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04-11/24 共通メニュー
コート練習会報告
参加者:東野、後藤(卯)、畭尾、半谷、岩波
報告者:上田
練習内容
1.クロスでショートテニス
・足を止めない(球が来てないときでも小刻みに動かす)
・スイングは大きいフォームを意識する。ラケットは途中で止めない。
・腕だけで回転をかけるのではなく、体全体で回転をかける。(少々大げさくらいが良い)
2.クロスでボレーボレー
・足を止めない(球が来てないときでも小刻みに動かす)
・1球1球絶対に踏み込む
・どの打点でうとうと、頭が動かないことを意識する。
3.ストレートでボレー練習(担当:上田、岩波)
攻撃的なボレーと防御的なボレーの練習
・担当者は、サービスラインの1歩手前に入る
・参加者は、サービスラインの1歩外に入る。
・持ち球は1人3球
・担当者は、ロブ有り。参加者は無し。但し、担当者はチャンスボールは決めてはだめ。
参加者は、チャンスボールはどんどん叩く。
・参加者は、1球担当者に球だしをし、ボレーをしながらどんどんネットに詰める。
・担当者は、参加者がどんどん詰めてボレーしてくるところをボールを浮かさないよう
コントロールする。
<所感>
ネットへの詰め方は、皆さんとてもよかったです。
が、何度もロブで抜かれたと思います。決めるときはもっと思い切って決めましょう。
決める球を見分けられていないです。めちゃくちゃ難しいボールを無理矢理打ちにいったり
しているシーンが見られました。
4.ミニテニス(お勧め)
フットワークとボレーのグリップでのタッチワークを覚える。
・5点先取、ボレーは無し。
・グリップはボレーのグリップ(コンチネンタル)で、(慣れてきたらなんでもいいですが
いきなりミニテニスでスピンを打つのは難しいです)
・使用するコートはサービスラインとシングルスコートまで
<面白さ>
・使用するコートが限られているため、がんばればほとんどのボールが取れてしまう。
ついムキになって、まるで犬のようにボールを追いかけてしまう。
・相手の逆をついた時、ものすごい快感。
・ほとんどのボールがとれてしまうため、かなり頭を使って配球を組み立てないと
ポイントがとれない
<勝つポイント>
・打ったら必ずセンターに戻る
・体の軸を常に意識する。
・相手の打つ瞬間にかならずスプリットステップを踏む。
・基本は相手から遠いところ遠いところに配球する。
・相手のラケットの面を見て、コースを読みまくる。
<どこが上達するのか?>実際に3年くらいやってみての所感です。
@フットワーク:これは本当に良くなる。動けるようになる。
Aラケットの使い方:いろんなタッチを覚えることができる。
B追い込まれた所からのショット:体の軸を常に意識してる為、追い込まれたところからの
ショットも入るようになる。
やってみるとめちゃくちゃしんどいですが、面白いです。
是非、やってみて下さい。(特に女性の方々)
以上