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[2000年1999年1998年1997年]
 
 

第12回片岡カップ
関西実業団テニスリーグ

Last updated 2001/11/11

決勝リーグ結果

11/11行われました。

女子A級 A組三菱電機神戸Aシャープ勝敗順位
三菱電機神戸A● 1-20-12
シャープ○ 2-11-01
→残念ながら一歩及ばず準優勝。


1次リーグ

6/30-8/4の間に3〜4試合(4〜5チームによるリーグ戦)
報告締切日は8/31。ただし5チームの場合は9/17まで延長可。
該当ブロックは下記の通り(幹事企業に下線)

男子B級 B組三菱電機神戸A大和ハウス工業AアジレントテクノロジーA神戸製鋼A勝敗順位
三菱電機神戸A ○ 4-1○ 4-1● 1-42-1(+3)
大和ハウス工業A ● 1-40-1(-3)
アジレントテクノロジーA● 1-4● 1-40-2(-6)
神戸製鋼A ○ 4-1○ 4-11-0(+3)


男子C級 D組三菱電機神戸B住友シチックス尼崎神戸大学職員テニス部利昌工業三洋電機A勝敗順位
三菱電機神戸B ○ 5-0○ 4-1● 2-3○ 4-13-1(+10)2
住友シチックス尼崎 ● 0-5● 2-3● 0-5● 2-30-4(-12)5
神戸大学職員テニス部 ● 1-4○ 3-2● 1-4○ 3-22-2(-4)3
利昌工業 ○ 3-2○ 5-0○ 4-1○ 3-24-0(+10)1
三洋電機A ● 1-4○ 3-2● 2-3● 2-31-3(-4)4
→ 残念ながらブロック2位で、決勝リーグ進出ならず。


男子C級 F組三菱電機神戸C大阪府立工専尼崎市役所オリックス大阪府庁B勝敗順位
三菱電機神戸C ○ 3-2● 2-3● 2-3○ 4-12-2(+2)3
大阪府立工専 ● 2-3● 0-5● 1-4● 0-50-4(-14)5
尼崎市役所 ○ 3-2○ 5-0● 1-4○ 3-23-1(+4)2
オリックス ○ 3-2○ 4-1○ 4-1● 2-33-1(+6)1
大阪府庁B ● 1-4○ 5-0● 2-3○ 3-22-2(+2)3
→ 残念ながら接戦をモノにできず、ブロック3位


男子C級 B組三菱電機神戸D大和ハウス工業B阪急電鉄オムロン旭化成工業勝敗順位
三菱電機神戸D ○ 3-2● 2-3○ 3-2● 1-42-2(-2 game100)4
大和ハウス工業B ● 2-3○ 4-1○ 5-0● 0-52-2(+2)2
阪急電鉄 ○ 3-2● 1-4○ 5-0● 0-52-2(-2 game108)3
オムロン ● 2-3● 0-5● 0-5● 0-50-4(-16)5
旭化成工業 ○ 4-1○ 5-0○ 5-0○ 5-04-0(+18)1
→ 同率で並びましたが、残念ながらブロック4位


女子A級 A組三菱電機神戸A藤沢薬品工業シャープ大和ハウス工業富士ゼロックス関西勝敗順位
三菱電機神戸A ○ 3-0○ 2-1● 1-2○ 2-13-1(+4 game82)1
藤沢薬品工業 ● 0-3● 0-3● 1-2● 0-30-4(-10)5
シャープ ● 1-2○ 3-0○ 2-1○ 2-13-1(+4 game80)2
大和ハウス工業 ○ 2-1○ 2-1● 1-2○ 2-13-1(+2)3
富士ゼロックス関西 ● 1-2○ 3-0● 1-2● 1-21-3(-1)4
→ なんとブロック1位で決勝進出!おめでとう!


女子C級 C組三菱電機神戸Bグンゼ住友生命エクセディ勝敗順位
三菱電機神戸B ● 0-3● 0-3● 1-20-3(-7)4
グンゼ ○ 3-0○ 2-1○ 2-13-0(+5)1
住友生命 ○ 3-0● 1-2○ 2-12-1(+3)2
エクセディ ○ 2-1● 1-2● 1-21-2(-1)3
→ いい試合はあったものの、勝利に結びつかずブロック4位


詳細結果



   三菱電機神戸A ○4−1  アジレントテクノロジーA           (7/7)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 佐野・岩波  ○8−1  飯塚・草野
D2: 佐藤・中村   5−8○ 永瀬・伊藤
S1: 佐野     ○8−2  伊藤
S2: 石塚     ○8−6  近藤
S3: 上田     ○8−3  永瀬

大幅に若返った片岡Aチームの初戦。さて、初戦を白星で飾れるか・・・

D1:相手はD1とD2を入れ替えて、D2、S3、S1でポイントを取ろうとした
   ようです。D1は相手を全く問題にせず、まず1勝。
   サービスゲーム、リターンゲームともに常に主導権を取り、危なげない
   試合でした。佐野のドロップボレー、岩波のバックのリターンエースなど、
   随所に技術の高さを見せつけた試合になりました。

D2:あまり見れなかったのですが、相手のストローク系が良かったように
   見えました。ポイント的にはそんなに負けていないと思うので、次回で
   挽回できるよう調整しましょう。

S1:D同様、問題なく勝利。この勝利で全体の勝利が決定しました。
   ラケットコントロール、プレースメントなどさすがと思わせるプレーで相手を
   寄せ付けませんでした。
   いや〜、頼れる新人が入ってくれました。(その1)

S2:予想以上に自分のストロークが不調で、試合中盤にストロークを諦めました(笑)。
   サーブ&ボレーで何とか挽回し、4ゲーム連取。相手がもう少し勝ち方を
   知っているプレーヤーだと、後半かなり厳しい状況になっていたと思われます。

S3:既に佐野がポイントを決めていたためか、余裕を持った試合展開。
   細かいミスは置いておいて、フォアもバックも振り切って上田らしい
   ストロークが出来たのではないでしょうか。
   それにしても、頼れる新人が入ってくれました。(その2)

かなりいい感じのスタートが切れました。
次回は、7月15日(日)9:00〜の対 神戸製鋼Aチームです。
既にアジレントと対戦が終わっており、我々と同様のスコアで神鋼Aが勝っています。
試合慣れした相手で、最初の山場になりそうですが、1戦1戦積み重ねていきましょう!

[石塚]



   三菱電機神戸A  1−4○ 神戸製鋼A                   (7/15)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 佐野・岩波  ○8−5  久保・橋本
D2: 佐藤・中村   5−8○ 青木・神崎
S1: 佐野      5−8○ 家高
S2: 石塚      6−8○ 橋本
S3: 上田      1−8○ 西村

D1:序盤お互いのサーブが良くなく、3−3までオールブレイクの展開。
   ややもつれた感があったが、相手の荒いプレーもあり、まずは1勝。
   
D2:相手はバック側のプレーヤーがサービスゲーム、リターンゲーム共に
   ポイントゲッター。中盤までノーアドのポイントを確実にポイントし、
   佐藤・中村がリードしていたが、やがて相手の凡ミスが減り、確実な
   1STサービスに対し、最後は佐藤・中村のミスが目立ってしまった。

S1:相手は速い球は打たないものの、しっかりと面をつくってコツコツ返してくる。
   佐野は右に左に振っていくが、わずかなミスが続き、大きくリードを許してしまった。
   その後、驚異的な挽回を見せるも、相手に逃げ切られてしまった。

S2:ストロークからどんどん攻めてくる相手で,強い球を打つものの、ミスも多い。
   シングルとしては比較的やりやすいタイプだったが・・・序盤リードしつつも
   試合途中でポイントが決定し、お互い暑さとの戦いになってきた。
   リターンからの攻めでサービスにプレッシャーを掛けられなかったのが勿体無かった。

S3:ちょっとオーダーの当り方が悪かった。相手はシングルプレーヤーで、
   ボールは非常に遅く、相手の球の勢いを利用してコンスタントに返してくる。
   横の動きは確かに速かったが、前後の動きやネットプレーに難有り。
   上田もコンスタントに振り切ったボールを打つが、逆に相手のいいところを
   引き出してしまい、最後は相手の粘り勝ちだった。


[石塚]



   三菱電機神戸A ○4−1  大和ハウスA             (8/4薬業鳴尾浜)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 佐野・上田  ○8−2   松村・辻
D2: 佐藤・岩波  ○8−2   金本・小山田
S1: 佐野     ○8−1   伊藤
S2: 中村      3−8○  辻
S3: 上田     ○8−4   金本

D1:危なげなし。相手もこの試合でビビッたかも?
D2:初組み合わせだが、ボレーなどいい感じでした。
S1:安定感あり。さすがという感じでした。
S2:元気な相手がサービスダッシュでノッてました。
S3:いい感じで、丁寧なおじさんに勝ちました。

今年の片岡男子Aチームは、神戸製鋼Aに敗れたため、2勝1敗の成績でした。
チームとしては、大幅な若返りをしたものの、暑い中での集中力の持続に
苦しんだように感じます。実力的には十分に勝てる相手でも、落としてしまった
ポイントがありました。
若さにモノいわして・・・いたわけではないのでしょうが、コンディショニングづくりや
暑さ対策でまだまだ改善の余地はあると感じました。
Aチームのみんな、暑い中ご苦労様!
来年はもっと上を目指せるよう精進しましょう!
(とは言ってもまだ神戸製鋼からの連絡がないので、決勝進出できないと 
 決まったわけではないのですが・・・)

以上

[石塚]



   三菱電機神戸B  ○5−0  住友シチックス尼崎             (7/14)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 伊藤・石川  ○8−2  尾西・遠藤
D2: 田中・森岡  ○8−5  永岡・高山
S1: 柴原     ○8−2  松藤
S2: 平賀     ○9−7  大西
S3: 伊藤     ○8−4  吉村

柴原@片岡男子B取り纏め です。
7/14片岡男子Bチーム試合結果を報告します(第2戦)。

D1:今や彼を崩すには、サーブをまず返してからにせい、と言わんばかりの石川サーブ
   が炸裂、全く相手寄付けず。存在感高まってきた矢先の彼の転勤劇ですが、チーム
   メイトには後ろ髪引かせ、伊藤さんを殆ど目立たせず、の活躍振りでした。開始早々
   2連続ダブルフォールトは、別れを惜しむ彼の同期応援団への彼流のご愛嬌か?
   その直後の4連続サービスエース&サービスキープはちとカッコつけ過ぎ〜。本社に
   移っても益々の活躍期待します。ちなみに伊藤さん、シングルスの為に体力温存、
   といったところでしょうか。

D2:遠目からでも試合流れとして負けてはいないと認識できましたが、両選手共に調子・
   内容は今一つだったようです。試合後、両選手から出てくる言葉は、どこか反省の弁
   ばかり。。。。相手が格下、しかもあの暑さ、という気の緩み?っていう訳でもないでし
   ょうが、緩いサービスのリターンはしっかり入れましょうね(笑)。何はともあれ、勝ち
   は勝ち。チームには貴重な1勝、お疲れ様でした。

S1:既にダブルス2本とり、相手戦法は熟知、という初戦と同状況でのコートイン。昨年
   対戦では、2−5劣勢から挽回で勝利できたが侮れない相手。今回は慎重かつ相手
   に調子付かせぬ様、終始勢いかわし、リード保てたのが勝利に繋がりました。ちなみ
   に緩〜い手打ちサーブも相手を調子付かせない為の私流戦術です(決して相手をなめ
   たり手抜きというもんじゃない(笑)ので念の為。暑さ(体力温存)対策も兼ねてますが)。

S2:盛夏のシングルと言えば、泣く子も黙る平賀部長の登場。派手さなくとも相変わらず
   の粘り強さは流石です。あの炎天下で2時間近くはあっただろう長期戦、Bコートで
   淡々とコートチェンジを繰返す試合展開。予想通り?相手選手の方が先に白旗あげた
   ようです(可愛そうに(笑)・・・)。ゲームカウントで離せずとも、終始先行できたことも
   勝因だったとの本人談。。。それにしても年齢重ねるに従いタフさも増していくこの体力
   増強の秘伝の方法、STC若手部員にも伝授頂けないでしょうか。

S3:相手が多少強くとも確実に1勝。相手選手が決まったつもりで、「よしっ」と口走った
   気合も、ボールに喰らいつく粘りでボールにくっ付いてオーム返しで返ってくる、その
   ゲームは伊藤さんの手に。。。呆然と佇ずみ、伊藤さんに拍手・苦笑する以外、その
   場を取り繕う術を見出せなかった相手選手には、もう『哀愁』が漂ってました。今期早く
   も4勝目。昨年から不動の1試合ダブルポイントゲッター。あの暑さの中、体力、技術、
   試合運びといい(こう言っては失礼かもしれませんが(笑))本当に頼りになる44歳です。

ベンチ:今回も福田選手は怪我の為、観戦。少しずつラケット握ってのリハビリ中。でも対戦
    前の作戦参謀+ベンチ応援でチーム勝利には十二分に貢献。選手としての早期復帰
    は当然メンバ一同待ち焦がれてますが、焦りは禁物、無理だけはしないようにネ。

ということで、Total 5−0の完勝、無傷の2勝目。次戦は7/29AM利昌工業戦(ホーム)。
利昌は我チームと同様、2勝0敗と無傷、同リーグでは我々にとって恐らく大本命チーム。
気を引き締しめて頑張りましょう。

[柴原]



   三菱電機神戸B  ○4−1  三洋電機A                       (7/8)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 伊藤・森岡  ○8−5  園崎・曽我部
D2: 田中・柴原  ○8−1  鵜飼・井上
S1: 柴原      1−8○ 羽賀
S2: 伊藤     ○8−4  米津
S3: 石川     ○8−2  中田

柴原@片岡・男子B取り纏め です。
7/8に行われた片岡男子Bチームの試合結果を報告します(初戦)。

D1:同時進行なので、私自身はよく見れませんでしたが、常にゲームカウントを先行
   していたのが良かったと思います。スコア通りシブトイ相手だったようですが、ダブ
   ルスコンビネーションの点では、伊・森ペアの敵ではないといったところでしょうか。
   ここ最近ご無沙汰だった「森岡スマッシュ」を、久しぶりに見せて頂いた時には、
   勝利も見えたかなと思いました。でもまさか今年はこれっきりじゃないっすよね(笑)?
   今後の試合でもビシバシ見せて欲しいと思っているのは、私だけじゃ無い筈・・・。

D2:相手に与えたゲームが、私の最初のサービスゲームで、ダブルフォールト2本を
   犯した時のゲームだけでした。相手ペアは、少〜し長いラリーをすると、それに比例
   してミスの確率が上がって行くタイプで、田中さん、私ともに調子は良くも悪くもなく、
   野球でいうところの「打たせて取る」方式で、普段ペースで試合ができた感じです。
   終ってみれば、あっという間のゲームだった気がします。

S1:既にダブルス2つとれて安心したというわけでもないのですが、内容的に締まりの
   ない試合になってしまいました。暑さで少しバテてしまったのと、相手の実力を
   事前に知っていた(数年前、実業団B大会で対戦経験ありシングルプレースタイル、
   実力も既知だった)こともあり、いつもの自分のプレースタイルを変更して、サービス
   &ボレーを多めにして対応しようとしたのですが、何とかとれた1ゲームが、皮肉にも
   ストローク戦でもぎ取ったものでした。実力的に完敗であることに違いはないのですが、
   作戦的にはもう一工夫要する内容だったと反省します。

S2:伊藤さんの粘り強さは、今年も健在、というか益々充実度が増していることを、再認識
   した試合でした。相手は、ここというところでは強打してくる、1本決め球を持っているタ
   イプの選手でしたが、相手強打に対し巧みに交しながら、ここぞというところでしっかり
   決めにいく理想的なパターンで、内容的には完勝だったのではないかと思います。
   終始先行していく試合運びといい、大事なポイントで相手に精神的ダメージを与える点
   といい、伊藤さんを敵に回さないですむ自分達の「幸せ」を改めて噛締めてます。
   伊藤さん、早くも今期2勝目!

S3:石川選手にとって記念すべき1戦。団体戦でのシングルス初勝利!!
   相手選手のどことなく自信なさそうでひ弱な風貌に心を惑わされることも無く、ビシバシ
   と決めに徹する姿は、なかなかかっこ良かったですね。一見、無謀、とも受け取られそう
   なサービス&ショットでしたが、入ればエースの球威+球筋で、文句なしの内容でした。
   ここ1〜2年の成長のあとをうかがわせるナイスゲームでした。
   今後の為の課題としては、得意なショットを試合の中で、どう散りばめて有効に使うか
   を前もって考えておき、それを試合中にしっかり実践する、という点くらいでしょうか。

ということで、Total 4−1、今期片岡初戦は、無事、勝利で飾ることができました。
福田選手は怪我でリハビリ中ながらも、応援に駆けつけてくれ、作戦参謀+応援という形で、
チームに貢献してくれてます(Thanks)。選手としての早期復帰を、メンバ一同心待ちにして
まっせ。

次戦は、7/14PM 住友シチックス尼崎戦(ホームコート)です。
昨年も同チームと対戦、勝利(スコア4−1)はしたものの、決して侮れない相手だったし、
結構苦戦した記憶があります。気を引き締しめて頑張りましょう。

[柴原]



   三菱電機神戸B   2−3○ 利昌工業                       (7/29)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 伊藤・柴原  ○8−4  右近・筒井
D2: 平賀・田中   5−8○ 梅山・高木
S1: 柴原      8−9○ 右近
           (9−11)
S2: 平賀      2−8○ 筒井
S3: 伊藤     ○8−5  梅山

D1:終ってみれば快勝。ただ立上がり4連続ブレーク合戦から、2−4ビハインドとなり、
   一時はどうなることかと思いましたが6ゲーム連取。後半は、我々の勢いが相手に
   勝っての勝利という所でしょうか。伊藤さん、私ともに後半は、ネット際/ベースライ
   ンで、よく足が動き、恐らく応援してくれた人にも心地よい内容だったのでは、と想
   像します。

D2:自分の試合に精一杯で殆ど見ることはできませんでしたが、遠目からは試合流れ
   は結構競っていたように思えました。ただ相手選手の片方のボレーが妙に丁寧だ
   なと感じました。もう一歩及ばず、という試合内容だったでしょうか。

S1:夏場の試合で絶対やっちゃいけない試合内容(暫くラケットも握りたくない心境です)、
   本当にスミマセン。
   7−2リードから、4ゲーム連続40-40のポイントを落とし、しかも試合終了までには
   10本近くはあったろうマッチポイントにあともう一本がとれず、タイブレークに持ち込
   まれた末の敗戦。もう相手が強い弱いの問題じゃあなく、試合流れを自分に手繰り
   寄せれない力の無さ故の敗戦と反省します。学生時代ならば、マッポあっての敗戦
   &チーム敗因A級戦犯&決勝リーグ行き取り溢し、ともなれば、『全身坊主』+『罰
   ラン』でも、まだま〜だ足りない重罪です。あ〜ぁ・・・。

S2:自分の試合正直全然見ることができませんでした。
   相手選手は伸びのあるサービス&ストローク、きっちりしたボレーという印象でした。
   (これ以上の感想が書けません、スミマセン)。全体的には押し切られたという感じ
   だったでしょうか。

S3:今回も確実に1勝。こちらも私は全く見ることはできませんでしたが、本当に頼りに
   なることに変わりなし、今期3試合目で既に6勝。やっぱり不動のダブルポイントゲ
   ッターです。あの暑さの中、伊藤さん始め皆さんの苦労に報いることができなかった
   自分に、ただただ腹が立つばかり・・・。

ということで、Total 2−3の敗戦。
我々は、まだ1次リーグ1試合残してはいますが、利昌工業はこの勝利でもって1次
リーグ全勝で終了、決勝トーナメント進出。我がBチームは、リーグ2位決定をかけ、
8/4同リーグ最終試合(神戸大学戦)を行います。来年の為にも2位確保を目指し頑
張りたいと思います。

P.S.
  2年連続、決勝リーグ(トーナメント)進出をかけた大事な試合で、自分がポイントルーザ
  となっているこの現実。申訳けないという気持ち以上に、自分自身が情けない気持ちで
  一杯です。特に今年は目前にぶら下がった獲物が懐からこぼれ落ちた感じ・・・ _○_

[柴原]



   三菱電機神戸B  ○4−1  神戸大学教職員         (8/4垂水健康公園)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 森岡・柴原  ○8−6  橋本・北
D2: 伊藤・田中  ○9−7  増田・若林
S1: 平賀     ○8−5  橋本
S2: 伊藤      0−8○ 増田  :DEF、公式記録
       (森岡 ○8−4  増田  :エギジビ結果)
S3: 福田     ○8−3  北

柴原です。
片岡男子Bの試合報告です。

D1:客観的にさぞ気の抜けたビール、いやゲームに思えたことでしょう。前半凡ミス
   続きであっという間の0−4ビハインド、少し挽回5−5辺りから漸く気合が入り、
   続き始めたラリー制しての(何とか)勝利。う〜ん、締まりない試合でした。

D2:スタートから余裕リード続けてましたが、後半捲くられ7−7、こちらも最後はしっ
   かり締めに入って勝ち試合。猛暑の中、相手に粘られた分、余計な体力消耗
   してしまったというところか(猛暑の中、余計に出た汗の量だけビールは美味か
   ったってところすかねっ?保さん)。

S1:締まりないダブルスの後、さすが平賀さん。ダブルスで少しバテ気味ながらも
   一生懸命体に鞭打ち頑張る相手に、容赦なく漂々と繋ぎのストローク。まさしく
   真夏のボディブロー攻撃。こちらは難無く処理、いや勝利した試合でした。

S2:「片岡1次リーグ全試合ダブルポイントゲッター達成」予定の伊藤さんの筈が、
   福田君活躍で早々チーム勝利決定。伊藤さん体調不良(翌日職域も控えてた)
   もあり、相手チーム了解の上、急遽代行森岡選手がシングルスエキジビ登場。
   この姿見るの1年振り、練習不足では?の周囲心配ヨソに余裕勝利。色の黒さ
   もダテじゃなかった。さすがに終ってからシンドイ!を連発、公式記録に残りま
   せんがナイスゲームでした。

S3:今回メンバで最も輝いてた(気がする)福田選手。それもその筈。利き手小指
   複雑骨折からの復帰戦。「何でそんなにラケット振り回せんねん。ホンマ怪我
   してたんかぁ?」の味方ヤジ(?)も飛ぶ中、予想遥かに上回るボールスピード
   とボール捌き。非凡さをしっかり印象づけての勝利はご立派です。

今期初アウェイ戦に「猛暑対策万全」を銘打った、パラソル/ビーチチェア/テーブル
/クーラBOX(多量ビール入り)持込み御一同様は、殆どリゾート気分満喫って感じ。
我チームは消化試合という気持ちもあってか、意気揚揚の福田君以外、全体的には
精彩欠いた試合内容だったかも。とはいえTotal 4−1(実質5−0)勝利。最終成績
4勝1敗(リーグ単独2位)で今期全日程終了。長いようで短かった今期片岡、本当
にお疲れ様でした。

以上

[柴原]



   三菱電機神戸C   2−3○  尼崎市役所                   (7/14)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 川本・椋木   7−9○  大鹿・児玉
D2: 大橋・小林  ○8−4   木村・中津
S1: 川本      6−8○  大鹿
S2: 古池      1−8○  児玉
S3: 西口     ○8−2   杉山

D1は初戦のためか、ゲーム感を取り戻すのに時間がかかり、
気が付くと負けていたという感じ。競った試合を物に出来なかったのが敗因。
尼崎市役所は大鹿、児玉の2名がうまく、その二人で3ポイントを取るという
やり方。この2名が試合に出れないと負けている。
また、西口さんは相変わらずシングルがうまい。練習不足なりに
得意なフォアに回り込んで相手を振り回す。

[椋木]



   三菱電機神戸C  ○3−2   大阪府立工専                 (7/15)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 川本・椋木   6−8○  多田・越智
D2: 大橋・鳥居  ○8−4   加藤・久保
S1: 椋木     ○9−7   多田
S2: 古池      8−9○  越智
           (6−8)
S3: 西口     ○8−2   萩原

大橋・鳥居の安定した強さが見れた試合だった。
私も1年ぶりにシングルに出場。なんとか、粘り巻くって
勝てた。疲れた・・・

[椋木]



   三菱電機神戸C  ○4−1   大阪府庁B                    (7/22)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 古池・鳥居  ○8−5   山本・谷口
D2: 川本・椋木  ○8−2   坂東・猪口
S1: 大橋      2−8○  山本
S2: 川本     ○8−3   本下
S3: 西口     ○8−2   坂東

大橋さんの相手の山本さんは非常にテニスがきれい。
大橋さんもがんばったが最後は引き離されてしまった。
また、D1の古池・鳥居戦は見ごたえの有る試合だった。
お疲れ様でした。

[椋木]



   三菱電機神戸C   2−3○  オリックス                   (7/28)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 川本・椋木   5−8○  木村・丹羽
D2: 小林・鳥居  ○9−7   濱田・堀井
S1: 川本      5−8○  木村
S2: 古池      8−9○  濱田
           (2−7)
S3: 西口     ○9−7   丹羽

古池さんの試合が残念だった。7-2アップから挽回されて8-9。
7-2までは古池さんのスーパーショットが炸裂していたし、
相手もよくミスをしていたが、途中から相手がつなぎだして、
決めきれずに負けたという感じでした。
それにしてもオリックスは全員26才前後。非常にフットワークが
軽やかで拾い捲ってくる。何年か前の私達を見ているようでした。
また、相手チームは若い女性応援団(24、5か?)が来ており、
うらやましかった・・・
非常に納得のいかない1日でした。

[椋木]



   三菱電機神戸D   2−3○  阪急電鉄                     (7/15)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 有川・半谷   2−8○  井田・水田
D2: 真崎・原口   1−8○  駒野・湯本
S1: 真崎     ○8−4   和田
S2: 原口     ○8−6   岡本
S3: 今村      4−8○  安留

D1:
めちゃっ早いサーブに翻弄され、自分たちのリズムが掴みづらかったです。
相手の弱点(バックが弱点)が判ってきたころには既に5−1で、結果的には押し切られた感じです。
しかし久々のクレーコートでのプレイは、なかなか面白かったです。

D2:
老練なプレイスタイルにやられた感じでした。
はた目からは、非常に良いテニスをしていたのですが、40−40からゲームをことごとく取られたのが痛かっ
たです。
実力差は均衡していたように思います。

S1:
真崎さんの「体力勝ち!+プレースメント勝ち!」でしょう。
コート前後左右に振られている相手の顔は、みるみるゆで蛸状態になっていきました。
コートに立てば50℃にも感じるような暑さの中、真崎さんのプレースメントの方が冴えていたように思いま
す。

S2:
終始リードされながらも、中番で追いつき逆転!!
原口さんのスマッシュとフォアハンドストロークが決まりまくって、逆転に成功しました。
「試合でよくあそこまで思い切れるなぁ〜」とつぶやきながら観戦していました。
[粘り強く 且つ 大胆]にとは、まさにこの試合のことでしょう!

S3:
試合前に相手チームから、「D1、D2とS3で勝ちたいなぁ」との声を耳にしていました。
予想通り、S3の相手は良いストロークを持っていました。(S3が一番強かったかも・・・)
今村さん粘るも、相手のストーロークの方が良かったため次第にゲーム差が開いていったように思います。


試合前は相手が強いとの事前情報を入手していましたが、結果的には惜しい対戦であったように思います。
Dチームの皆さん 次回8/5の旭化成戦、頑張りましょう!

[半谷]



   三菱電機神戸D  ○3−2   オムロン                     (7/29)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 今村・河辺   5−8○  岡本・有原
D2: 半谷・有川  ○8−4   松村・鬼塚
S1: 半谷      1−8○  岡本
S2: 真崎     ○8−2   鬼塚
S3: 河辺     ○8−2   有原

D1:
序盤波に乗れずあっというまに0−4ダウン。
追いつきかけつつもさらに波に乗れず不甲斐なく敗退。
5回あったジュースで1回しか取れなかったのも痛い。

D2:
一緒に入ったのでよくみてませんが有川が気持ちよくバックアウトしているのは
遠目にもよくわかりました。

S1:
これも一緒に入ったのでよくみてません。半谷もなかなかいいストロークをして
いたように見えたのですが、相手のほうが1枚上手だったようです。

S2:
真崎さん、会議の時間に追われながらも快勝。
見ていて危なげの無い勝利でした。

S3:
昨年と全く同じ対戦。
そしてその時以来のシングル。
昨年は8−3で今年は8−2。この辺りに僕の成長がうかがえる。


これでDチームの対戦成績は1勝1敗。
展開次第では決勝トーナメント進出もまだ夢ではない?!

[河辺]



      三菱電機神戸D   1―4○   旭化成                       (8/5)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1:有川・半谷       2−8○   竹内・向井
D2:今村・原口       2−8○   今村・太田
S1:真崎           ○8−3     今村
S2:河辺             4−8○   浦谷
S3:原口             1−8○   太田

D1:
相手は海でスイカ売ってそうなおっちゃんペア。
こちらの単発ミスがちょっと目立った試合でした。
それがなければもっと競れたかも。

D2:
原口のストロークはなかなかよかったのですが、サーブ力
ボレー力で相手が2枚ほど上手でした。

S1:
相手は長身の結構いいプレーヤーだったと思うのですが
真崎さんにはまっていたようです。

S2:
中盤競りつつも4−4から4ゲーム連取されました。
暑さで集中力途切れてしまい、反省。

S3:
堅実にプレーをこなしてくる相手にあえなく敗退。
原口も暑さでばてたか?


これでDチームの対戦成績は1勝2敗。
ちなみに旭化成はここまでの3戦オール全勝できており
真崎さんが唯一土をつけた選手となりました。

決勝進出の夢はたたれましたが最後の大和ハウス戦、
頑張りましょう。

以上

[河辺]



      三菱電機神戸D ○3−2  大和ハウス工業B                  (9/8)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1:今村・河辺    ○8−5    野上・下村
D2:真崎・半谷      3−8○  杉延・林
S1:有川            2−8○  大滝
S2:真崎          ○8−1    福井
S3:河辺          ○9−8    太田
                    (7−5)

D1:
あいかわらず立ち上がり悪く序盤1−3とリードされますが
途中から調子を取り戻し、相手も崩れてくれて勝てました。
中盤以降レシーブがあってきて4ゲームをポポンッと連取できた
のがでかかったです。

D2:
相手ペアは見た目は弱っちくみえるのですがそこそこの球を
それなりに打ってきてました。
こちらの歯車がいまいち噛み合ってなかったように思います。

S1:
有川いいストロークはするのだが最後の1本が...

S2:
横でダブルスしていたのですがあっという間に終わってました。
ほとんどポイント取られなかったのではないでしょうか。

S3:
ポイント2−2でまわってきたのですがだらだらと長いブレーク
合戦をしてしまいました。
終盤相手も相当緊張していたようで最後は勝たせて頂いたって
感じでした。
8月やったらまず負けてたでしょう。


これでDチームの対戦成績は2勝2敗となりましたが、
ポイント差、獲得ゲーム差でリーグ4位に終わりました。

選手の皆さんお疲れ様でした。
来年はもう一息頑張りたいものですね。

以上
[河辺]



   三菱電機神戸A  ○3−0  藤沢薬品                        (7/8)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 浜野・掛谷  ○8−4  市川・上山
S1: 浜野     ○8−2  宮本
S2: 若城     ○8−2  木村

D1:最初から足がしっかり動いていて、常にリードできていました。
   相手もなかなか上手かったのでこちらの
   ボレーが一発で決まるのは少なかったのですが、焦らず
   オープンコートをしっかり作ってから決めることができていました。
   文句なしの試合でした。
 
S1:試合はあまり見れませんでしたが、相手はかなりのハードヒッター
   だったようです。しかし、浜野さんは全然打ち負けていませんでした。
   ストロークで押しまくり、ボレーも決めまくり、こちらも文句なしの試合でした。
   最初から最後まで応援してくださってた草川さんも感心してらっしゃいました。
 
S2:相手はバックが苦手だったので、徹底的にバックを狙いました。
   特に良いショットが打てたわけでもないのですが、
   こちらが仕掛けなくても相手がミスってくれるので楽な試合でした。

全体的にいい感じで初戦を戦うことができました。
この調子で今年も決勝リーグ目指して頑張ります。

[若城]



   三菱電機神戸A  ○2−1  シャープ                       (7/28)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 浜野・掛谷  ○8−6  岸良・奥出
S1: 掛谷      2−8○ 稲葉
S2: 若城     ○8−3  大本

若城@片岡女子A取り纏め です。
7/28片岡女子Aチーム試合結果報告です(第2戦)。

D1:相手の1人はハードヒッター,もう1人はゆるくつなげてくる人でした。
   ハードヒッターの人の厳しいボールに対して、しっかりとストロークが出来ていて
   ボレーのチャンスを待って決めるということが出来ていたと思います。
   1発でボレーが決まらなくても焦らずに2発,3発で決めれていました。
   最近平衡陣になることが多いですが、前に出るときの球のコースなどを
   もう少し工夫した方が良いかと思います。せっかく前に出るのですが
   簡単に頭の上を抜かれるケースがありました。

S1:一番最初に相手のサービスをブレイクし、「よし」と思ったのも
   つかの間、徹底的にバックを狙われ、お互いバックラリーを続
   けるものの、自分が先にミスってしまうのが多かったです。
   バックラリーから攻めるチャンスを見出せないまま、あせって
   短いロブボールをボレーカットしてネットしたりとか...
   自滅です。シングルスのへたさを痛感しました。(掛谷さん談)

S2:気の強そうな相手でつなげば切れるなと思い、いつもどおり
   つないでいきました。既に2ゲーム目くらいから切れてくれたので
   精神的に楽な状態で試合が出来ました。
   途中ドロップショットを打たれ始めて、3ゲーム取られましたが
   そのままずるずるいかずに自分のペースに持っていくことが出来て
   満足のいく試合でした。

[若城]



   三菱電機神戸A   1−2○  大和ハウス                    (8/4)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 浜野・掛谷   6−8○  松岡・野上
S1: 浜野      5−8○  佐藤
S2: 若城     ○8−6   井上

8/4片岡女子Aチーム試合結果報告です(第3戦)。

D1:速い球が得意そうな相手でした。ゆっくりした球ではミスを誘えたのですが
   こちらがリズムに乗れそうでいて、なかなか乗れなかった。
   1人の人の調子が悪そうだったので、そっちを徹底的に狙うなど
   の作戦をとっても良かったかなと思います。

S1:私も同時に入ったのでほとんど見れませんでしたが
   体が大きく鋭い球を打つ人でした。
   途中まではなんとかついて行っていたようですが、やはり真夏に
   シングルスとダブルス両方というのは厳しいのでしょうか。
   最後は体力的にきつくなり、後一歩が出なかったようです。

S2:相手はつなぐ球はつなぐ。決める球は決める。というテニスが出来る人で
   久々にきつい試合でした。ノーアドがたくさんあったのですが、そのほとんどがとれて
   ラッキーでした。

これでリーグ5チーム中3チームが1敗で並んだようです。
残りの富士ゼロックス戦に決勝リーグ進出がかかっています。

[若城]



   三菱電機神戸A   1−2○  富士ゼロックス               (8/11)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 浜野・掛谷  ○8−4   余田・岡見
S1: 浜野      5−8○  余田
S2: 若城     ○8−1   藤村

若城@片岡女子A取り纏め です。
8/11片岡女子Aチーム試合結果報告です(第4戦)。

D1:最初の4ゲームをあっさりとったのですが、そこから相手の調子が出てきたのか
   挽回され始めました。相手の余田さんは非常に鋭いストロークを打つ人でしたが、
   その鋭いストロークをなんとか相手コートに返して先に相手にミスをさせることが
   できたことが良かったと思います。

S1:またまたすごい打ち合いでした。ひたすらバックを狙われても
   浜野さんはなんとか返していたのですが少し甘くなるとドッカーンと
   エースをとられてしまい、逆にこっちにチャンスボールが上がると
   疲れのせいか、打点に上手く入れずミスをしてしまうといったところで
   差が出てしまったのでしょうか。応援してくださっていた川本さんからは
   “自分がいい球を打った時は次に甘い球が来るというのを予測して
   動けばチャンスボールをもっときっちり打てるでしょう”とアドバイスを
   いただきました。
   非常に強い相手でしたが見ごたえのある試合でした。

S2:相手は人数合わせのために無理やり連れてこられたような感じで
   炎天下で長ズボンを履いてとてもしんどそうでした。1球1球はするどいのですが
   ミスが多かったので楽に試合できました。

これで女子Aチームは3勝1敗。
決勝リーグに残れるかどうかは他のチームの結果次第です。
残れると良いな〜。
結果がわかればまた報告します。

[若城]



   三菱電機神戸A   1−2○  シャープ                 (11/11)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D1: 浜野・掛谷   4−8○  稲葉・奥出
S1: 浜野      4−8○  大本
S2: 若城     ○8−1   岸良

若城@片岡女子A取り纏め です。
11/11片岡女子Aチーム試合結果報告です(決勝)。
報告長くなってしまいましたが。
 
相手チームは予選リーグでは三菱電機が2−1で勝ったチームでした。
メンバーは予選リーグの時と同じだったのですが、前回の反省を活かして
オーダを変えてきてました。

D1:前回シングルスNo.1に出ていた非常に上手な人をダブルスに出してきて、
向こうもダブルス勝負できていたようです。最初はいい感じでポイントをとっていたのですが
途中からは押され気味だったようです。私は途中から試合に入ってしまい見れませんでしたが
シャープは3チームが決勝に残っていたようで、すごい応援で歓声が隣のコートに聞こえてきていました。
 
S1:すごい打ち合いでした。濱野さんはダブルスとダブっての出場でしたが
最後まで諦めずに必死で走りつづけていました。ドロップショット,スマッシュ,
いろいろ使って積極的なテニスをされてましたが、40-40のゲームのほとんどを
とられたのが痛かった。相手は40-40の時にエースねらいで思いっきりストロークを
打ってポイントをとっていました。
 
S2:今シーズンの中で一番良い出来でした。バックのストロークをストレートに
打ってエース。フォアのストロークをクロスに打ってエース。前に出ればボレーは決まるし、
ファーストサーブはほとんど入るし。なんかおかしいなと思っていたら
シングルスポールを立て忘れててネットが低かったのです。
それに気付いたのは最終ゲームの時でした。なんか気持ち悪いですが
相手も了解したので一応勝利。

当日聞いたのですが、今回対戦したチームはなんと今年実業団B大会で全国優勝を
果たしたチームだそうです。
そんなレベルの人達と対等に試合が出来るようになったなんて数年前に比べると
ちょっとは成長したかな。なんて思いました。
でも、やっぱり負けたのは残念です。。。

[若城]



   三菱電機神戸B   1−2○ (株)エクセディ                 (7/15)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D:  西郷・森野   1−8○ 片野坂・芝
S1: 木野下     1−8○ 芝
S2: 弘田     ○8−2  入江

木野下です。

片岡女子B試合結果(7/15)を報告します。

D1
二人とも前回の試合に比べるとちょっとかたかったようにも
思えました。相手ペアはしっかりと面を作って返してくる人で
うまかったですね。
途中,石川さんのアドバイスで一つ挽回しましたが残念。。。。
次回に期待です。

S1
最初に1ゲームとってまずまずと思っていたら,あっという間に
8ゲームとられて終わってしまいました。
相手はしっかりコースをねらってくる選手でつねにおされっぱなしで
こちらのボールはほとんどが浅くなってしまい,ガンガンやられて
しまいました。

S2
試合に入っていたためあまりちゃんとみれませんでしたが
スコアからみると余裕の勝利だったでしょうか。。。
相手選手は初心者?だったようで,お互いにカウント等を
確認しながらの試合だったようです。(弘田さん談)

次回は8/4,最後の試合となります。頑張りましょう。

[木野下]



   三菱電機神戸B   0−3○ 住友生命                        (7/8)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D:  西郷・森野   7−9○ 江草・森島
S1: 木野下     2−8○ 江草
S2: 弘田      8−9○ 近藤
           (3−7)

D:
森野さんがストロークでねばって,甘いボールがきたら
西郷さんがポーチで決めるという形がよかったと思います。
逆のパターンでもポイントがとれるようになればもっともっと
よくなると感じました。

S1:
あまり準備ができないまま試合に入り,緊張しっぱなしのまま
あっさりと負けてしまいました。
個人的には甘いボールがきたら前にでてボレーで と思っていたので
それでいくつかポイントがとれたのは今回の収穫です。
ただ,なんでもかんでも前にでてしまったのは反省。
もう少しラリーを続けないといけません。

S2:
相変わらずとても粘りのあるテニスでした。
相手はサーブもよくしっかりと打ってくる選手でしたが
どんな球もひろいまくってよい試合をしていたと思います。
両選手とも最後は暑さとの戦いといった感じでした。

[木野下]



   三菱電機神戸B   0−3○  グンゼ                        (8/4)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D:  西郷・森野   4−8○  大江・岩島
S1: 木野下     1−8○  森
S2: 弘田      0−8○  石井

木野下です。

片岡女子B試合結果を報告します。

D1:西郷さんのロブがよくきまっていました。
   後半粘りをみせてくれましたが残念。

S1:濱野さん,掛谷さんにシングルスの練習をしてもらったのに
   あまりその成果もでずに終わってしまいました。

S2:弘田さんの粘りのテニスも今回は通用しなかったのか。。。。

グンゼは全勝チームということもあり,やはりみんなうまかったです。
試合終了後に練習試合までしていただきました。

これで全試合が終了,対戦成績は0勝3敗でした。
暑い中お疲れ様でした。
また練習に励みましょう。

以上

[木野下]


試合規定

種目:男子A(9チーム:3ブロック)、男子B(21チーム:6ブロック)、男子C(38チーム:12ブロック)、男子D(25チーム:8ブロック)
   女子A(6チーム:2ブロック)、女子B(8チーム:2ブロック)、女子C(15チーム:4ブロック)。

試合方法:3シングルス、2ダブルス(男子)(最大7名/チーム)
     2シングルス、1ダブルス(女子)(最大5名/チーム)
    (1選手の種目重複可能)
     8ゲームズプロセット
     ノーアドバンテージ方式

第1次リーグ:6/30-8/5の間に3試合
(男子は各組1位チーム、女子Bは各組上位3チームが準決勝リーグへ。
女子Aは各組上位2チームが決勝リーグへ)

決勝リーグ :11/10,11,18(,24)
(上位4チームによるトーナメント戦)

会場は各所属団体のコート(決勝リーグは万博テニスガーデン(アンツーカ)にて)


登録選手


Aチーム(B級出場)
  若返ったチームで,1次リーグ突破を目指してます。
★石塚,佐藤,中村,佐野,上田,岩波 計6名

Bチーム(C級出場)
  昨年とまったく同じ布陣で,優勝を狙ってます!
★福田,田中,伊藤、森岡、柴原、平賀、石川 計7名

Cチーム(C級出場)
  勝つのは俺らだ!
★椋木,大橋,古池,西口,川本,鳥居,小林 計7名

Dチーム(C級出場)
  真崎さん,ついていきますどこまでもっ!
★河辺,真崎,今村,半谷,原口,有川 計6名

<女子>去年とまったく同じ布陣で,躍進を目指します!
Aチーム(A級出場)
★若城、掛谷、濱野 計3名

Bチーム(C級出場)
★木野下、弘田、西郷、森野 計4名

★:キャプテン


連絡(その1)

神菱会テニス部 部員各位(片岡カップ出場者 各位)
[私送]MPE (E神)シス調	 鳥居殿


題記につき、チーム分けが決まりました。
以下のURLに掲載しておりますので、
ご確認ください。

http://dm_vu0.pic.melco.co.jp/stc/2001/kataoka.html#members

具体的なスケジュールおよびドロー等は
各チームキャプテンより追って連絡があります。

各チームキャプテンにおかれましては、
チーム取り纏め方宜しくお願い申し上げます。

なお、部員のコート予約方法についてのお知らせが
ありますので、あわせてご確認お願いいたします。

http://dm_vu0.pic.melco.co.jp/stc/
 (右上の諸注意・連絡(必読!)です)


			石塚@STC主将
〆


募集案内

神戸STC部員各位

石塚です。

実業団B大会の次の夏の団体戦(片岡カップ)の案内です。
#団体戦第3弾目の「職域大会」については情報が入り次第また、案内が出ます.

下記、開催案内を添付しますので、石塚まで返信ください。
5/25(金)までに連絡願います。
※期限が非常に迫っており、申し訳ございません。エントリーの期限延長が認められる
ようであれば、申し込み締め切りを延期したいと思いますので、後報の案内に
ご留意お願い致します。
  

職域大会に並ぶ夏のメイン大会ですので、どしどし参加待っています。

なお、
@チーム編成及び、チームキャプテンに関してはスタッフにて
 決定させて頂きますのでご了承ください.
A職域大会と一部日程が重なりますので、日程調整上、職域大会チームと片岡カップチーム
 は同一メンバーとなる可能性があります.
B今回は男子3〜4チーム(予定としてB級1チーム、C級1〜2チーム、D級1チーム
  特に、D級に関しては初級者にてチーム編成)
 女子1〜2チーム(うち1チームはA級)を出す予定です。

<注意事項>
・日程の調整は相手チームと交渉しながら行ないます。
・夏休みに入ると調整が難しくなるので、出来るだけ前倒しで日程を組むことになります。
  よって、ある程度責任を持って7月は試合に出られるようチーム内で日程調整を
  してもらうことになります。
・コートを持っていない企業が多く、うちのコートを使うケースが多くなると思いますが、
  ただし、今年はテニスコートの利用を制限されていますので、相手方もしくは
 一般のコートを利用していただくことも多いと思われます。
・相手コートでやることになると大阪方面になる場合が多いです。

           記

大会名:片岡カップ実業団テニスリーグ

1.期日:第一次リーグ:6/30〜8/5
     準決勝リーグ:9/1〜10/14
     決勝リーグ:11/10、11、18、24(予備日)

2.会場:決勝リーグは万博テニスガーデン(アンツーカ)
     それ以外は各所属団体テニスコート

3.種目:男子A、B、C、D
     女子A、B、C

4.試合方法:男子:3シングルス、2ダブルスの5ポイント      
       女子:2シングルス、1ダブルスの3ポイント

       ・試合は全て8ゲームプロセット
       ・ノーアドバンテージ方式
       ・選手は単、複兼ねられる。

5.登録数:男子1チーム7名以内
      女子1チーム5名以内
      (選手の変更は準決勝までの期間中を通じ、1名に限り認める。  
       決勝リーグは改めてメンバー登録を行う。)

6.参加料:男子1チーム5、000円
      女子1チーム5、000円

      決勝リーグ出場際は更に
      男子1チーム50、000円
      女子1チーム35、000円


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名前:       

1.片岡カップに 参加・不参加 する。

2.参加する場合、年齢:

3.希望があれば:

4.参加する場合の下記日程予定

(椋木例)
 7月の普通の週末 (7/1,2,8,9,15,16):◎
 祝日            (7/20):▲
 夏休み(前半)   (7/22-7/30):×
 8月の普通の週末 (8/5,6):◎
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
なお、表記記号は下記参照。
◎:片岡カップ最優先で日程を組める
○:おそらく片岡カップ優先で日程を組める
△:一部不可
▲:概ね不可
×:完全に不可

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

以上

神菱会テニス部ホームページ