叩く。ブレークを許してしまい,0−3でベンチに戻ってきた古 村選手は無言で傷めたであろう肩のストレッチを繰り返していた。 ベンチコーチにいた自分にはなにもしてやれなかった。ただひたす らに声を出して盛り上げることしか出来ない。 サーブは走らず2度目のブレイクを許し0−4となる。しかしこの まま引き下がる男ではない。サーブがだめならばと思い切ったリタ ーンで相手を攻める。余裕であったはずの徳丸選手も怒涛の攻めに 音を上げてブレイクを許す。続くゲームは古村がキープ。2?4と なる反撃の狼煙は上がった。明らかに徳丸選手は焦り始めていた。 徳丸選手のサービスゲーム。いい感じであるが先行できない。ここ でNECスタンドを見るとサービスのコースを指示している人がベ ンチから目に入った。(明らかにルール違反ですので,よい子の皆 さんは真似しないで下さい。)NECも必死。大応援合戦の上,ボ ールの毛が舞い散るほどのストロークの応酬が続く。3−5で迎え た徳丸のサービスゲームの1ポイント目を久しぶりに古村がもぎ取 った。そして焦った徳丸選手は責め急ぎ,手元が狂ってジャストア ウト。 ところがこの時に相手ベンチから「今のは入っていたのではない か?」のアピール。相手ベンチとは反対側のベースラインのジャッ ジ。見えるはずはない。しかし審判が引っかかってしまった。「コ レクション!グッド!」のオーバーコール。信じられない判定に古 村もベンチ松岡も猛抗議。瞬間のオーバーコールならまだしも相手 ベンチのアピールの後のおオーバーコールは頂けない。しかし判定 が覆らないのもルール。諦らめてリターンに立つ古村だが闘志は衰 えていない。その気迫に押されて徳丸がダブルフォルト。再燃する 応援団。しかし徳丸もここぞとばかりにフォアが炸裂。最後は無情 にも古村のボールが相手のベースラインを越えた。。。5−7,6 −1,3−6。最後のトラブルは残念であったがNここまで相手を 追いつめた古村選手にスタンドからは惜しみのない拍手が続いた。 ここでシングルス1の太田潤也対小野田倫久の戦いが始った。期待 されての登場であったが日本リーグ初登場の太田選手はなかなか球 筋が安定しない。小野田選手は昨年よりも確実にレベルアップして いた。小野田選手は体が温まるにつれて更に早く強いボールを打ち 放つ。太田選手も懸命に頑張るが中々ポイントにつながらない。し かしこういった状況でも応援は暖かい。必死に糸口を模索する太田 選手を後ろから支える。そしていい感じのラリーが続き出し,相手 のミスが出て1ゲームを奪う。しかしファーストセットは1−6の スコア。セカンドは気を引き締めなおした小野田選手のペースで進 む。0−3となった辺りで隣のコートが空き日本リーグ屈指の好カ ード長谷川・有本対松下・原田の試合が始まった。当然応援団の大 移動となるかに思われた。しかしだ,三菱電機応援団はただの観戦 者ではない。誰一人太田選手の応援席を立たずに応援を続ける。本 当にありがたい。多分太田選手もその不動のまなざしを背中に感じ ていたはずである。もう1ゲーム。もう1ゲームともがくがさすが NECのナンバー1を任された選手である。付け入る隙を与えられず 0−6でゲームセットとなった。ほろ苦いデビュー戦ではあったが 1年間ツアーに挑戦してきた成果は確かに現れていた。 この時点で0−2と三菱電機の負けが決まってしまったが,全勝優 勝を宣言していたチームに一矢は報いたい。誰もがその思い出セン ターコートを食い入るように見つめた。派手な応援合戦と言うより もその4人の華麗なプレーに声を出すのを忘れてしまったかのよう であった。5−5オールと一進一退の攻防が続く。しかしここで長 谷川選手がサービスをブレイクされてしまい,結局5−7でファー ストセットを落としてしまう。 長谷川選手と有本選手はひそかにペアの練習をしていたが公式戦は 初めて。対する松下・原田は百戦錬磨。その上松下選手は全日本選 手権ダブルス優勝の余勢十分。わずかなコンビネーションの差がス コアに出てきているのか?しかしセカンドセットに入ると様相は一 転する。有本プロの200キロを超えるサーブが立て続けに入り出 す。長谷川選手のバックハンドもその芸術的なショットに冴えを見 せる。4−1とリードを広げた。とかくこういう時にはビッグプレ ーが飛び出す。松下選手のファーストボレーがロブとなってベース ラインに落ちる。必死に背走した有本プロは,回り込むのは無理と とっさに判断し,股抜きショットで切り返した!しかし相手も慌て ながらも長谷川の動きの逆をついたボレーで反撃。ところがこれを 長谷川選手が背面ショットで返す。それを相手が思い切ってスマッ シュ。エースと思われたショットに飛びついて返した!しかしこの ボールはジャストアウト。ショーでも見るかのようなそのプレーに 両チーム応援団から大歓声が上がった。このポイントを取ったNEC ペアは2ゲーム連取で4−3とイーブンに持ち込んだ。ここで原田 選手のサーブをブレイク。有本プロは斧を振り下ろすかの様な豪快 なサーブで一刀両断。ゲームキープでセカンドセットを取り,いよ いよファイナルセットへ。 「ファイナルセットは出だしが勝負。」とは,速報レポートを書き ながら声援を送る古村選手のつぶやき。しかし,出だしを制したの はNECペア。ここが勝負と見たか,怒涛のポーチ攻撃。ボレーのコ ースを変えてポーチを逃れようとするが,松下選手は狙った獲物を 逃さない。長谷川・有本の大型選手と比べて小柄にも見えてしまう 松下選手。しかしここ一番の時に腕が信じられないほど伸び,ボー ルが体に吸い寄せられるかのように見える。あっという間に1−4 まで持っていかれる。しかし,長谷川・有本も必死のプレーで応 戦,ほとんどがエース級のボールでの鬩ぎ合い。ボレーヤー長谷川 がすごい勢いで詰めて。ボレーで相手を強襲。トッププレーヤーで も反応すら難しい1メートル前後の距離で松下選手のラケットが反 応する。わずか1秒の間に3回もボレーが飛び交うハイレベルなプレ ーには応援席の我々では目で追うことすら難しい。一瞬ボールが消 えたような錯覚から選手の後ろの空間に突如ボールが現れる。まさ に空間の魔術師たちが織り成すコートファンタジーである。誰もが 1秒でも長く見ていたいこの試合も終わりを迎えた。3−5で迎え た松下選手が渾身の力でサーブをたたきつけサービスをキープ。5 −7,6−3,3−6。 昨年は,負けても仕方がないと思い,1セットを奪って満足感に近 いものを感じた。しかし今年は明らかに違う。「悔しい!」だれも が口にした言葉である。この悔しさを常に持ち続けてセカンドステ ージで全勝をもぎ取りたい。 是非,この素晴らしい選手たちのプレーを目の当たりに観戦頂き, 思い切って大声で応援頂きたい。宜しくお願い致します。 最後になりましたが3日間応援に頂きました皆様方に,厚く御礼申 し上げます。 ★第3日目 対NEC戦 三菱電機 × 0 - 3 ○ NEC S1 太田潤哉 × 1-6,0-6 ○ 小野田倫久 S2 古村賢紀 × 5-7,6-1,3-6 ○ 徳丸真史 D 有本尚紀 × 5-7,6-3,3-6 ○ 松下晃 長谷川寛 原田夏希 ■ チーム動静(強化合宿実施) 日本リーグチームは,正月休みもなく強化練習を敢行。また実戦の 勘を鈍らせないようにと殆どの選手がJOP大会に出場した。山梨 オープンに出場した選手の中で,有本プロがベスト4,古村選手が ベスト8とまずまずの成果を残した。 また,1月の12,13日には,千葉県白子町で強化合宿を実施。 実戦さながらの気迫のこもったプレーで,セカンドステージでの活 躍を期待させた。 1月20日(日)にブルーブロックで好調のソニーと対抗戦を最終 調整として,本番に臨みます。(対抗戦:10時?15時 SSC) ■ 次号予告! 次号は,セカンドステージの展望と題して対戦チームの戦力分析を お届けします。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※配信をご希望でない方がいらっしゃいましたら松岡までご連絡く ださい。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.11 ****************************** ============================= ■ テニス日本リーグ応援団ラッキーキャンペーン!! ■ 島津製作所戦プレビュー ■ チーム動静(残念?快挙!) ■ 次号予告! ============================= ■テニス日本リーグ応援団ラッキーキャンペーン!! ★最新シューズが約40%オフ!! ★この度,三菱電機及び三菱電機関連会社にお勤めの方,さらにご 家族,ご友人を対象に,”テニス日本リーグ応援団ラッキーキャン ペーン!!”と題してブリジストンスポーツから11月末に発売さ れたばかりの最新型テニスシューズを破格で販売させて頂くことに なりました。 ★三菱電機日本リーグチームを応援して頂ける皆様への特典です。 標準小売価格¥11000円を,三菱電機特別価格¥6900円に! この機会をお見逃しなく。そして日本リーグもお見逃しなく。 ★今回皆様に履いて頂くシューズは,今年の最新モデル ”ARCHPOWER WIDE CS”と”WIDE MS”! 今までのシューズよりもやや幅を広げて,足リラックス。 しかし,足が靴の中で動いてしまっては俊敏な動きを妨げま す。 それを防ぐために,今回4Eキネティックラストを採用。 履き心地と,性能を両立した2002年ベストモデルです。 ソールはオムニ専用とオールコートの2種類。もちろんストッ プ性能も文句なし。 ★更に2足以上お買い上げの方には,ウイルソン社製シューズケー スを1つプレゼント!! (プレゼントには数に限りがあるのでお早目に。) ★お履き頂けない方々のためにカタログのPDFファイルも用意 していますので,お気軽にご請求ください。 ★5足になれば全国配送料無料! 是非お見逃しなく。 ◇お問い合わせお申し込みは下記まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 Eーmail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ============================== ■島津製作所戦プレビュー 島津は,大会前に日本リーグ撤退の噂が流れていたが,どうも来年 も続行が決まったらしく,意気消沈気味かと期待していたが,逆に 昨年のお返しを狙って牙をむいてきた。 どこも三菱電機に勝てば残留に向けて大きく前進することから,昨 年のように実力順同士でがっぷりにはぶつけずに,オーダーを外し て2ー1勝ちを目指す捨て身に作戦でくる。 2年目は流石に研究されて来たな。と思わせられる。 昨年,有本選手とファイナルセットタイブレークまで縺れ込んだ江 川選手をシングルス1。そして,昨年滝沢選手に快勝した城間選手 をダブルスに投入。ランキング的に落ちる山本選手をシングルス2 で出してきた。城間・菊水両選手とも左利きであるが,城間選手の フォアサイドは素晴らしく,利き腕の不利を感じさせなかった。ま た城間選手はダブルスでは全日本ランキング20位以内に入ってお り,菊水選手の“やりにくいダブルス”と合わせてとても強いペア が出来上がった。島津はシングルス2をまず取って,シングルス1 で有本のプレッシャーをかけ,昨年同様に追い込む。もしもだめで もダブルスで取って,三菱電機を倒す作戦である。 一方三菱電機は,昨日調子が上がらなかったが,エース有本選手は シングルス1に起用。そしてシングルス2にルーキーの佐野選手を 起用した。佐野選手は今年入社したルーキー。そうの風貌からはル ーキーの初々しさは感じられないが,その自信満々の口振りからは なにかやってくれそうな気配が漂う。 ダブルスにはもちろんゴールデンペアの長谷川・古村で臨む。 シングルス2試合が同時に始まった。 まずは有本選手の試合から報告します。 有本選手は試合前に「江川君は昨年までただ打つだけだったが,最 近はつなぐことも憶えて戦績も上がって来ている。要注意!」とや や緊張気味。前日のファイナルタイブレークの余韻か,それとも昨 年の対戦結果がファイナルタイブレークだったことが気になるの か?始ってみるとやはり一進一退の展開。確かに江川君の凡ミスは 減っていた。3ー2まではお互いサービスキープが続いたが,そこ から有本選手がギヤチェンジ。相手のサーブをブレイクすると,弾 丸サーブが連発。手がつけられなくなってきた。ベンチでも油断す ることなくいい緊張が続いている。ファーストセットを奪取した後 も勢いは止まらない。江川選手も戦意喪失気味。そしてなんとファ ーストセット2ー2からゲームセットまで10ゲームを連取。有本 20位,江川38位の差は予想以上に大きく,有本選手の強さだけ が際立った試合。江川君も悪くはなかったが,繋ぐだけでは有本選 手の壁は破れない。昨年のように捨て身で打ちまくってこそ,突破 口があるのかもしれない。いずれにしても我らの強い有本が帰って きた! その横でデビュー戦を戦う佐野英明。神戸が勤務地であることから 応援団も多い。有本選手を応援団を二分しての晴れ舞台である。 通常硬くなる出だしを新人らしからぬ落ち着きでプレーをして1ー 0と日本リーグ初ゲームを取った。安定感のあるストロークはJO P47位の山本選手と見劣りはしない。 試合が進むと山本選手も佐野攻略の糸口を掴んだのか,ペースを落 してミスを減らし始めた。佐野選手は攻撃を仕掛けるが逆にミスが 増えてしまいゲームが離れてしまい,ファーストセットを2ー6で 落してしまった。ベンチコーチの瀧沢選手が熱心にアドバイスを送 っている。セカンドセットの1ゲーム目は落ち着きを取り戻してキ ープスタート。いい感じでスタートを切ったのだが,この後のどう しても波に乗れない。いや乗らせてくれない。嫌なところを攻めら れる佐野選手はネットプレーを織り交ぜながら相手を揺さぶるがな かなかミスを続けてくれない。業を煮やして攻める球はジャストア ウト。ボール自体は十分に通用しているのだが組み立てに工夫が足 りないのか。。。結局セカンドセットも2ー6で落してしまい,ほ ろ苦いデビュー戦となってしまった。しかし,それでも十分に通用 する技術があることを披露。これからが楽しみだ。 これから長谷川・古村対菊水・城間の試合が始った。 二人とも左利きの相手は安定したサービスキープで試合を進める。 また城間選手のフォアサイドも全く違和感を感じさせない。それど ころか,センターに入ったボールを思い切って打ち切ってくるフォ アは脅威だ。息もつかせない一進一退の攻防が続き4ー4で迎えた 城間のサービスゲームを長谷川選手のリターンエースでブレイク! 古村は吠え,長谷川はガッツポーズ!しかしこの後のサービスゲー ムをブレイクバックされ,その後キープが続きタイブレークに突 入。ここで古村選手のトップスピンロブが鮮やかに弧を描いてベー スライン際に落ちてミニブレークすると長谷川・古村ペアは積極的 に攻めまくる!ポーチ!リターンエース!サービスエース!とまる で今まで取っておいたかのようにスーパーショットのオンパレー ド。ファン感謝デーかと思うかのように100人を越す三菱電機応 援団は大歓声!熱狂!絶好調かと思ったが相手も簡単に崩れる相手 ではなかった。いきなりサービスブレイクされると0ー2に。その 後はキープが続いて2ー4。雲行きが怪しくなってきた。どのゲー ムも30ー30まで行ってからの勝負。試合の行方は全く見当がつ かないが今は二人を信じてありったけのパワーで声援を送るしかな い。3ー4で迎えた菊水選手のサーブ。ここを落すとセカンドセッ トも危ない。相手のゲームポイントも古村選手の秘技バックショー トクロスで挽回。が然盛り上がる応援をバックにブレークして4ー 4に追いつく。長谷川選手が落ち着いてサービスキープして初めて リードを奪う。こうなると長谷川・古村ペアは強い。リターンダッ シュからのコンビネーションボレーで攻めまくり,コート中央に仁 王立ち!攻めきった長谷川・古村ペアが7ー6,6ー4で大接戦を 制して三菱電機に2連勝をもたらせた。応援団も大騒ぎのスタンデ ィングオベーション。このきわどい展開。今後の日本リーグを占な う意味でもチームに勢いをもたらすか,失速してしまうかの大試 合。その舞台で二人の技術・精神力は本当に素晴らしい。今年も三 菱旋風が吹き荒れることを予感させた。 明日は王者NECとの対戦。去年のように負けて元々の雰囲気は全 くない。がっぷり四つで戦いたい。 最後に接戦を制した古村選手の言葉添えて報告を終わります。 「今日昨日とプレーしまして、選手としての正直な感想を一 言。。。 やっぱり緊張しました。。。。相手のサーブに対して、合わせて 入れにいくだけのリターン。。やっぱりことごとくミス (ToT) でもそんな中、最後まで強気なプレーで、大事なところでポイント を取ることができたのは、みなさんの応援のおかげです! 今日は、実に100人規模の応援にたすけて頂き、ぎりぎりのところ で勝利を手にすることができました。 明日はリーグ最強のNECとの対戦です。相手は怪我人続出で 勢い的には三菱が勝っております! 日本リーグ最大の番狂わせがあるかも知れません!チーム一丸と なってがんばりますので、是非とも応援のほど、よろしくお願い 致します! 今回、京都まで応援に来て頂けなかった方々も、1月末の横浜国際 プールへは是非とも足を運んでいただき、大大大声援を送って頂け ればと思います。よろしくお願い致します!! では、そろそろ明日のNEC戦に備えてそろそろ就寝致しま す。。。Zzzz...」 応援に駆けつけて頂きました皆様,どうもありがとうございまし た。 ★第2日目 対島津製作所戦 三菱電機 ○ 2 ー 1 × 伊予銀行 S1 有本尚紀 ○ 6ー2,6ー0 × 江川佑介 S2 佐野英明 × 2ー6,2ー6 ○ 山本健太郎 D 古村賢紀 ○ 7ー6(1),6ー4 × 城間和人 長谷川寛 菊水健人 ■ チーム動静(残念?快挙!) 先日このコーナーで,有本選手が国内トップクラスの大会であるイ ザワクリスマスオープンで,予選上がりながら第1シードを破った とお伝えしましたが,その後も有本・田口ペアは絶好調。日本リー グでも活躍している第3シード杉山・駒田ペアを一蹴して決勝戦に 躍り出た。決勝戦の相手は第2シードの加藤(近大のエース)・ボ ハボーイ選手(現在売り出し中の世界ランキングプレーヤー)相手 にとって不足はないどころか,彼らの戦績を聞くと。。。。まずい 気配はあったが取り敢えず,日本リーグの強化練習をしつつ心の中 で神戸へ声援を送った。そして夕方に入ってきた情報は!6ー4, 3ー6,4ー6の逆転負け。。。 でも国内トップクラスが一同に集まったこの大会で堂々の準優勝。 神戸の三菱電機テニス部員も大勢会場の応援に行ってくれたらし い。有本選手からは心強かったとの電話が有った。 応援の行って下さった方々どうもありがとうございました。 この調子でセカンドステージ全勝で行こう! 有本選手,準優勝おめでとう!! ■ 次号予告! 次号は,ファーストステージ最終戦NECとの激戦をお届け致しま す。 今回で2001年度の配信は最後です。ご愛読ありがとうございま した。02年度もホットな情報を送りたいと思いますので是非ご愛 読の程,宜しくお願い致します。 また,選手への激励のメールもお待ち申し上げております。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 Eーmail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※もしも配信をご希望でない方がいらっしゃいましたら松岡まで ご連絡ください。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.10 ****************************** ============================= ■ 応援御礼 ■ 伊予銀行戦プレビュー ■ チーム動静(ビッグニュース!) ■ 次号予告! ============================= ■応援御礼 テニス日本リーグ1STステージの応援のお礼 テニス日本リーグ 総監督 加藤 テニス日本リーグの1‘stステージ(京都)においては、決勝 トーナメント出場に繋がる2勝1敗という好成績をあげることが出 来ました。これは、京都市体育館まで足を運んで応援に来て頂いた 皆様方、応援には行けなくても熱い声援を送り続けて頂いた日本リ ーグファンの皆様方のお陰であると大変感謝しております。ありが とうございました。師走の忙しい時期に、寒い中、京都、大阪だけ でなく伊丹,神戸,和歌山,名古屋,鎌倉,東京からと全国から応 援に来て頂いた方々に最後まで大声援、大拍手を送って頂いたこと は、大変勇気づけられたと選手スタッフ一同今でも感激しておりま す。 昨年度ブロック3位の実績から、今年は他チームに徹底的にマー クされ、初戦の伊予銀行戦、2戦目の島津製作所戦共に当方の予想 とは違ったオーダーでの対戦となりました。初戦ではシングルス 2、1共に1STセットダウン、2NDセット0−3と苦境に追い 込まれましたが、そこから底力を見せてくれた有本選手の1勝が、 思い返すと、このステージ最大のポイントだったと思います。 昨年には見せたことがなかった有本選手のガッツポーズ、その姿 にサポータの大声援と大拍手。まさに選手とサポータが一体となっ て、伊予銀行チームを飲み込んでいったと言っても過言ではなかっ たでしょう。有本選手は言っていました。 「辛い状況になった時に、応援団からの、大声援は本当に勇気づけ られました。これで自信がよみがえり、いい緊張感の中で冷静に闘 うことが出来ました。」と。 そして、相手チームの野望を完璧に封じ込めることが出来たの は、長谷川・古村選手のダブルスの力でした。1勝1敗のタイの状 況で試合に出場する二人には、精神的にきつく、辛いものがあった と思いますが、他社チームの「ダブルス勝負」との読みによる変更 オーダーに対してでも、きっちりと結果を出してくれる二人が大変 頼もしい存在であり、このチームの躍進力となっています。 初日、二日目は、シングルス1とダブルスで2勝する昨年度の勝 ちパターンで勝利することが出来ました。シングルス2は、初日に 昨年の実績から滝沢選手、二日目は新人の佐野選手を起用して1勝 を狙いました。どちらもランキング上位の選手との対戦であり、チ ャレンジャーとして、精一杯闘ってくれました。2NDステージに 向けて、いい経験を積んでくれたと確信しています。 さて、最終日のNEC戦では、昨年度の必勝パターンで闘い勝利 することは難しいだろうとの予想があり、また、NECの石井、坂 本選手がケガで出場出来ないことが分った為、有本選手をダブルス に起用し、古村選手をシングルス2に起用することによって勝てる 確率が高いと判断しました。ご存知のように、日本リーグでは 日本ランキングの順にしかシングルス1、2は出せないシステムに なっています。昨年においては、古村選手が当社チームで2番目の ランキング順位であった為、有本選手をダブルスに起用した場合 は、古村選手は自動的にシングルス1となり、シングルス2での出 場は出来ない為、今年の対NEC戦のオーダーは昨年では実現出来 ませんでした。今年、このオーダーが組めるのは、太田選手が地方 の大会に出場しながら、ランキングを上げ古村選手を抜いた結果の 賜物でした。(新人の佐野選手のチーム参画により、古村選手の上 に二人の選手がいる陣容にはなりましたが。) NEC戦は本当に惜しい処で、敗戦という結果ではありましたが、 常勝NECを慌てさせ、今一歩まで追い詰めたとの確かな手ごたえ を掴むことが出来ました。その結果決勝トーナメントに出場して、 もう一度NECと戦いたいと選手達は本気に思っています。これ は、第二ステージに向けて、目に見えない成果でした。 もう一つ、NEC戦で印象的だったのは、シングルス1の太田選 手とデ杯候補で、現在売り出しNO.1の小野田選手との対戦でし た。2NDセット後半、太田選手がなかなかポイントを取るのも容 易ではない状況が続いている中、隣のコートでは期待のダブルスが 始まろうとしていました。ほとんどのサポータの方々が、ダブルス を応援する為に、席を移動するだろうと予想していました。しか し、誰も席を移動することなく、太田選手を最後の最後まで応援し て頂いたことです。情勢がほぼ決まった0−5となった場面でも、 応援に応えるように最後までボールを追いかけ、食らいついていっ た太田選手のプレィは忘れることが出来ません。本当に、素晴らし い応援で、胸が熱くなるのを押さえ切れませんでした。我々のサポ ータは最高でした。その中でプレイ出来る選手は幸せです。 このように、選手達は応援によって熱く燃え、自分の限界にチャ レンジし、いいプレィが生まれます。その結果、応援の方々も益々 声援を送るようになって選手とサポータが一体となる、一体となれ るのが三菱電機のテニスチームです。 今回、海外出張の為、松本選手は帰国出来ず、昨年好評だった現 地レポートが出来ない状況が発生しましたが、吉橋選手が見事代役 を果たしてくれました。1STステージでは出場の機会がなかった 松岡選手でしたが、非常に好調で朝の練習、試合終了後の練習で は、出場選手のヒッティングパートナーをかって出る等チームへの 貢献は抜群でした。 2NDステージでは、誰が出場するのか決まっていません。今 後、練習会、合宿、対抗戦を重ねて調子の良い選手を起用していく ことになります。チームの雰囲気は大変いいので、我々スタッフは 選手達がベストを尽くせるように環境を整え、準備して行きたいと 思っています。 2NDステージでは、選手達は1STステージよりさらに熱い戦 いを、きっとやります。やってくれるはずです。是非、横浜国際プ ールに足を運んで、選手のプレイを自分の目で確かめて下さい。そ して、選手達の熱い思いを感じて頂き、サポータ全員が一緒に声を 張り上げ、言いようのない選手とサポータの一体感を肌で感じてみ てください。 では、会場でお待ちしています。 以上 ■伊予銀行戦プレビュー 伊予銀行は,大会直前情報での書きましたが,全員が練習を十分に こなし,年間を通じて国内トーナメントを回るなど,積極的に活動 しているチームです。また前回日本リーグから陥落してすぐに這い 上がってきており,「2度とあの思いは。。。。」と思っているは ず。それに加えて,残留を確かなものにするためには上位チームを 1つでも食いたい。昨年決勝に進んだNEC,朝日生命を別格とす れば「一番勝ち易いのは三菱電機!」と的を絞ったに違いない。そ の上リーグ緒戦ともなれば誰でも緊張する。特にNEC戦まで絶対 に負けられない当チームからすれば余計その緊張感は増していた。 嫌な予感がなかったといえばうそになるのかもしれない。 開幕戦のオーダーは,昨年の必勝パターンとも言えるシングルス 1有本尚紀,シングルス2滝沢剛人,ダブルスに長谷川寛・古村賢 紀を配した。開幕セレモニーは前日に終えていたため,公式練習終 了後すぐに試合コートへ入った。 今回は,シングルス1と2が同時に入るコート割。有本選手のベン チコーチに松岡選手が,滝沢選手のベンチに佐野選手が入った。 伊予銀行は,シングルス1にエース横井選手ではなく,JOP86位 の大崎選手を起用。横井選手はダブルスへ回った。きっと,有本選 手には勝てないと見込んで,シングルス2とダブルスに照準を絞っ てオーダーを決めたのに違いない。しかしながら試合は予想と全く 違う方向に動く。伊予銀行にとっては楽勝と思われたシングルス2 の瀧沢選手対石田選手(JOP93位)の試合はもつれ,瀧沢選手の 粘りにてこずる。石田選手はやっとのこと7−5でファーストを取 る。瀧沢選手は好調の様子であり,番狂わせの予感を起させる。一 方楽勝は約束されたような相手との試合。有本プロは快調に飛ば す。3−0まで行き,第4ゲームもブレークポイントがあったがこ こは大崎選手が粘りキープ。4−1でコートチェンジ。ベンチで有 本プロはつぶやく。「とどめを刺したかったな。。」と4ゲーム目 にキープを許したことに不満を口にした。ベンチコーチの私は,流 石言うことが違うな。と思ったが,この1ゲームが大きな意味を持 ってくることはすぐに思い知らされた。4−2で迎えたサービスゲ ームをブレークされると4−4で迎えたサービスもブレークされ る。ブレークバックして5−5にするもまたもやブレークされた上 に,最後はキープを許し,5−7でファーストセット落す。気を取 り直して2セット目に入ったが依然大崎選手のリターンは好調。ラ リー戦でも,強気のショットがライン際に決まりまくる。あっと言 う間に0−3となってしまった。あの国内最速のサーブを持つ有本 プロがなんと5ゲーム連続してサービスゲームを落す。こんなこと は有本プロ自身,経験がないらしい。「まずい。。。あの時ゲーム を取って5−0にしておければ。。。」と悔やんでも後の祭りであ った。 隣の瀧沢選手は番狂わせか!と思わせたがセカンドセットは精彩が ない。いつもの粘りが一つ足りず,1−4まで追い込まれていた。 あ?あ。決勝トーナメントの夢は,大会開幕後2時間で没してしま うのか?!瀧沢選手は押し切られ5−7,1−6で試合を終える。 い よいよ有本プロに王手が掛かった。ベンチではあれこれプレーの確 認をしてコートに選手を送り出し見守る。0−3まで行ってもう後 のない状態となったがベンチが出ていく有本プロは今までよりも落 ち着いて見えた。相手のサーブブレークして1?3,そして待望の サービスキープで2−3。テニスにリズムが出始めた。応援もが然 活気付く。そして怒号の6ゲーム連取でセカンドセットを取る。そ してそのまま行くかと思えばそうは簡単には行かない。一転して, 緊迫したキープ・キープの展開になった。その試合を横目に見なが ら長谷川・古村がコート上に登場。横の試合が気になる様子だがこ こは自分の試合に集中。相手はダブルス勝利を主眼においているだ けに厳しいぞ。一方有本選手はサービスキープで追いついては,サ ービスキープで放される辛い展開。相手の大崎選手はストロークが 絶好調。針の穴を通す素晴らしいコントロールの上,スピードもあ る。小柄だがパワフル。3−4,4−5,5−6と修羅場が続く。 そ してお互いサービスゲームを譲らないままタイブレークに突入。こ うなってくると,ビッグサーブを持つ有本選手が有利か。1ポイン ト目から積極的にリターンを仕掛けてネットを取ってポイントを取 ると自信が今まで以上に滲み出してきた表情に。エース級のサーブ に相手のリターンがネットを越えない。その迫力に臆したか,今ま での展開とは一変し,有本選手の一方的な横綱相撲。7−1でタイ ブレークを制して,勝利。第16回テニス日本リーグの三菱電機チ ーム1勝目を有本選手がもぎ取ってくれた! こうなってくると1対1で迎えたダブルスに注目が集まる。もちろ ん両チームダブルスの勝利を計算しているだけに試合はヒートアッ プする一方。既にファーストセットを6−3で奪取してたい長谷 川・古村ペアは勝利の行方がその二人の肩に掛かったことを確認し てからは集中力を更にひとランク高める。リーグ随一のダブルスの スペシャリスト長谷川選手。日本リーグ男の古村選手。その二人が ここまで集中力を高めると手がつけられない。金曜日というのに, 応援に駆けつけてくれた方々をバックに強気のプレーで押し捲る。 長谷川のボレーが冴え,古村がガッツポーズでコートに仁王立ち。 3−3で迎えた相手のサービスゲームをブレークするとその後は危 なげない展開。観客を魅了して勝利を収めた。 開幕後1時間もしないうちに窮地に追い込まれた三菱電機チーム。 勝負の恐ろしさを実感した1日だったが,これで兜の緒も締まった ので明日は快勝してほしい。 平日にも関わらず応援に駆けつけて頂きました皆様,どうもありが とうございました。 ★第1日目 対伊予銀行戦 三菱電機 ○ 2 - 1 × 伊予銀行 S1 有本尚紀 ○ 5-7,6-3,7-6(1) × 大崎 浩 S2 瀧沢剛人 × 5-7,1-6 ○ 石田文生 D 古村賢紀 ○ 6-3,6-4 × 横井晃一 長谷川寛 沖村直人 ■ チーム動静(ビッグニュース) 戦士達の休息のテーマで書き出した今回のチーム動静。さすがに鍛 えて臨んだとは言え,3連戦は体に応えた。15日・16日は強化 練習はなく,思い思いの時間を過ごしたに違いない。日本リーグ選 手の最長老松岡選手は地元鎌倉市選手権一般男子シングルスに出 場。大会5連覇を飾った。と,ここまで書いたところでビッグニュ ースが舞い込んで来た。 有本選手は日本リーグを終えてすぐに次の大会地神戸に飛んでい た。国内最大級の大会である,イザワクリスマスオープントナーメ ントに参加するためである。今回ダブルスでは田口亮太選手と組ん で予選からの出場となってしまい,一足早く会場入りしていた。予 選は突破したものの組合わせは最悪の,緒戦第1シードの岩淵(ヨ ネックス)・高田(朝日生命)ペア。岩淵選手はご存知で海外で活 躍が伝えられるくらいのビッグネーム。そして高田選手も国内では 殆ど取りこぼさないと言われているネットプレーヤー。この二人が 組めば,優勝候補!と堂々と言われるのも無理はない。昨年この大 会で活躍した我らが有本プロもがっかりしたに違いない。いや,も しかしたらNEC戦で全日本選手権優勝の松下選手と大接戦をした 余韻があり,密かに闘志を燃やしていたのかもしれない。 そして大会初日に大番狂わせが起きた。予選から勝ち上がった有 本・田口ペアが大会第1シードの岩淵・高田ペアに6?4,6?3で ストレート勝ちしてしまったのだ。さすがの有本選手からも喜びの メッセージがすぐに届いた。 本当におめでとう!! そして決勝まで突っ走ってくれ。週末には地元神戸の三菱電機テニ スメンバーが駆けつけてくれるはず。より一層の活躍を待ってま す。 ■ 次号予告! 次号も,ファーストステージの詳細・裏話等をお届け致します。 そして,読者にお得な情報もありますのでご期待ください。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※発信先は全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.9 ****************************** ============================= ■ ファーストステージ結果速報 ■ 選手との懇親会はいかがでしたか? ■ チーム動静(京都を後にして) ■ 次号予告! ============================= ■ファーストステージ結果速報 ★第1日目 対伊予銀行戦 三菱電機 ○ 2 - 1 × 伊予銀行 S1 有本尚紀 ○ 5-7,6-3,7-6(1) × 大崎 浩 S2 瀧沢剛人 × 5-7,1-6 ○ 石田文生 D 古村賢紀 ○ 6-3,6-4 × 横井晃一 長谷川寛 沖村直人 ★第2日目 対島津製作所戦 三菱電機 ○ 2 - 1 × 伊予銀行 S1 有本尚紀 ○ 6-2,6-0 × 江川佑介 S2 佐野英明 × 2-6,2-6 ○ 山本健太郎 D 古村賢紀 ○ 7-6(1),6-4 × 城間和人 長谷川寛 菊水健人 ★第3日目 対NEC戦 三菱電機 × 0 - 3 ○ NEC S1 太田潤哉 × 1-6,0-6 ○ 小野田倫久 S2 古村賢紀 × 5-7,6-1,3-6 ○ 徳丸真史 D 有本尚紀 × 5-7,6-3,3-6 ○ 松下晃 長谷川寛 原田夏希 以上の結果2勝1敗でファーストステージを折り返しました。 試合の詳細は次号でお届け致します。 応援にお越し頂きました皆様,本当にありがとうございました。 応援に突き動かされて,接戦をものにして,王者NECを後一歩の ところまで追いつめることができました。 試合後の選手挨拶でもありましたが,京都市体育館での応援団のご 声援は本当に素晴らしく,出場選手は勇気を頂き戦うことができま した。少し残念な結果ではありましたが,今度はセカンドステージ に向けて始動致します。皆様のご声援は今でも耳に残っており,今 度は練習,トレーニングの時に思い出しながら,重い体を突き動か してくれるものと思います。 大切な週末の時間を我々のために頂き,本当にありがとうございま した。 (文責:筆者) (次号は総監督からご挨拶申し上げる予定ですので今回は筆者のご 挨拶でお許しください。) ■ 選手との懇親会はいかがでしたか? 土曜日の晩と日曜日の大会終了後,京都の田中氏,北伊丹の豆谷氏 のご尽力で,日本リーグチームメンバーと応援団の懇親夕食会があ りました。2回共選手,応援入れ乱れての大懇親会になりました。 特に大会終了後京都駅そばで行われた懇親会では,選手も取り敢え ず肩の荷を下ろして,我慢してきたビールに喉を潤していました。 応援団も声援で枯れてしまった喉を潤したところで,日本リーグメ ンバーに,普段の練習方法は?辛い展開の乗り切り方は?ベンチコ ーチはどんなアドバイスをしているの?セカンドステージの勝算 は?などとお酒と一緒に質問を浴びせていました。 日本リーグメンバーもとても楽しい一時でした。 幹事の豆谷様田中様,ご参加頂いた皆様本当にありがとうございま した。 ■ チーム動静(いざ京都へ) 日本リーグチームは,3日間の連戦を終え,最後の祝勝懇親会で京 都での日程を終えて,帰路につきました。 関東組は全員一緒に帰京致しました。新幹線の中では疲れて眠るも の,ビール缶片手に熱戦を語るもの,小さな個室で眠るものと様々 でした。そして今日から全員出勤して机に向かっています。有本プ ロは,反省点を分析して,きっとトレーニングに汗していると思い ます。 そして,机に向かっていた選手も夜になればまたロードワークに出 かけていくはずです。 セカンドステージは4連戦。今回以上に体力的に負担が掛かりま す。それに備えて,しっかりと体力アップをしていく予定です。 ■ 次号予告! 次号は,ファーストステージの詳細・裏話等をお届け致します。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
'01-12-10 主将代理 大垣 1stステージ2日目および3日目の結果をご報告いたします。 昨年ブロック5位の島津製作所、そして昨年優勝のNECと対戦しました。 結果は以下の通りです。 12月8日(土) 三菱電機 ○ 2 - 1 × 島津製作所 S1 有本 尚紀 ○ 6-2,6-0 × 江川 佑介 S2 佐野 英明 × 2-6,2-6 ○ 山本 健太郎 D 古村 賢紀 ○ 7-6(1),6-4 × 城間 和人 長谷川 寛 菊水 健人 12月9日(日) 三菱電機 × 0 - 3 ○ NEC S1 太田 潤哉 × 1-6,0-6 ○ 小野田 倫久 S2 古村 賢紀 × 5-7,6-1,3-6 ○ 徳丸 真史 D 有本 尚紀 × 5-7,6-3,3-6 ○ 松下 晃 長谷川 寛 原田 夏希 島津製作所に対しては、新人佐野選手が惜しくも敗れたものの、 シングルス1の有本選手、ダブルスの古村・長谷川が相手を寄せ 付けず、2-1の勝利でした。 全日本選手権準優勝で日本ランク1位の石井選手を擁するNECに 対しては、オーダを入れ替え、初めて有本選手をダブルスに起用 して臨みました。 対するNECはその石井選手が怪我で欠場しましたが、同じくJOP 5位の小野田選手を初め、分厚い選手層を誇る万全の布陣。 シングルス1には日本リーグ初出場の太田選手を起用しましたが、 ランキング5位の実力を持つ小野田選手の前に残念ながら敗退。 シングルス2の古村選手、ダブルスの有本・長谷川ともフルセット にもつれ込む接戦でしたが、残念ながらファイナルセットを押さえ られ、0-3での敗戦となってしまいました。 結果、ファーストステージを2勝1敗で終える事となりました。 昨年の王者NECには敗れましたが、2ndステージの結果によっては まだまだ決勝トーナメントに進む事は可能です。 2ndステージは1月24日〜27日に、横浜国際プール特設コートにて 行われます。 京都体育館には今年も参加チーム中最多の応援団を頂きました。 横浜ではぜひ会場に足を運んでいただき、関西組に負けない応援 を、ぜひよろしくお願いします!! 最後に、古村選手のコメントを転記させていただきます。 「1月末の2ndステージはなんとかみんなで頑張って、決勝トーナ メントに進めるにがんばりたいと思います。 我々選手も、応援がなければタダの人。応援の力でスーパー プレーヤーと化すわけです。 是非とも、1月24日からの4日間、横浜国際プールに足を運んで いただき、私たちに勇気を与えてください!! よろしくお願い致します。」 以上
2001-12-07 鎌菱会テニス部 主将代理 大垣 (代理発信:横田) 日本リーグの本日の結果を入手しましたので、 お知らせいたします。 ----- 鎌菱会テニス部 部員各位 '01-12-7 主将代理 大垣 1stステージ初日の結果をご報告いたします。 下記の通り、会場の大声援に押された三菱電機チームが、見事 2-1で勝利して、幸先のいいスタートを切りました!! 三菱電機 ○ 2 - 1 × 伊予銀行 単1 有本尚紀 ○ 5-7,6-3,7-6(1) × 大崎 浩(小柄なシコラー) 単2 瀧沢剛人 × 5-7,1-6 ○ 石田文生(大柄な卓球フォア) 複 古村賢紀 ○ 6-3,6-4 × 横井晃一(のっぽ) 長谷川寛 沖村直人(ニューフェース) らーめんマン瀧沢選手は、1st競ったものの、惜しくも押し切ら れてしまいましたが、三菱電機の核弾頭・バモス有本選手が、 ファイナルセットタイブレークの大接戦の末シングルス1をもぎ 取り(1stダウン、2nd 0-3からの大逆転!!アミーゴ!!)、 最後はヒロシ・マサキのゴールデンコンビがダブルスを危なげ なく締めて、結果2-1で大事な緒戦を飾りました!! 1stステージは、引き続き明日は島津製作所、明後日はNECと、 強豪との対戦が続きます。 全勝ターンで横浜での2ndステージに戻って来られるように、 京都で戦っている選手たちに、引き続き皆さんの熱いご声援を お願いします!! なお、詳細な結果は日本リーグHPにもUPされています。 ※社内でのアクセスは各場所のルールに照らして、モラルを 守って対応ください。 以上
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※発信先は全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 また,バックナンバーをご希望の方もご連絡ください。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.8 ****************************** ============================= ■ ファーストステージの見所 ■ 関西応援団用パンフレット完成! ■ チーム動静(いざ京都へ) ■ 選手との懇親会はいかがですか? ■ 追加情報 ■ 次号予告! (筆者は明日の早朝京都へ向かいます。お問い合わせ等は5日( 水)17:00までにお願い致します。) ============================= ■ファーストステージの見所 第1日目 対伊予銀行戦 ★伊予銀行メンバー 1 横井 晃一 58位 専修大学 2 大崎 浩 86位 高知大学 3 石田 文生 93位 愛媛大学 4 湯地 和愛 114位 東京都立大学 5 沖村 直人 186位 中央大学 6 秀島 達哉 445位 専修大学 第16回テニス日本リーグの開幕戦,当社チームの対戦相手は伊予銀 行に決まった。 昨年のオープニングマッチ,優勝候補の朝日生命戦で高田選手(当 時JOP9位)に古村選手が大金星を挙げて,波に乗って優勝候補を苦 しめる試合で三菱電機の存在を大きく知らしめた。言うまでもなく オープニングマッチで出来が全体の成績に大きく影響してくる。 この一戦を任される選手はだれになるだろうか?伊予銀行は大崎選 手,石田選手といったナンバー2シングルスに100位以内の選手 をもってくる可能性が高い。 三菱電機は切り込み隊長といわれる古村選手で必勝を期するのか? 並行してナンバー1シングルスで有本選手の出場は確定的か。 伊予銀行の強みは,誰が出ても実力に差があまりないこと。どんな ペアでも十分に戦える。年間10試合以上もオープン大会を周ってい る猛者たちの集団。今年は特に気合が入っており,大会2日前から 京都入りして強化練習を敢行している。初戦としては極めて危険な チームである。 第2日目 対島津製作所戦 ★島津製作所メンバー 1 江川 祐介 38位 渋谷幕張高校 2 山本 健太郎 47位 中京大学 3 城間 和人 77位 亜細亜大学 4 菊水 健人 193位 近畿大学 5 森田 和也 中京大学 昨年も対戦した相手だが侮れない。シングルス2の城間選手は,昨 年大物選手を次々と倒している本格派の左利き選手。その上シング ルス1の江川選手は昨年有本選手が大いに苦しめられた相手。昨年 はボールにラケットを叩き付けるだけのテニスに見えたが,最近は 試合展開に強弱をつけるなど,心境著しい。ダブルスの菊水・山本 も試合巧者でいやらしいテニスをしてくる。今年限りで撤退の噂も 出ているが,最後とばかりに横浜フリューゲルスのようにひと暴れ しようと虎視眈々と我々の弱みを探しているに違いない。 絶対に気を抜けない第2戦になる。島津は京都の地元チームであり 大応援団の来場が予想されるが,応援にも負けられない。 第3日目 対NEC戦 ★NECメンバー 1 石井 弥 起 1位(Pro) 堀越学園高校 2 小野田 倫久 5位 近畿大学 3 徳丸 真史 33位 法政大学 4 松下 晃 40位 早稲田大学 5 坂本 正秀 52位 Pepperdine大学 6 土橋 登志久 (Pro) 早稲田大学 昨年優勝のNEC。そのチャンピオンチーム相手に三菱電機チーム はどこまで戦えるのか? 昨年は,取ったセットは1セットだけで0−3で負けた。 決勝トーナメントを目指す我々は,前回のようなスコアでは負けら れない。 決勝トーナメントに進出するためには許される敗戦は1試合のみ。 その1試合をファーストステージから献上するわけには行かない。 しかし相手もJOP1位でデ杯代表の石井選手に加え日本の次世代を担 うと言われている小野田選手。それにダブルスでは団体戦・個人戦 共にほとんど負けることはない松下選手を軸に強固な牙城を築き上 げている。それに加え,チームを統括する土橋プロは母校早稲田大 学の指導にも当たっており,先月男女共に大学王座に導いた手腕。 一癖も二癖もある選手達を見事に纏め上げている。流石にチャンピ オンチームと呼ぶに相応しいチームではあるが,是非とも難攻不落 の牙城を切り崩したい。 当社は国内最高速のサーブを持つ有本選手を軸に,ダブルスのスペ シャリスト長谷川選手。 単複どちらでも結果を残し,昨年の敢闘選手にも選出された古村選 手。この3人を中心として,新人の佐野選手,ラーメンマン瀧沢選 手,それに経験豊富なベテラン松岡選手。武者修行で腕を上げてい る,太田・松本・吉橋選手が続く。とにかく気迫あふれるプレーで コート上を走り回ってもらいたい。結果を気にしすぎずに今年もチ ャレンジャー魂をぶつけてもらいたい。 ■関西応援団用パンフレット完成! 京都体育館に駆けつけてくれる関西大応援団の皆様用に,三菱電機 応援団用パンフレットを作成しました。選手紹介,選手名簿,試合 の見所,お得な情報など満載した10頁の大作です。 120部ご用意しましたので,お早目に会場にお越しください。 (品切れの節はご容赦ください。) ■ チーム動静(いざ京都へ) 日本リーグチームは,6日(木)13:00−京都市体育館での公 式練習に臨みます。京都市体育館のコートは,普通の床にマットを 敷いたコートでとても速いのが特徴です。 練習時間は3時間。この間にどこまで慣れられるかが緒戦のための 大きなポイントになります。 夜は京都東急ホテルで18:30−開会式+懇親夕食会となりま す。ここでも頻繁に情報交換がなされます。。。 朝は9:00−公式練習開始。そして11:00にオープニングマ ッチスタートとなります。今回はシングルスのナンバー1とナンバ ー2が同時スタート。さて今年の三菱電機日本リーグチームの滑り 出しはどうか?! ■ 選手との懇親会はいかがですか? 窮地に立たされた時の本音,試合に感想等々選手の生の声を聞ける チャンスです。意外な話も聞けるかもしれません。 お時間があれば是非ご参加を。 ★ 12/8(土)洛菱会テニス部田中幹事主催で激励会があります。 18:30− 京都近鉄百貨店7階 長春菜館 ★ 12/9(日)緑菱会テニス部豆谷幹事主催で祝勝会があります。 16:00−? アサヒスーパードライルネサンス(京都駅徒歩1分) いずれの会も日本リーグメンバーが全員出席致します。 詳細を知りたい方,ご出席頂ける方は,下記までご連絡ください。 尚,ご出席頂ける方は予約の都合上12/6(水)までにご連絡くださ い。 問い合わせ・出席連絡先:京電 田中顕一郎 メールアドレス:ktanaka@ctv.kyo.melco.co.jp ■ 次号予告! 次号は,ファーストステージの結果をお届け致します。 (頑張りますが12月11日(火)の発信になると思います。) ■ 追加情報 ★日本リーグは入場無料ですので,その点気にせずにお越しくださ い。また会場では三菱電機応援団席を用意していますのでそちらに お越しください。抽選で素敵な賞品が当たる招待券と三菱電機応援 団用パンフレットをご用意しております。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※発信先は全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 また,バックナンバーをご希望の方もご連絡ください。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.7 ****************************** ============================= ■選手紹介(太田 潤也 選手) ■ 日本リーグって本当にすごいの? ■ チーム動静(大会前最後の対抗戦の結果は?) ■ 選手との懇親会はいかがですか? ■ 追加情報 ■次号予告! ============================= ■ 選手紹介(太田 潤也 選手) ★ 名前:太田 潤也 ★ 所属:本駐 メモ販推 ★ 生年月日:1972年 6月 8日 ★ 出身地:東京都 ★ 出身校:早稲田大学 ★ 最新JOPランキング:単280位,複300位 ★ 今までの主な戦績: 中学3年時=都中学個人戦 複優勝→関東中学 複ベスト4→全国中学 複ベスト8→受験戦争の荒波に突入。 高校3年時=東京都高校 単ベスト4→インターハイ 2R敗退→その 後、引率者の目を盗み仙台で豪遊。 大学4年時=全日本庭球同好会連盟選抜ダブルス 優勝→韓国遠征さ せてもらったものの酔いつぶれ廃人化→試合は即負ける。 ファミテニでは、長谷川に無敗記録更新中。 ’99/4に入社直後の瀧沢を酔い潰し、翌日二日酔いの為休暇させ た。(共犯:長谷川)あまり激しいネタは書けないので、この辺で …。 ★ 昨年度の日本リーグの戦績 ヤジ将軍と化したつもりが、相手から何とも思われてなかったらし く全く効果無く終わる。 差し入れのお菓子やお弁当を残さない様に沢山食べました。ご馳走 様でした。 強烈なキャラの母親を応援に投入。僕のヤジより効果抜群だった。 ★ 日本リーグ後の戦績 ’01/4?’01/10までオープン大会出場しまくりました。以下に全 結果を記載します。 ・はさきオープン単 二次予選1R敗退/複 予選決勝敗退 ・嬬恋オープン複 本戦1R敗退 ・FITオープン単 本戦2R敗退/複 本戦1R敗退 ・棚倉オープン単 本戦2R敗退/複 本戦ベスト16 ・山梨オープン? 単 本戦2R敗退/複 本戦ベスト16 ・サマーランドオープン 単 本戦1R敗退/複 本戦1R敗退 ・八ヶ岳オープン 単ベスト16/複 本戦1R敗退 ・信州上田オープン 単 本戦2R敗退/複 本戦ベスト16 ・山梨オープン? 単 本戦1R敗退/複 本戦ベスト16 こんなに会社休んでしまってすみませんでした。 でも、こうして見ると大した事無い戦績で悲しひ・・・。 ★日本リーグまでに準備してきたこと ・試合勘を養う為にオープン大会を連戦→酷使しすぎて肩を痛める (全くもって逆効果!!) ・最近、仕事が忙しくテニス所では無い為肩を休めていた所、徐々 に痛みも取れてきている。 ・ランニング&筋トレは仕事の合間を見てフィットネスクラブに行 き、体力向上に勤しんでいる。 ・寄る年波には勝てず、夜更かしできなくなった事で体調がすこぶ る良い。 ・長谷川が楽しい合コンを開催してくれないので、彼と同様に酒量 が減ってきました。 ★日本リーグでの目標 一度でいいから試合に出たいなぁ?・・・。ついでに勝てたら更に いいなぁ?・・・。 ★応援に来て頂ける皆様,自宅職場から声援を送ってくださる皆様 に一言 ・是非、一度でいいから応援に来てみて下さい。テニス経験者な ら、そこで何か(技術的/精神的)を得る事が出きると思います!テ ニス未経験者でも…それなりに楽しめると思います。 更に僕の試合が見れた時、それは貴方にとって最高のラッキーデー となるでしょう。本当に運が良いので、帰りに宝くじでも買ってみ て下さい。 ★ 監督からの一言 太田選手へ チームで唯一のレフティで、そのフォアハンドの切れと安定感はチ ーム の上位に位置する。今年はオープン大会に多く参戦し、JOPラン キング を上げており、現在は有本、佐野に次いでチームで三番目に位置す る。 今年は何かをやってくれる期待感がある。 ★チームメイトに一言 ・さりげなく、ランキングでチーム3番目につけているけど今年は出 番あるかなぁ?。 誰か賭ける? ・仕事が忙しくて最近練習に参加できてないけど、同じチームメイ トって事覚えてる? ■日本リーグって本当にすごいの? 今まで日本リーグに応援に来て頂くために、我々のチームの紹介を 一生懸命させて頂いてまいりました。テニスメーリングNEWSを創刊 依頼、で多くの励ましのメールを頂き本当にありがとうございま す。励ましのメールと共にいくつかのご質問も私の手元に届きま す。 その中で今日取り上げてみたいのが「日本リーグって本当にすごい の?」「日本リーグのレベルってどのくらい?」というご質問で す。 日本リーグは15年前にスタートしましたが、その当時地元で日本 リーグが開催されていることもあり,審判等に借り出されて目の前 で日本リーグを見てきました。 また新聞でもしばしば取り上げられました。その中で今と違うのが ランキングプレーヤーの参加数。当時はダブルス2試合,シングル ス3試合だったので日本リーガーは今よりも多かった。しかし全日 本ランキングを持っているプレーヤーの参加は少なく,「今年は全 日本ランキングプレーヤーが○人出場した。」というのが記事にな っていました。当時は全日本ランキング保持者は100人程度だっ たので,制度変更後の現在とは単純に比較はできませんが,現在日 本リーグ参加者のほぼ全員が全日本ランキングに名を連ね,プロプ レーヤーの出場解禁になってからはランキング選手が続々と参戦。 昨年は20位以内の選手が11人。50位以内で24人。デビスカ ップ日本代表メンバーの石井弥起(NEC),本村剛一(北日本物 産)も出場。全日本選手権優勝経験者の増田健太郎(マンツネ), 山本育史(朝日生命),松下・原田(NEC)も出場。全日本ベスト 4や全日本学生選手権の決勝進出者となれば20人は下らない。今 年は新たに日本トップクラスの宮地弘太郎(三基商事),岩見亮 (北日本物産)が参戦。さらに学生チャンピオンの陳威儒(日大) が大学生ながらプロ選手として登録,ソニーから出場するのも話題 となっている。つまり日本のトッププレーヤーの多くがこの日本リ ーグに参加しているわけである。そして団体戦であるがゆえに応援 もエスカレート,選手もアドレナリンが出まくりでいつにないガッ ツ溢れるプレーを披露してくれます。 以前も今も実業団(企業テニス)の頂点の大会の位置づけですが, プロ解禁になってからは名実共に国内トップレベルが一堂に会する 団体戦となっています。 是非,会場に足を運んで頂き,その目で見て頂ければと思います。 ■ チーム動静(大会前最後の対抗戦の結果は?) 大会直前の対抗戦の相手は古豪の協和発酵。協和発酵はブルーブロ ックなので本番の対戦はなく,手の内を隠すこともなく思い切って 対戦することができる相手。そして幾度となく日本リーグから陥落 しているが必ずまた這い上がってくるチームで,我々も2年前の関 東リーグで苦杯を舐めさせられている粘り強い相手。 実際にやってみると確かに粘り強かった。プロから転向した恒松選 手と有本の試合も1stセットアップながらセカンドセットをタイ ブレークで取られて時間切れ引き分け。古村選手も2年前に苦杯は 舐めさせられて堀選手にセットオール。長谷川・古村のダブルスも セットオールとなかなか勝たせてくれない。瀧沢選手は原口選手の パワーに押し切られた。松岡選手は,準レギュラー選手相手あった が6?1,3?1と快調をアピールしていた。 思惑とは違った結果となったが,大会直前は調子がよすぎるよりも 課題が残るくらいの方がいいのかもしれません。 この日,鎌菱会テニス部主催で壮行会が行われましたが,対抗戦後 の僅かな時間を惜しんで,メンバーの殆どはランニングに出かける など,気を引き締めていました。(なんと瀧沢選手までもランニン グしていました!紅菱会の皆さん,安心してください。彼も彼なり に頑張っています。) ■ 選手との懇親会はいかがですか? 窮地に立たされた時の本音,試合に感想等々選手の生の声を聞ける チャンスです。意外な話も聞けるかもしれません。 お時間があれば是非ご参加を。 ★ 12/8(土)洛菱会テニス部田中幹事主催で激励会があります。 18:30〜 京都近鉄百貨店7階 長春菜館 ★ 12/9(日)緑菱会テニス部豆谷幹事主催で祝勝会があります。 16:00〜 アサヒスーパードライルネサンス(京都駅徒歩1分) いずれの会も日本リーグメンバーが全員出席致します。 詳細を知りたい方,ご出席頂ける方は,下記までご連絡ください。 尚,ご出席頂ける方は予約の都合上12/6(水)までにご連絡くださ い。 問い合わせ・出席連絡先:京電 田中顕一郎 メールアドレス:ktanaka@ctv.kyo.melco.co.jp ■ 次号予告! 次号は,大会直前号として,大会の見所,対戦相手の分析などをお 伝えしようと思っています。 ■ 追加情報 ★テニス日本リーグメールNEWSVol.6について,ボースト 社製品が30%オフで購入できるとのご紹介をさせて頂きました。 これは,(株)ボースト・ジャパン殿との直接取引ではありません ので,購入を希望される方は,必ず幹事の松岡までご連絡くださ い。 ★日本リーグは入場無料ですので,その点気にせずにお越しくださ い。また会場では三菱電機応援団席を用意していますのでそちらに お越しください。抽選で素敵な賞品が当たる招待券と三菱電機応援 団用パンフレットをご用意しております。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
若城です。 日本リーグの懇親会の件で、再度調査させていただきます。 前回の調査では 8日 1名:佐藤(正) 9日 6名:岩波,福田,西郷,若城,掛谷,川本 が懇親会に参加されるとご回答いただきましたが、京都の田中さんからのメールにあるように8日の懇親会参加者が少ないようで もう一度調査させていただきます。 行けるようになった、とか、行くって言ってた人がいるとかありましたらご連絡ください。 また、お料理の予約の関係から、正確な人数を知りたいとのことですので前回のご回答から変更がある方もご連絡ください。 11月5日中によろしくお願いします。 -----Original Message----- Subject: 日本リーグ懇親会 伊丹 牧田様 写)豆谷様 西支 市山様 神戸 若城様 北伊丹 谷口様 洛菱会テニス部各位 田中@京都です。 日本リーグの懇親会ですが、昼間の応援は8,9日とも盛況になりそうな感じですが 、8日の激例会(6時半から)が現在手薄になっているようです。 昼間予定が入っている人でも懇親会だけでも出られる人は是非ともご検討ください。 (もちろん、9日の宴会だけというのも受け付けます) 各場所代表者各位:すいませんが、再度積極的にご勧誘いただき、6日までに下名ま でご連絡下さい。
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※発信先は全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 また,バックナンバーをご希望の方もご連絡ください。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.6 ****************************** ============================= ■選手紹介(松本 良央 選手) ■選手紹介(吉橋 陽 選手) ■京都会場詳報(案内・スケジュール・懇親会) ■チーム動静(ユニホーム到着) ■次号予告! ============================= ■ 選手紹介(松本 良央 選手) ★ 名前:松本 良央 ★ 所属:MDIT P技一 ★ 生年月日:1969年 12月 26日 ★ 出身地:東京都 ★ 出身校:明治大学 ★ 最新JOPランキング:単1009位,複378位 ★ 今までの主な戦績: ’98文部大臣杯争奪全国社会人テニス選手権 準優勝 ’99文部大臣杯争奪全国社会人テニス選手権 第3位 ’94,’98神奈川選手権混合 優勝 ’99軽井沢国際トーナメント混合 優勝 ★ 昨年度の日本リーグの戦績 出場機会なし。(大会実況中継で活躍。) ★ 日本リーグ後の戦績 山梨オープンIII 複BEST16 ★日本リーグまでに準備してきたこと ・今年初めて患ったテニスエルボーの治療。 ・結婚以来遠ざかっていたオープン大会に再挑戦。 ・フルマラソンへのエントリー(でも、テニスの試合と重なって実 はDEF) ・1日往復15kmの自転車通勤。 ・フットサルによる瞬発力強化。 ★日本リーグでの目標 ・ 昼、裏、夜の活躍。 (注:昼日本リーグとは,レギュラーメンバーが出る大会そのも の。裏日本リーグというのは試合終了後の空きコートを使って,明 日は俺の出番とばかりに練習,マッチ練を繰り返し,会場のクロー ズまでテニスをし続けること。 夜日本リーグとは。。。。(わかりますよね。) 注釈:松岡) ★応援に来て頂ける皆様,自宅職場から声援を送ってくださる皆様 に一言 ・是非1日でも2日でも実際に会場に足を運んで声援を送って下さ い。 ・どうしても来れない方には、試合の詳細をメールでレポートしま す。 ・レポート読者の皆様は、選手への応援メッセージへ是非送付くだ さい。 ★ 監督からの一言 松本選手へ ・昨年に引き続き選手として抜擢される。昨年は出場の機会は無か ったが、太田潤也とのダブルスでオープン試合を荒らしまくっているら しい。今年の飛躍に期待している。 ・人並み外れた脚力を有し、また安定感も素晴らしいものがある。 更に攻撃的な側面が備われば確実にレギュラーを狙える位置にあ る。 ・ 試合速報(メール)の技能を買われ、今年はチームの広報担当 としても頑張ってもらっているが、腱鞘炎にはくれぐれも注意して ほしい。 ・ ★チームメイトに一言 ・すばらしいチームメイトに恵まれ、そのメンバーの一員として参 加できることを誇りに思います。去年以上の感動をまた一緒に味わ いましょう。 ■ 選手紹介(吉橋 陽 選手) ★ 名前:吉橋 陽 ★ 所属:鎌電 購買一 ★ 生年月日:1970年3月24日 ★ 出身地:東京都 ★ 出身校:慶應義塾大学 ★ 最新JOPランキング:なし ★今までの主な戦績 ・12歳?事時 母子ミックスダブルス大会出場(ついにテニス界 にデビュ?) ・ 14歳以下世田谷ジュニアダブルス優勝(ついにロ−カルデビュ を果たす) ・ 16歳以下神奈川ジュニアダブルス優勝(県レベルまで順調に成 長) ・神奈川県新進テニス大会ダブルス準優勝 (着々と戦績を重ね る) ・神奈川県インタ-杯予選シングルスベスト16(シングルス活動 を断念) ・学生時代 戦績なし (勉学に専念か、開花せず) ・‘95(?)熊谷杯 ダブルスベスト4 (いよいよ頭打ち) ・‘97(?)鎌倉市民大会 ダブルスベスト4(ロ−カルに逆戻 り) ・最近 目立った戦績なし (30才台に突入) ★昨年度の日本リーグの戦績 マネージャーとして参加。 ★日本リーグ後の戦績 関東実業団対抗テニストーナメントにポイントゲッターとして出 場。 ★日本リーグのために準備してきたこと ・ひたすら練習 ・ダンベル体操 ・ストレッチ ・一気飲み ・カラオケ ・貯金 ★日本リーグでの目標 ・常に前向き ★応援に来て頂ける皆様,自宅・職場から声援を送って下さる皆様 に一言 三菱電機 楽しくていいチ?ムっす。応援しがいのあるチ?ムかと 思いますので宜しく ご声援のほどお願い致します。 ★監督からの一言 ・昨年はマネージャとしてチームに同行、裏方として活躍してもら った。今年は選手として活躍が期待される秘密兵器である。持ち前 の明るさでチームのムードメーカーとして、今や無くてはならない 存在。 ・ テニスについても昨年の裏日本リーグの経験をバネに、今年に 入りさらに数々の試合に出場し出場することでレベルアップを図っ ている。古村/長谷川を脅かす存在になってもらいたい。 ★チームメイトに一言 全員集合、選手は 勝利目指して頑張ること、体調管理に努める こと、夜は我々に任せる こと、以上、解散。 ■ 京都会場詳報 (会場) 京都市体育館(京都市左京区西京極神明町32 TEL.075-313-9131) (日程) 12月7日(金) 11:00− VS 伊予銀行 12月8日(土) 11:00− VS 島津製作所 12月9日(日) 11:00− VS NEC (会場アクセス) 電車: 阪急電車 西京極駅 徒歩5分 バス: スポーツセンタ−前下車 ・ 河原町三条、河原町四条から32系統 ・ 千本北大路、堀川丸太町から61系統 ・ 京都駅、烏丸五条から73系統 ・ 山科団地、五条坂から80系統 (注)コート割について ・練習は9時から開始 ・試合は11時開始。 12/7(金)伊予銀行戦 S2とS1が同時に入る。 12/8(土)島津製作所戦 S2とS1が同時に入る。 12/9(日)NEC戦S2が最初で、その後S1、Dの順 ★★★★★★★選手との懇親会あります。★★★★★★★★ ★ 12/8(土)洛菱会テニス部田中幹事主催で激励会があります。 18:30〜 京都近鉄百貨店7階 長春菜館 ★ 12/9(日)緑菱会テニス部豆谷幹事主催で祝勝会があります。 16:00〜 アサヒスーパードライルネサンス(京都駅徒歩1分) いずれの会も日本リーグメンバーが全員出席致します。 詳細を知りたい方,ご出席頂ける方は,下記までご連絡ください。 尚,ご出席頂ける方は予約の都合上12/6(水)までにご連絡くださ い。 問い合わせ・出席連絡先:京電 田中顕一郎 メールアドレス:ktanaka@ctv.kyo.melco.co.jp ■ チーム動静(ユニホーム到着) 開幕に先駆けてチームユニホームが到着しました。 昨年は初出場のフレッシュさをアピールするため白と紺のコンビネ ーションでしたが,今年のイメージカラーはブラック。 秘めたる闘志,冷静沈着,腹黒く行こう,など選択の動機は様々で すが,試着した選手は一様に気に入った様子です。 その引き締まった勇姿を是非会場でご覧ください。 今回のユニホームは今若手を中心に大人気のボースト社製。 この度,ボースト社のご厚意により,三菱電機テニス日本リーグチ ームにご声援を頂ける皆様にボースト社製品を30%オフでご購入 できることになりました。日本リーグチームと同じウエアの購入も できます。(メンバーと同じチームロゴを付けることもできま す。)既にチームユニホームの製作を申し込んだチームもありま す。詳細をご希望の方は松岡までお問い合わせください。 カタログにつきましては各場所に一部ずつ配布させて頂いておりま すのでご覧になってください。 ■ 日本リーグのホームページがテニス協会から公開 テニス協会で作っている日本リーグのホームページに,各チームの メンバー紹介がUPされました。 http://www.tennis.or.jp/Jta/tonament/jitugyou/16JLHP/16jltop.htm (社内でのアクセスは各場所のルールに照らして,モラルを保持し て対応ください。) ■ 次号予告! 次号は,選手紹介のコーナーでは太田選手を特集予定です。 また,日本リーグを前週に控え,対抗戦の熱い戦いのレポートもお 届けする予定です。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※発信先は全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 また,バックナンバーをご希望の方もご連絡ください。 Vol1には大会のスケジュールが Vol2には総監督,監督のご挨拶があります。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.4 ****************************** ============================= ■ 選手紹介(古村 賢紀 選手) ■ 選手紹介(松岡 信幸 選手) ■ リコーとの対抗戦結果 ■ チーム動静 (有本プロが意外な場所に登場!) ■ 日本リーグのホームページがテニス協会から公開 ■次号予告! ============================= ■ 選手紹介(古村 賢紀 選手) ★ 名前:古村 賢紀 ★ 所属:MDIS 流通営一 ★ 生年月日:1975年10月18日 ★ 出身地:京都府 ★ 出身校:慶應義塾大学 ★ 最新JOPランキング:単395位,複551位 ★ 今までの主な戦績: ・インターハイ 団体優勝・個人戦シングルス ベスト4 ・ インカレ シングルス ベスト8 ・ インカレ室内 シングルス 準優勝 ・全日本選手権 シングルス ベスト32 ・ユニバーシアード シシリー大会 日本代表 ★ 昨年度の日本リーグの戦績 (タブルスはいずれも長谷川選手とペアリング) ○6−4,6−4 高田充(朝日生命) ×7−6(5),3−6,0−6 松下晃・原田夏希(NEC) ○7−6(1),6−4菊水健人・山本健太郎(島津製作所) ○7−5,6−4 舞田芳明・川村芳正(マンツネ) ○7−6(6),6−2宮川瑞君・西原剛士(NTT東京) ○6−4,6−1 伊藤勝大・山本康博(ワールド) ○6−3,6−2佐藤敬浩(九州電力) ・シングルス2勝、ダブルス4勝1敗(計6勝1敗で敢闘賞獲 得!) 対 朝日生命戦にて、当時JOPランキング12位の高田充選手に勝 利。大切なオープニングゲームで,大金星を挙げて三菱電機躍進の 手応えをチームに植付けた。 ★ 日本リーグ後の戦績 ・神奈川選手権 シングルス優勝 ・全日本選手権 A予選決勝進出 ・HI杯 シングルス優勝 ★日本リーグまでに準備してきたこと ・土日祝日に練習することは勿論のこと、平日にも帰宅後にランニ ング・トレーニングを継続した。 ・テニスの練習でも、球だし・振り回し等のフィジカル的に厳しい 内容で、自分の理想のフットワークに近づける努力をした。 ・サーブの改善をした。今までは肩に負担のかかる打ち方で、1試 合が終わるたびにアイシングや針治療などのケアが必須だったが、 改善後は体がうまく使えるようになり、肩への負担を減らすことが できた。 ★日本リーグでの目標 去年の成績に奢ることなく、今年もチャレンジャーの精神で、常 に果敢に攻めつづけるテニスを目指します。 ★応援に来て頂ける皆様,自宅職場から声援を送ってくださる皆様 に一言 去年は本当に大勢の方からの声援に後押しされ、リーグ3位とい う結果が残せました。今年は、さらに大きな期待を背に、去年より もパワーアップしたプレーをお見せ出来ることと思います。試合 中、緊張したり、勝負どころでビビったりするかも知れませんが、 そんなときこそみなさんから声援に勇気づけられ、大きな力となっ て選手を勇気づけてくれます。是非とも、京都市体育館・横浜国際 プールに響き渡る大声援をお願い致します。 ★ 監督からの一言 古村選手へ ・昨年の初戦(朝日生命 高田選手)での勝利は記憶に新しい。ま た、6勝1敗で敢闘賞受賞と素晴らしい成果を上げた。また、チー ムのムードメーカーであり、チーム員の信頼も厚い。 ・長谷川と共に名実共にチームの大黒柱であり、決勝トーナメント 出場に向けて単複双方での活躍を期待している。 ・ 今年は全勝を狙って下さい。 ★チームメイトに一言 ・今年も三菱電機の斬り込み隊長として、チームに勢いをつける勝 利をもぎ取ります!チーム一丸となり、決勝トーナメントを目指し ましょう!! ・滝澤さん、ラーメン食べ過ぎで体調くずさないように。。。あ と、遅刻厳禁。 ■ 選手紹介(松岡 信幸 選手・ベテラン) ★ 名前:松岡 信幸 ★ 所属:MEE 宇宙システム課 (鎌電内) ★ 生年月日:1963年2月14日 ★ 出身地:東京都 ★ 出身校:玉川大学 ★ 最新JOPランキング:単663位 (35歳単 7位) ★今までの主な戦績 大学でテニスを始め,社会人になって腕をあげる。 90年 日中友好社会人テニス大会で日本のNo.1で出場し, 全中国3位から金星 30歳代に入ってからHI盃本戦出場 以降出場4回,ベスト4 2回 99年 全日本ベテラン選手権 35歳以上シングルスで優勝 00年 アジアオープン35歳以上シングルス ベスト4 00年 神奈川県実業団リーグ,関東実業団リーグ 全勝 01年 日本マスターズテニス競技 シングルス 準優勝 ★昨年度の日本リーグの戦績 ×0−6,1−6 小野田 倫久(NEC) ×1−6,0−6 橋本 吉弘(NTT東京) ★日本リーグ後の戦績 HI盃関東予選第4位 九州選手権35歳以上シングルス 優勝 2001日本マスターズテニス競技 シングルス 準優勝 全日本ベテラン選手権35歳以上シングルス 準優勝 山梨オープン 一般男子シングルス 本戦ベスト32 ★日本リーグのために準備してきたこと 昨年は秋口から故障続きで強化練習も満足にできず,チームの皆 さんには迷惑をかけました。今年は,「故障をしない体作り」, 「疲労をためこまない」,「太らない」を目標にして準備してきま した。スロースタート気味になりましたが,まずまずの仕上がりで す。 また,より多くの方々に日本リーグのことを知って頂こうと広報活 動に努めています。 ★日本リーグでの目標 チームに貢献すること。自分にできること,自分にしかできない ことなどを一生懸命にやって行きたい。もちろん,自身の日本リー グ1勝が目標である。 ★応援に来て頂ける皆様,自宅・職場から声援を送って下さる皆様 に一言 なぜだか,応援の数に比例してスコアがよくなるチームになって しまいました。 今年も是非,会場に足を運んで頂き,大声援をお願い致します。 また当日お越し頂けない方もメール等での叱咤激励をお願い致しま す。京都,横浜でお会いしましょう。 ★監督からの一言 選手の中で最高齢であるが、抜群のストローク安定度と驚異の脚力 /体力で炎天下の中どんなに長い試合でもOK。但し、日本リーグ が室内かつ早いコートサーフェイスであることが残念である。今年 も素晴らしい戦績を上げており、気力/体力ともに充実している。 持ち前の粘りで何とか勝利をもぎ取ってもらいたい。活躍を期待し ている。 ★チームメイトに一言 体調が悪い時,自信がない時はすぐに声をかけてください。いつ でもスタンバイOKです。 今年こそは1戦1戦もぎ取って,満員の東京体育館のスポットラ イトの下でプレーしましょう!! ■ リコーとの対抗戦結果 リコーは昨年日本リーグのレッドブロックで5位の強豪チームであ り,また長年に渡り日本リーグにいる古豪チームで,今年のチーム の仕上がり具合を量るには絶好の相手であった。 11月11日(日)快晴の中,ナスステンレス殿のご厚意で借用し たハードコートで行われた。 <リコー戦の結果>(JOPは9/E時点のものです) 有本○ 5−7 八木(JOP36位) 6−2 7−6(8−6) ◇辛くも逆転で勝利。自慢のサーブも前半不発。試合の出だしから 集中力を高めることが大切。 古村 4−6 ○ 内田(JOP397位) 4−6 ◇単純なミスがところどころ出てしまい,波に乗れなかった。 スピードボールに頼りすぎず,組み立てを大切に。 サービスの確率アップも課題。 長谷川・佐野 4−6 ○ 岡崎・今井(JOP76位/94位) 6−3 6−7(2−7) ◇佐野選手が初めて日本リーグクラスの選手を相手にデビュウ。 ほろ苦いスタートになった。 二人とも随所に光るプレーは見られたが,全体的にはファーストボ レーのミス,リターンミスが多く波に乗りきれなかった。 基本プレーの確率アップを。 長谷川・古村○ 6−2 内田・伊佐治(JOP397位/299位) 6−3 ◇格下相手に快勝。 滝沢 1−8 ○岡崎(JOP76位) 佐野 1−8 ○今井(JOP94位) 松岡 7−5 ○神出(正体不明・これでレギュラー落ちか?) 2勝2敗(エキジビ1勝2敗)の結果になったが,全体的には「丁 寧さにかけること」、「試合の組立てが出来ていないこと」の2 つが課題として挙げられると思います。日本リーグレベルでは強引 なショットや派手なショットがたくさん決まるものではない。基本 プレーの確率アップとパワーアップが重要です。 自分のプレーを見直すいい機会になったと思いますので,今後の練 習に生かしてもらいたいと思います。 ※当日応援に駆けつけてくださいました大勢の皆様,どうもありが とうございました。 ■ チーム動静(有本プロが意外な場所に登場!) 三菱電機契約プロフェッショナルプレーヤーの有本選手が,21日 (水)定時後に鎌電で行われているテニス部定例練習会に参加して くれました!この時期練習会の人数は少なくなる時期ですが,当日 の昼休みの情報だったにも関わらず,40人程度の部員が練習会に 参加してきました。また,有本選手のプレーを一目見ようと作業着 姿で現れる方も数名おり,活況な練習会となりました。18時〜1 9時までは中級クラスを,19時から20分間は初心者クラスを1 9時20分から45分までは上級クラスに入って熱心に指導して頂 きました。 20時から21時までは週末に控えた全国社会人選手権大会(Vol3 参照)の出場メンバーとダブルスの練習に加わってももらいまし た。ラスト20分は古村選手とマンツーマンで練習していました が,その二人の迫力にクラブハウスに残っていた部員も息を飲んで 見入っていました。 最後に日本リーグへの抱負と応援のご依頼を話して頂き,練習を終 えました。またの参加をお待ちしております。 (今度はあなたの場所に乱入かも。) ■ 日本リーグのホームページがテニス協会から公開 テニス協会で作っている日本リーグのホームページに,各チームの メンバー紹介がUPされました。 http://www.tennis.or.jp/Jta/tonament/jitugyou/16JLHP/16jltop.htm (社内でのアクセスは各場所のルールに照らして,モラルを保持し て対応ください。) ■ 次号予告! 次号は,選手紹介のコーナーでは,長谷川選手と瀧沢選手を特集し ます。また全国社会人テニス選手権の結果もお知らせできればと思 っています。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 テニス愛好者各位 ※発信先は全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 また,バックナンバーをご希望の方もご連絡ください。 Vol1には大会のスケジュールが Vol2には総監督,監督のご挨拶があります。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.4 ****************************** ============================= ■ 選手紹介(古村 賢紀 選手) ■ 選手紹介(松岡 信幸 選手) ■ リコーとの対抗戦結果 ■ チーム動静 (有本プロが意外な場所に登場!) ■ 日本リーグのホームページがテニス協会から公開 ■次号予告! ============================= ■ 選手紹介(古村 賢紀 選手) ★ 名前:古村 賢紀 ★ 所属:MDIS 流通営一 ★ 生年月日:1975年10月18日 ★ 出身地:京都府 ★ 出身校:慶應義塾大学 ★ 最新JOPランキング:単395位,複551位 ★ 今までの主な戦績: ・インターハイ 団体優勝・個人戦シングルス ベスト4 ・ インカレ シングルス ベスト8 ・ インカレ室内 シングルス 準優勝 ・全日本選手権 シングルス ベスト32 ・ユニバーシアード シシリー大会 日本代表 ★ 昨年度の日本リーグの戦績 (タブルスはいずれも長谷川選手とペアリング) ○6−4,6−4 高田充(朝日生命) ×7−6(5),3−6,0−6 松下晃・原田夏希(NEC) ○7−6(1),6−4菊水健人・山本健太郎(島津製作所) ○7−5,6−4 舞田芳明・川村芳正(マンツネ) ○7−6(6),6−2宮川瑞君・西原剛士(NTT東京) ○6−4,6−1 伊藤勝大・山本康博(ワールド) ○6−3,6−2佐藤敬浩(九州電力) ・シングルス2勝、ダブルス4勝1敗(計6勝1敗で敢闘賞獲 得!) 対 朝日生命戦にて、当時JOPランキング12位の高田充選手に勝 利。大切なオープニングゲームで,大金星を挙げて三菱電機躍進の 手応えをチームに植付けた。 ★ 日本リーグ後の戦績 ・神奈川選手権 シングルス優勝 ・全日本選手権 A予選決勝進出 ・HI杯 シングルス優勝 ★日本リーグまでに準備してきたこと ・土日祝日に練習することは勿論のこと、平日にも帰宅後にランニ ング・トレーニングを継続した。 ・テニスの練習でも、球だし・振り回し等のフィジカル的に厳しい 内容で、自分の理想のフットワークに近づける努力をした。 ・サーブの改善をした。今までは肩に負担のかかる打ち方で、1試 合が終わるたびにアイシングや針治療などのケアが必須だったが、 改善後は体がうまく使えるようになり、肩への負担を減らすことが できた。 ★日本リーグでの目標 去年の成績に奢ることなく、今年もチャレンジャーの精神で、常 に果敢に攻めつづけるテニスを目指します。 ★応援に来て頂ける皆様,自宅職場から声援を送ってくださる皆様 に一言 去年は本当に大勢の方からの声援に後押しされ、リーグ3位とい う結果が残せました。今年は、さらに大きな期待を背に、去年より もパワーアップしたプレーをお見せ出来ることと思います。試合 中、緊張したり、勝負どころでビビったりするかも知れませんが、 そんなときこそみなさんから声援に勇気づけられ、大きな力となっ て選手を勇気づけてくれます。是非とも、京都市体育館・横浜国際 プールに響き渡る大声援をお願い致します。 ★ 監督からの一言 古村選手へ ・昨年の初戦(朝日生命 高田選手)での勝利は記憶に新しい。ま た、6勝1敗で敢闘賞受賞と素晴らしい成果を上げた。また、チー ムのムードメーカーであり、チーム員の信頼も厚い。 ・長谷川と共に名実共にチームの大黒柱であり、決勝トーナメント 出場に向けて単複双方での活躍を期待している。 ・ 今年は全勝を狙って下さい。 ★チームメイトに一言 ・今年も三菱電機の斬り込み隊長として、チームに勢いをつける勝 利をもぎ取ります!チーム一丸となり、決勝トーナメントを目指し ましょう!! ・滝澤さん、ラーメン食べ過ぎで体調くずさないように。。。あ と、遅刻厳禁。 ■ 選手紹介(松岡 信幸 選手・ベテラン) ★ 名前:松岡 信幸 ★ 所属:MEE 宇宙システム課 (鎌電内) ★ 生年月日:1963年2月14日 ★ 出身地:東京都 ★ 出身校:玉川大学 ★ 最新JOPランキング:単663位 (35歳単 7位) ★今までの主な戦績 大学でテニスを始め,社会人になって腕をあげる。 90年 日中友好社会人テニス大会で日本のNo.1で出場し, 全中国3位から金星 30歳代に入ってからHI盃本戦出場 以降出場4回,ベスト4 2回 99年 全日本ベテラン選手権 35歳以上シングルスで優勝 00年 アジアオープン35歳以上シングルス ベスト4 00年 神奈川県実業団リーグ,関東実業団リーグ 全勝 01年 日本マスターズテニス競技 シングルス 準優勝 ★昨年度の日本リーグの戦績 ×0−6,1−6 小野田 倫久(NEC) ×1−6,0−6 橋本 吉弘(NTT東京) ★日本リーグ後の戦績 HI盃関東予選第4位 九州選手権35歳以上シングルス 優勝 2001日本マスターズテニス競技 シングルス 準優勝 全日本ベテラン選手権35歳以上シングルス 準優勝 山梨オープン 一般男子シングルス 本戦ベスト32 ★日本リーグのために準備してきたこと 昨年は秋口から故障続きで強化練習も満足にできず,チームの皆 さんには迷惑をかけました。今年は,「故障をしない体作り」, 「疲労をためこまない」,「太らない」を目標にして準備してきま した。スロースタート気味になりましたが,まずまずの仕上がりで す。 また,より多くの方々に日本リーグのことを知って頂こうと広報活 動に努めています。 ★日本リーグでの目標 チームに貢献すること。自分にできること,自分にしかできない ことなどを一生懸命にやって行きたい。もちろん,自身の日本リー グ1勝が目標である。 ★応援に来て頂ける皆様,自宅・職場から声援を送って下さる皆様 に一言 なぜだか,応援の数に比例してスコアがよくなるチームになって しまいました。 今年も是非,会場に足を運んで頂き,大声援をお願い致します。 また当日お越し頂けない方もメール等での叱咤激励をお願い致しま す。京都,横浜でお会いしましょう。 ★監督からの一言 選手の中で最高齢であるが、抜群のストローク安定度と驚異の脚力 /体力で炎天下の中どんなに長い試合でもOK。但し、日本リーグ が室内かつ早いコートサーフェイスであることが残念である。今年 も素晴らしい戦績を上げており、気力/体力ともに充実している。 持ち前の粘りで何とか勝利をもぎ取ってもらいたい。活躍を期待し ている。 ★チームメイトに一言 体調が悪い時,自信がない時はすぐに声をかけてください。いつ でもスタンバイOKです。 今年こそは1戦1戦もぎ取って,満員の東京体育館のスポットラ イトの下でプレーしましょう!! ■ リコーとの対抗戦結果 リコーは昨年日本リーグのレッドブロックで5位の強豪チームであ り,また長年に渡り日本リーグにいる古豪チームで,今年のチーム の仕上がり具合を量るには絶好の相手であった。 11月11日(日)快晴の中,ナスステンレス殿のご厚意で借用し たハードコートで行われた。 <リコー戦の結果>(JOPは9/E時点のものです) 有本○ 5−7 八木(JOP36位) 6−2 7−6(8−6) ◇辛くも逆転で勝利。自慢のサーブも前半不発。試合の出だしから 集中力を高めることが大切。 古村 4−6 ○ 内田(JOP397位) 4−6 ◇単純なミスがところどころ出てしまい,波に乗れなかった。 スピードボールに頼りすぎず,組み立てを大切に。 サービスの確率アップも課題。 長谷川・佐野 4−6 ○ 岡崎・今井(JOP76位/94位) 6−3 6−7(2−7) ◇佐野選手が初めて日本リーグクラスの選手を相手にデビュウ。 ほろ苦いスタートになった。 二人とも随所に光るプレーは見られたが,全体的にはファーストボ レーのミス,リターンミスが多く波に乗りきれなかった。 基本プレーの確率アップを。 長谷川・古村○ 6−2 内田・伊佐治(JOP397位/299位) 6−3 ◇格下相手に快勝。 滝沢 1−8 ○岡崎(JOP76位) 佐野 1−8 ○今井(JOP94位) 松岡 7−5 ○神出(正体不明・これでレギュラー落ちか?) 2勝2敗(エキジビ1勝2敗)の結果になったが,全体的には「丁 寧さにかけること」、「試合の組立てが出来ていないこと」の2 つが課題として挙げられると思います。日本リーグレベルでは強引 なショットや派手なショットがたくさん決まるものではない。基本 プレーの確率アップとパワーアップが重要です。 自分のプレーを見直すいい機会になったと思いますので,今後の練 習に生かしてもらいたいと思います。 ※当日応援に駆けつけてくださいました大勢の皆様,どうもありが とうございました。 ■ チーム動静(有本プロが意外な場所に登場!) 三菱電機契約プロフェッショナルプレーヤーの有本選手が,21日 (水)定時後に鎌電で行われているテニス部定例練習会に参加して くれました!この時期練習会の人数は少なくなる時期ですが,当日 の昼休みの情報だったにも関わらず,40人程度の部員が練習会に 参加してきました。また,有本選手のプレーを一目見ようと作業着 姿で現れる方も数名おり,活況な練習会となりました。18時〜1 9時までは中級クラスを,19時から20分間は初心者クラスを1 9時20分から45分までは上級クラスに入って熱心に指導して頂 きました。 20時から21時までは週末に控えた全国社会人選手権大会(Vol3 参照)の出場メンバーとダブルスの練習に加わってももらいまし た。ラスト20分は古村選手とマンツーマンで練習していました が,その二人の迫力にクラブハウスに残っていた部員も息を飲んで 見入っていました。 最後に日本リーグへの抱負と応援のご依頼を話して頂き,練習を終 えました。またの参加をお待ちしております。 (今度はあなたの場所に乱入かも。) ■ 日本リーグのホームページがテニス協会から公開 テニス協会で作っている日本リーグのホームページに,各チームの メンバー紹介がUPされました。 http://www.tennis.or.jp/Jta/tonament/jitugyou/16JLHP/16jltop.htm (社内でのアクセスは各場所のルールに照らして,モラルを保持し て対応ください。) ■ 次号予告! 次号は,選手紹介のコーナーでは,長谷川選手と瀧沢選手を特集し ます。また全国社会人テニス選手権の結果もお知らせできればと思 っています。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
田中@京都です。 下記の滝沢殿メールのとおり、日本リーグの試合が西京極でありますが、皆 様のご要望にお答えし、以下のようにアフターを用意させて頂いております。 7日(金):特に何も考えていませんが、その場の雰囲気で適当に。 8日(土):18時から京都駅前中国料理店にて2連勝祝勝パーティー 有本、長谷川、古村選手などと語り合いたい、盛り上がりたい、という人は是非 ご参加ください。 9日(日):17時から京都駅前居酒屋orビアーホールにて、3戦全勝祝勝パーティー 19時までは関東組も参加予定。関西組はエンドレス。 選手各位にお酒を飲ませたい、飲まされたい、滝沢選手と踊りたい、盛り上がりたい、 騒ぎたい、砕け散りたい、という人は是非ご参加ください。 つきましては、来週中(11/30まで)に各場所で宴会の参加者数を大まかに押さえて ご連絡ください。(8日と9日と別々に集計お願いします)ただし、60名を超える と、人数制限させていただく場合もあります。 ・伊丹:岡村様よろしく。 ・北伊丹:谷口様よろしく。 ・西支:松崎様よろしく。 ・三田:陰山様よろしく。 ・京都:田中様よろしく(あ、俺か) ・神戸:若城様よろしく。 At 22:16 01/11/21 +0900, takizawa@cew.melco.co.jp wrote: > 瀧沢@伊丹です。 > > みなさま2週間後の12/7〜9は京都体育館に是非応援に来て下さい。 > といっても私が試合に出るかわかりませんが。 > プロ級の選手が試合に出てます。というかプロもいます。 > すごい!っていう試合をたくさん見れると思います。感動しちゃうかも。 > 是非三菱電機へ大声援を送ってください!
三菱電機全○菱会テニス部長各位 三菱電機テニス部OB各位 社外テニス愛好者各位 ※今回から全部長に加え,直接配信希望の方々を含めて, 上記の方々にお送りしています。もしも配信をご希望でない方 がいらっしゃいましたら松岡までご連絡ください。 また,1号,2号がお手元になく,ご希望の方がいらっしゃれば ご連絡ください。 Vol1には大会のスケジュールが Vol2には総監督,監督のご挨拶があります。 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.3 ****************************** ============================= ■選手紹介(有本 尚紀 選手) ■選手紹介(佐野 英昭 選手) ■文部科学大臣杯全国社会人テニス選手権出場 ■チーム動静 ■次号予告! ============================= ■ 選手紹介(有本 尚紀 選手) ★ 名前:有本 尚紀 ★ 所属:プロフェッショナル ★ 生年月日:1974年6月12日 ★ 出身地:愛知県 ★ 出身校:中京大学 ★ 最新JOPランキング:単20位,複25位 ★ 今までの主な戦績: ALL SPAIN 18歳以下 シングルス ベスト4 SPAIN MADRID 18歳以下 シングルス 準優勝 全日本選手権 シングルス ベスト16 東京オープン単複優勝,オホーツクオープン単優勝 JOP過去最高 単10位,複16位 ★ 昨年度の日本リーグの戦績 ×4−6,4−6 山本育史(朝日生命) ×4−6,4−6 石井弥起(NEC) ○ 6−3,7−6(7)江川祐介(島津製作所) ○ 7−5,6−2 藤原堅司(マンツネ) ○ 6−1,6−7(2),7−6(5)山下大介(NTT東京) ○ 6−2,6−4 劉冠均(ワールド) ○ 6−2,6−1帆足政穂(九州電力) トータル5勝2敗(最後まで優秀新人賞候補に残る活躍) ★ 日本リーグ後の戦績 宗像オープン 単複優勝 東京オープン 単複優勝 オホーツクオープン (山本育史に勝って)単優勝 複準優勝 はまなすオープン 単複準優勝 ★日本リーグまでに準備してきたこと ・ 国内・国外(ATPの大会)を重ねながら自らの限界に挑戦す る過程で,肉体的または精神的な訓練に努めた。 ・ 技術的な面では課題は多いが,一つの方向としてサーブだけに 頼らずベースラインからでも攻撃できるように練習してきた。 ★日本リーグでの目標 今年こそ決勝リーグに向けてエンジン全開!! ★応援に来て頂ける皆様,自宅職場から声援を送ってくださる皆様 に一言 去年の日本リーグではどのチームよりも熱い声援・応援を受けま した。これこそチーム躍進の原動力です。三菱電機の一員として全 力を尽くしたいと思います。 ★ 監督からの一言 有本選手へ ・ 昨年の好成績の原動力として、期待どおりの成果を上げてもら った。 ただし、朝日生命 山本選手とNEC 石井選手との試合は 接戦(いずれも4?6、4?6)であり残念であった。 ・ 今年はオープン戦で山本選手に雪辱しており更なる飛躍が期待 できる。決勝トーナメントへの出場は有本の活躍にかかっており、 全勝を期待している。 ★チームメイトに一言 今年も皆さん一戦一戦大切に頑張りましょう。ViVa Mitsubishi!! ■ 選手紹介(佐野 英昭 選手・ルーキー) ★ 名前:佐野 英昭 ★ 所属:産電 回転機製造部 ★ 生年月日:1974年8月27日 ★ 出身地:神奈川県 ★ 出身校:東京工業大学 ★ 最新JOPランキング:単168位,複578位 ★今までの主な戦績 関東同好会選手権大会 単優勝 神奈川オープン 複ベスト8 スペインサテライトサーキット マヨルカ 予選出場 朝霧オープン 単ベスト4 舞洲オープンV 単ベスト4 H.I.選手権 単ベスト8 ★昨年度の日本リーグの戦績 修士論文間近に横浜国際プールに観戦に行きました。大雪にもか かわらず三菱には多くの応援がついていた事を覚えています。しか し、それにしてもすごい雪だった…。 ★日本リーグのために準備してきたこと 社会人1年目ということもあり、肉体的に有利のはずが昨年の修 士論文研究でストーブに当りきっていた身体は惨めなものに。衰え た体力を戻すので精一杯!除々にランニング・筋トレで身体を作っ てきました。テニスの勘は、ぶっつけ本番? ★日本リーグでの目標 ノーマークの新人の利点を活かし、チームに勝利をもたらす。 緊張感を含め、試合全てを楽しみ、良いプレーをする。 ★応援に来て頂ける皆様,自宅・職場から声援を送って下さる皆様 に一言 「若い新人?」は見辺らないかもしれませんが、私は新人で す!!どうか皆さん御声援をお願いします。選手・応援団一体とな って頑張っていきましょう!よろしくお願いします。 ★監督からの一言 ・今年入社の期待の新人。まだまだ粗削りな面はあるがテニスセン スは素晴らしいものがある。全てが初めての経験であるので、まず はチームに溶け込むことと日本リーグの試合に慣れ、自分のテニス スタイルを確立してもらいたい。 ★チームメイトに一言 練習会等でだんだんとコミュニケーションをとれるようになって きました。チームに溶け込めるようがんばります。何を頑張るのか わかりませんが…。熱く冷静にいきます!! 盛り上がっていきましょう。 ■ 文部科学大臣杯全国社会人テニス選手権出場 今週末の11月24日,25日の両日,兵庫県アオノテニスクラブ (0790-45-1845)で第15回文部科学大臣杯争奪全国社会人テニス選 手権が行われます。当社からは関東地区優勝の三菱電機・関東チー ムと東海地区準優勝の三菱電機・中部(須加井聡監督)が出場致し ます。三菱電機・関東チームは日本リーグメンバーの長谷川,古 村,松岡,吉橋,松本に加え水上(情報総研),鈴木(菱風会テニ ス班幹事長)の7名で出場致します。昨年出場していないためノー シードとなっていますが,現在大会5連覇中のワールドとは決勝で 当たる組合わせとなっています。ワールドも昨年日本リーグ陥落致 しましたが,新人吉川選手を獲得しすぐさま全国実業団で優勝,日 本リーグに返り咲いております。日本リーグでブロックは違います が,我々の本番を占なう上でとても重要な試合になることは間違い ありません。どうぞご注目ください。 ■ チーム動静 今週末は千葉の白子で強化合宿が予定されていましたが,スケジュ ール調整不十分であったため急遽中止になってしまいました。 (ここに来て日本リーグチームどうした!!) 各自の急用等により仕方ない状況であり,各自自主練習となりまし た。筆者が把握している範囲では,ルーキー佐野選手は阪急仁川テ ニスクラブで有力選手を呼んでシングルスを中心に強化練習。長谷 川選手は,土曜日には母校早稲田大学(本年度大学王座獲得校)で 学生を相手に実戦練習を実施。日曜日には松岡選手,喜多選手(ソ ニーの日本リーグ選手)と共に3時間半の強化練習。練習終了後も 喜多選手とロードワークに出かけるななど精力的に練習を行ってい た。松岡選手は,午前中に強化練習に加え午後は吉橋選手,村田監 督と共にダブルスの実戦練習に励んだ。 また有本選手からは正式に報告されていないが,関西某所で鈴木貴 男選手を含む国内トッププレーヤーと強化キャンプを行っていたと のことである。 ■ 次号予告! 次号は,選手紹介のコーナーでは,古村選手と松岡選手を特集しま す。また,日本リーグチームのリコーとの対抗戦結果をご紹介 させて頂く予定です。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
全○菱会テニス部長各位 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.2 ****************************** ============================= ■加藤義明総監督から皆様へのメッセージ ■村田芳夫 監督から皆様へのメッセージ ■次号予告! ============================= ■ 加藤義明総監督から皆様へのメッセージ テニス日本リーグのファンの皆様へ 今年度日本リーグの総監督をさせていただいております、加藤で す。 今年度は、新人の佐野君をメンバーに迎え、選手の平均年齢は2 9.2歳と20代に若返り、ベテラン選手と共にバランスの取れた メンバー構成となっています。 ここ数年の不況に伴い、企業スポーツが見直され、次々と日本リー グや実業団を撤退していく中で、時代の逆行を行く我々ですが、そ れは三菱電機の中にテニスを愛し、声援を贈って頂ける数多くのフ ァンの方々の支えがあって初めて成しうるものであり、その大きな 支えを会社側にも理解して頂いているからこそ成り立っているので す。 さて、昨年度は初出場ながら、日本リーグ5位の優秀な成績を勝ち 取ることが出来ました。しかしながら、選手はこの成績に満足する ことなく、決勝トーナメントに進めなかった悔しさをバネに、各個 人でのレベルアップを図ってきました。これは、各選手のJOPラ ンキングを見れば、一目瞭然です。 よって、今年は、決勝トーナメント出場が最大の目標です。 それは、決して不可能ではないことを、皆さんが試合会場に足を運 ぶことにより確信して頂けると信じています。 有本選手は、夏依頼好調ですし、古村、長谷川の両エースは昨年以 上に出来上がりが早く、また、ベテラン松岡選手も健在、新人の佐 野選手の活躍も大いに期待出来ます。 ただ、不安材料を挙げれば、次の2点です。 ・1つめは、チームとしての練習不足と団体戦の経験不足です。 この点については、1'STステージ迄の1ヶ月間で他社との対 抗戦・合宿を計画しているので、絶対本番には間に合せます。 ・2点めは、緒戦での選手の極度な緊張感から力が発揮出来ない 状況に陥らないかという点です。 今年は、昨年と違って、他のチームからマークされる立場です。 特に緒戦は全国実業団から勢いに乗ってきたチームですので、本当 に侮れません。 第1戦の伊予銀行戦が、キーポイントです。 この特効薬は、ひとえに応援の力です。大リーグのワールドシリ ーズでは、ホームでの圧倒的な応援によって、選手は100%、そ れ以上の力を発揮して勝利を掴んでいます。 12月7日(金)、8日(土)、9日(日)の京都市体育館を三 菱電機の応援(サポーター)で一杯にして下さい。選手は、10 0%、いや120%の力を発揮します。応援があればあるほど、力 が発揮出来る選手ばかりですから。 第二ステージの横浜国際プールも同様です。地元に戻っての闘い ですので、熱い、熱い声援をお願いします。 試合会場に来れない方々は、実況のメールを見ながら、京都方面 に向かい、横浜国際プールに向かって、勝利を念じ、'気'(エネル ギー)を発散して選手を後押しして下さい。 では、何処かの試合会場でお会いしましょう。 そして、最も熱い闘いが繰り広げられる東京体育館でも必ずお会 いしましょう。ありがとうございました。 以上 ■ 村田芳夫 監督から皆様へのメッセージ 今年度、三菱電機日本リーグチームの監督を務めさせて頂きます、 村田です。 昨年度は有本プロの加入と関東大会、全国大会優勝の勢いもあり、 初出場にして日本リーグ5位という栄誉を勝ち取ることができまし た。これは選手達の健闘のはもとより、前任の宮川部長、高岡監督 の強いリーダーシップと○菱会テニス部を始めとする皆様のご支 援、ご声援により為し得た偉業だと認識しております。 また、厳しい環境のもと、二年目である今年もテニス日本リーグへ の出場をバックアップして頂いている会社側に対し心からお礼を申 し上げたいと思います。これもひとえに皆様のご支援によるものと 感謝しております。 昨年の好成績の余韻を引き継いだまま、監督という重責を担うこと に対しその責任の重さを痛感している次第です。 今年のチームは長沢部長の下、昨年の主力選手に産電新人の佐野選 手、鎌電の吉橋選手が新たに加わった選手陣及び加藤総監督、安福 コーチ、茶谷マネージャー、下名のスタッフ陣であり、佐野選手以 外は昨年の日本リーグ経験者という盤石な体制で望ことになりま す。 昨年と今年を対比しますと、昨年は8月から関東リーグ、全国実業 団トーナメントへの遠征試合を経験することで実質的なチームワー クの醸成が図られてきましたし、またいずれも優勝との勢いもあり ました。それに対し今年は、昨年の経験やオープン大会への出場等 により選手個々人のレベルは上がっているものの、チーム力と言う 意味で若干の不安が否めません。日本リーグは団体戦であり、個人 戦とは全く違う側面を持っています。特に会社の名誉を背負いなが らの戦いであり、選手へのプレッシャーは相当なものになります。 個人戦であれば結果はその選手個人だけのものですが、団体戦とな ると調子の出来・不出来に関わらず絶対に負けることが許されない というプレッシャーです。従って団体戦にとってチームワーク(相 互の信頼関係)が最も重要であるとともに、皆さんの応援が選手の パワーの原動力となります。 12月上旬の一次リーグまであと僅かとなりましたが、それまでに 合宿や練習会、対抗戦を多数計画しており、それらを通して三菱電 機チームとしてのチームワーク及び団体戦の試合感を昨年以上の状 態に持っていきます。そのために選手も頑張っています。チーム一 同、必ずや決勝トーナメントへの出場を果たす決意に満ちておりま すので、本番の試合では素晴らしい試合をお見せできると確信して おります。 日本リーグは12月7日〜9日に京都市体育館にて一次リーグが、 1月24日〜27日に横浜国際プールにて二次リーグが、さらに2 月9、10日に東京体育館で決勝トーナメントが開催されます。 特に三菱電機の選手は乗りやすい性格ですので、皆さんの応援が彼 らのパワーの原動力となり、100%以上の実力を発揮できること になります。是非とも、皆さんに会場に足を運んで頂き、応援して 頂ければ最高の成績が上げられると思いますので、よろしくお願い いたします。 初出場であった昨年は常にチャレンジャーでありましたし、応援し て頂いた皆さんと共に作り上げた手作りのチームであったと思いま す。それが三菱電機チームのカラーだと思っています。2年目の今 年はそのチームカラーを引き継いで、決して守りに入ることなく、 常にチャレンジャー精神をもって戦い貫きたいと思います。 そして昨年以上の成績を上げるべく選手・スタッフ一丸となってベ ストを尽くしますので、皆さんのご支援・ご声援をよろしくお願い します。 ■ 次号予告! 次号からは,今回のエントリーしている選手紹介を連載して行く予 定。選手の生の声もお届けできると思いますのでご期待ください。 ◇昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 ◇尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================
全○菱会テニス部長各位 ****************************** テニス日本リーグメールNEWS Vol.1 ****************************** ============================= ■テニス日本リーグメールNEWS発刊のご案内 ■第16回テニス日本リーグ日程・会場・対戦相手決定! ■日本リーグ2年目に臨む当社チームメンバー ============================= ■テニス日本リーグメールNEWS発刊のご案内 第16回テニス日本リーグ開幕まで1ヶ月を切り出場各社は チームの仕上げのラストスパートに入っております。 当社日本リーグチームも10月に新チームの陣容も決まり, 毎週のように強化練習に励んでおります。 昨年,皆様の絶大なるご声援に支えられグループ3位 (総合5位の)好成績を残すことができました。 今年も皆様に支えられつつ昨年以上の成績を目標に取り組んで おります。 昨年は初出場ということで勝手が分からず,皆様には情報不足 とのご指摘を頂戴しておりました。 今年は,大会前,大会中,大会後にできるだけ多くの生の NEWSを配信し,皆様のご支援・ご声援を賜りたいと考えて おりますので,ご愛読頂ければと存じます。 また,テニス日本リーグメールNEWSへのご意見・ご要望や 日本リーグへのご質問・お問い合わせがございましたら,文末の 問い合わせ先までご連絡ください。 尚,本メールは全○菱会テニス部長宛に発信させて頂いており ます。貴テニス部員,テニス愛好者,ご友人等に転送頂ければと 存じます。 また,受取人の追加・変更は随時受付させて頂きますので, ご遠慮なくお申し出下さい。 (文責 松岡 信幸) ■第16回テニス日本リーグ日程・会場・対戦相手決定! ◇日程 1stステージ(京都市体育館) 2001年12月7日(金) 対伊予銀行 12月8日(土) 対島津製作所 12月9日(日) 対NEC 2ndステージ(横浜国際プール特設テニスコート) 2002年1月24日(木) 対東京電力 1月25日(金) 対九州電力 1月26日(土) 対朝日生命 1月27日(日) 対マンツネ 決勝トーナメント(東京体育館) 2002年2月9日(土)〜10日(日) ◇出場チーム レッドグループ ブルーグループ 1 NEC 三基商事 2 朝日生命 北日本物産 3 三菱電機 SONY 4 マンツネ 荏原 5 島津製作所 リコー 6 東京電力 NTT東日本東京 7 伊予銀行 ワールド 8 九州電力 協和発酵 ■日本リーグ2年目に臨む当社チームメンバー ◇登録選手・スタッフ 役職 氏名 所属 部長 長澤 紘一 専務取締役,半導体事業本部長 総監督 加藤 義明 本社 知財セ特許業務管理部 監督 村田 芳夫 鎌電 管制システム部 コーチ 安福 哲男 IS本 技術部 マネージャ 茶谷 嘉之 鎌電 ITシステム部 選手1 有本 尚紀 鎌電 (契約プロフェッショナル) 選手2 佐野 英昭 産電 回転機製造部(新人) 選手3 太田 潤哉 メモ括営業部(本社駐在) 選手4 古村 賢紀 MDIS 航空・流通システム営業部 選手5 松岡 信幸 MEE 技術部 選手6 瀧沢 剛人 通電 プラント建設部 選手7 松本 良央 MDIT プラットフォームソリューション製造部 選手8 長谷川 寛 本社 産業メカトロニクス事業部 選手9 吉橋 陽 鎌電 資材部 以上,スタッフ・選手一同今年も宜しくお願い致します。 ============================== ◇発行:テニス日本リーグ後援会準備室 ★後援会準備室長 古屋 輝雄 (鎌菱会テニス部長) ============================== ◇テニス日本リーグメールNEWSに関するご質問・ご要望は下記 まで。 ★三菱電機日本リーグチーム・選手兼チーム広報担当 松岡 信幸 E-mail : Nobuyuki.Matsuoka@kama.melco.co.jp 私送宛先 : 鎌電 MEE(2B2F)宇宙システム課 宛 ==============================