A , B , C , 共通 , 一覧
06/04/19 Aコートメニュー (テーマ:ダブルスを意識した練習)
【参加者】伊藤,川本,掛谷,有川,上田,青野弟(MHI)
【担当者】福田
【メニュー】
1.フォアの決めショット
┌─────────────┼─────────────┐
├──────┬──────┼──────┬──────┤
│ │ ◎ │ │ │
│ @ │ │ │
│ │ │ │ │
│ │ │ │ │
├ ├──────┼──────┤ ┤
│ │ │ │ │
│ │ │ │ │
│ ☆ │ │ A’ │
│ │ │ │ ABCD
├──────┴──────┼──────┴──────┤
└─────────────┼─────────────┘
☆:球出し
◎:狙い場所
・☆はA’ぐらいで打てるようなゆるいチャンスボールを出す。
・最初Aはベースラインぐらいに構える。
チャンスボールが出たら、前に出て行ってフォアで叩く。
とにかく叩く。
・@はがんばって返す。
・一人1球交代で、2周したらAが@のボレーに入る。
全員ボレーの位置に入ったら、サイドチェンジして、同じ。
注意点:普段はあまりストロークの決めボールの練習しないことが多いので、
とにかく叩く練習も必要。
ミスを恐れずに打っていいけど、ネットしないように気をつけて。
2.チャンスボールからのボレーvsボレー
┌─────────────┼─────────────┐
├──────┬──────┼──────┬──────┤
│ │ │ │ │
│ @ │ │ │
│ │ │ C │
│ │ │ │ │
├ ├──────┼──────┤ ┤
│ │ │ │ │
│ │ │ │ │
│ │ A │ │ B’ │
│ │ │ │ B
├──────┴──────┼──────┴──────┤
└─────────────┼─────────────┘
・さっきの練習を踏まえてやる。
・@はBにサービスラインぐらいではねるようなそこそこチャンスボールを出す。
・BはB’ぐらいのところで@に向かって叩く。
・そこからはボレーvsボレーの対決。
・どちらかが4ポイント取ったらサイドチェンジ。
(ただし、Bの一発目ミスはカウントしない)
・サイドチェンジしてどちらかが4ポイント取ったらローテーション。
注意点:チャンスボールに対して、きっちり優位に立てるショットを打つこと。
逆にチャンスボールを叩かれる側は、しっかり構えて対処すること。
とにかく低く構えてボールを見ることが大事。
3.サービス&ボレー
┌─────────────┼─────────────┐
├──────┬──────┼──────┬──────┤
│ │ │ │ B
│ │ A │ │ │
│ │ │ │ │
│ │ │ │ │
├ ├──────┼──────┤ ┤
│ │ │ │ │
│ │ │ C │
│ │ │ │ │
FED@│ │ │ │ │
├──────┴──────┼──────┴──────┤
└─────────────┼─────────────┘
・2球ずつ持って、@の位置からサービス&ボレー。Bはリターン。
・あとはフリー。
・1本目が入っても入らなくても2本目はあり。
・1本目入って、2本目フォールトの場合、3球目あり。
・@が終わったら、Aの位置と交代。次はDがサービス。
サービスが2周したら、リターン交代。
Bはサービスに入り、Cがリターン。
注意点:とにかくファーストボレー。
チャンスボールがあれば、しっかり叩く。
以上